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テルヒト さんの投稿された作品が18件見つかりました。

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  • シングルファザー…本当の親子5

    父親参観日、当日。着慣れないワイシャツの上にジャケットを着て下はジーパンという格好で幼稚園に向かった。幼稚園に着き、美緒のクラスのひまわりぐみに向かう。近づくにつれ、何故か心臓がバクバクしていた。歩き方も足と腕が同時に出ていて、まるでおもちゃの兵隊のようだ。そして教室に着き、ゆっくりと戸を開けた。教室にはもう他の子の父親達がほぼ揃っていて、自分が来た時には先生が出席を取っていた。入ってみて気付い
    テルヒト さん作 [223]
  • 愛とは多分

    人はたくさんの人たくさんの愛を受けて感謝して大きくなる愛を誰かに与えるほど愛は大きくなって帰ってくる
    テルヒト さん作 [227]
  • 寝れない夜

    眠れない夜僕は暗い部屋の天井を見つめてるするとね、君の笑顔が浮かんでくるすごく嬉しい気持ちになったけど、すぐにこの気持ちはどうすればいいんだろ?って考える今、君の気持ちが知りたい
    テルヒト さん作 [200]
  • シングルファザー……本当の親子4

    美緒が来て春、夏が過ぎた。俺は昔から町内の行事にも積極的に参加してので、そのことがあってか、美緒と触れ合う機会が多かった。最初は無視されていた俺だが、時が経つたびに美緒の方から声をかけてくるようになり、夏には二人で近所のプールにも行けるようにまでになった。……しかし、少し困ったことがある。美緒は俺の事を「パパ」といい始めた。最初言われた時は、嬉しいような恥ずかしいような気がしたが、蝉の泣く声がも
    テルヒト さん作 [267]
  • シングルファザー…本当の親子3

    俺が大学3年になったばかりの春、俺の家の隣に住む幸子さんの家に、小さなかわいい女の子がやってきた。しかしその娘に笑顔はなかった……それが美緒だ。けど、一つ気になったのは、美緒は一人で来ていて、周りに美緒の親はいなかった。美緒は小さなリュックを背負って、犬のぬいぐるみを両手で抱きしめていた。俺が母親に聞いた話しでは、美緒の親は美緒が産まれて間もなく離婚し、母親に引き取られたが、その母親も美緒を幸子
    テルヒト さん作 [288]
  • シングルファザー…本当の親子2

    俺の名前は内海(うつみ)年齢は22才、今年の3月に保育の大学を卒業したばかりで、4月からベビー用品を扱う企業に就職したばかりだ。娘の名前は美緒(みお)年は5才、今は近所のさくら保育園に通っている。「ねぇ、パパ、みおお腹空いた」美緒は俺の右手を小さな手で掴みながら言った。「そうか、パパ今日ちょっといつもより遅く帰って来ちゃったからな。お腹空いちゃったよな……美緒、何食べたい?」俺は左手につけてある
    テルヒト さん作 [315]
  • シングルファザー……本当の親子

    午後8時、俺は仕事が終わり、電車に乗って駅を降り、だんだん慣れてきたいつもの道を歩き、まだ住み慣れていない少し古めなアパートに着く。歩く時は顔疲れていたが、家の入口で顔を両手で叩き、顔を変えドアを開ける。「ただいまー」笑顔で俺は言う。「お帰りなさーい」奥からかわいい女の子が駆け寄り、俺に飛び付く。そう、この子は俺の最愛の娘………しかし俺の子ではない。俺とこの子との間に同じ血は流れていないから。
    テルヒト さん作 [329]
  • キモチ

    前は嫌いだったでも今は毎日君のこと考えてしまう何でだろう君と目が合ったりすれちがったりするだけでなんかどきどきするんだこの気持ちはなんだろう日が経つにつれてやっと気付いた君のこと好きなのかも
    テルヒト さん作 [233]
  • 気付いた

    前は嫌いだったでも今は毎日君のこと考えてしまう何でだろう君と目が合ったりすれちがったりするだけでなんかどきどきするんだこの気持ちはなんだろう日が経つにつれてやっと気付いた君のこと好きなのかも
    テルヒト さん作 [363]
  • 自分の夢を諦めるな大切なのは夢を叶えるよりも叶えたいっていう気持ちを捨てないことだよ
    テルヒト さん作 [258]
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