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しゅーり さんの投稿された作品が52件見つかりました。

 
  • 永遠に愛しい・・40

    「じゃあ、行くかあっ!そうだ、これ」さっき晶の分にと買った紅茶を渡し、立ち上がった「ありがとう」そして晶は、肩からさげていたカバンに手を入れると「じゃあ、これはお返し」そう言って、オレにコーヒーをくれた「見て見て!藤本昌平君」また肩からさげているカバンの中に手を入れると今度は紅茶を取り出した「藤本昌平君と私って気が合うねー」オレがあげた紅茶と自分で持ってきた紅茶を両手に持ち持った手を上に挙げると
    しゅーり さん作 [560]
  • 永遠に愛しい・・39

    待ち合わせをしたコンビニに着いた晶はまだ来ていないだろうと、思いひとまずコンビニの中に入る事にした中に入り雑誌が置いてある所へ行き雑誌をパラパラとめくったいつもならしばらく立ち読みしているが今日は晶と待ち合わせしているというせいか雑誌の中身も頭に入らないすぐに手にした雑誌は置きそのまま飲み物が置いてある場所へ行き自分の分と、晶の分の飲み物、二本を買ってコンビニを出てそのままコンビニの裏へ回った表
    しゅーり さん作 [323]
  • 永遠に愛しい・・38

    それにしても非常階段に溜まってる女連中でさえさずかに夜の十時ともなると親がうるさいため中々そんな時間に外に出る事など出来ないというのに晶の家は、そんな時間に外に出ても大丈夫なのかな親は何も言わないのかなオレは、そんな晶の家庭環境が気になったそう考えるとオレは晶の色々な事が気になってばかりいる昨日までは、仁先輩とはどういう関係なのかと気になってたしどうしてオレ以外の奴とは話さないのかとか朝、遅刻す
    しゅーり さん作 [351]
  • 永遠に愛しい・・37

    公園の隅から隅を探し回ったがヒーは見つからない・・辺りも暗くなりオレの家はどうせおやじは帰りが遅いし今までも仲間と、夜中まで公園で遊んだりするという事もしょっちゅうなだけに時間も時間だし、暗くなってきたからといって特に早く家に帰らないといけないという事はないけど晶は女だしそれにもしかしたら門限とかが厳しい家かもしれないそう思い「もう遅いしあとはオレ一人で探してみるからおまえもう家帰れよ」と言った
    しゅーり さん作 [332]
  • 永遠に愛しい・・36

    最近は仁先輩が迎えに来てくれるのを断っているんだか仁先輩が忙しくて来れないんだかはわからないが今までのように仁先輩とバイクに乗って一緒に帰るという事は無くなり毎日のようにヒーとニチの所に寄っているようでオレが行くと必ずすでにそこに居る晶まるで待ち合わせをした恋人同士のようなそんな毎日のここでの時間がオレの楽しみの一つにもなった・・そんなある日いつものように学校の帰りヒーとニチがいる公園に寄ると晶
    しゅーり さん作 [313]
  • 永遠に愛しい・・35

    オレが一人で募金したりしかも赤い羽を貰ったりするか?で、その貰った赤い羽はどうしたんだ?昔の話という訳でもなくしかもオレにしてみたら募金をするという意外な出来事なのになぜか思い出せない晶が転校してくる前の日って事は夏休みも最後の日って事だよな夏休み最後の日・・・わかった!!夏休み最後の日夏休みにどこに連れて行ってあげる事が出来なくて明日からまた学校も始まるし夏休み最後の日、せめて一緒に御飯だけで
    しゅーり さん作 [448]
  • 永遠に愛しい・・34

    「私、転校してくる前の日に、藤本昌平君の事駅の所で見たんだ!」「えっ!?駅の所でオレを?」転校してくる前に晶がオレの事を見ただなんて全く予想外な事にオレは少し驚いた「うん募金箱にお金を入れてこの赤い羽を貰ってる藤本昌平君を見かけたのあの人は、きっと優しい人なんだろうなーってなんか凄い印象に残ったんだ」晶は赤い羽を見つめながらまだ、その時は見ず知らずだったオレの事を話し始めた「で、次の日この学校に
    しゅーり さん作 [323]
  • 永遠に愛しい・・33

    晶はヒーとニチにご飯を食べさせながら「付き合ってないよー仁君は幼なじみのようなもんだよ」ご飯を食べさせ終わった晶はオレの方を向き「っていうか幼なじみというよりはお兄ちゃんみたいなもんかな」そう言ったまったく自分が想像していなかった晶のその言葉に一瞬、呆然としてしたもののけど晶と仁先輩は付き合っている訳ではなかったんだそう自分の中でやっとわかった瞬間晶に対して好きになりつつあるオレの今のこの気持ち
    しゅーり さん作 [330]
  • 永遠に愛しい・・32

    「けど無理だよな〜男いるもんな、しかも相手は仁先輩・・」黒ネコのヒーの鼻の頭を撫でながらヒーとニチに語っているかのように話し掛けていたその時!?ワーーーっ?両手をオレの肩に置き後ろからオレの顔を覗きこんだのはそう、晶だ!「びっくりした?」多分オレが居るのに気付いて気付かれないようにそーっとやって来たんだろう「おまえ、これは小学生の技だせ」「そんな事言って結構ビックリしたでしょ?」「まぁ、たしかに
    しゅーり さん作 [298]
  • 永遠に愛しい・・31

    二匹のネコを置いた場所の近くまで来たがどこかで少し期待をしていた晶の姿は見当たらなかったちょっとガッカリしながら二匹のネコを入れた段ボール箱を置いた場所まで来たするとその段ボール箱を見てビックリ!段ボール箱には他の段ボールを切って作ったとみえる三角になった屋根がつけてありちょっとした段ボール製の犬小屋といった感じになっていたしかも、屋根の部分にはクロ猫の絵とミケ猫の絵がそれぞれ一方の屋根に書かれ
    しゅーり さん作 [580]
 
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