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ノリだー さんの投稿された作品が41件見つかりました。

 
  • まだ 恋 したい

    「いい思い出、出来たね」 「うん」 彼女の笑顔がたまらない。 ホテルについても、僕たちは、また乾杯し楽しんだ。 彼女は酔いつぶれ寝てしまい、僕は、しばらく彼女の寝顔を、しばらく眺めていた。この寝顔を毎日、見ていたい。毎日。 「おはよ」 「おはよ〜」 彼女は、しっかり睡眠がとれたみたいで元気。僕は寝不足。
    ノリだー さん作 [303]
  • まだ 恋 したい

    「おまたせ」 彼女は、ワンピースに、コート。 『めちゃめちゃ可愛い』 もうメロメロ 「さぁ、行こうか!」 僕は、彼女と歩き出した。こんな、ステキな女性の隣に、僕みたいなと思うと、周りの人達にはどう、映るんだろう… 『カッコよくなりたい。彼女に似合う男になりたい』 「ついたよ」 なんか、大人って感じの店。25階のビルの25階にあるダイニングバー。 「夜景、すごいね」 「来てよかった?」 「うん
    ノリだー さん作 [288]
  • まだ 恋 したい

    「だめだよ!週末デートでしょ」 「は〜い(T_T)」 やっぱダメかぁ 逢いたくて たまらない。ガマンだな 彼女の誕生日。ソワソワ 落ち着きがなさすぎな僕。 『どうしよう、何を着ていこう』 まだ決まっていない。 もう約束の時間。 『プレゼント持ったよな』 『予約した店の地図持ったよな』 ダメだこりゃぁって感じで時間が過ぎ、待ち合わせ場所へと向かった…
    ノリだー さん作 [243]
  • まだ 恋 したい

    正月も終わり、来週は彼女の誕生日。 『なにをプレゼントしたら…』 とりあえず、食事をと、結構有名なダイニングバーなんかを予約してみました。もちろん、その後はホテルも。 『後はプレゼントだよなぁ』 今から、ドキドキワクワクです。彼女の笑顔を想像するだけで、幸せな気持ちになれる。 逢いたくなってしまった。 「今日の夜、逢いに行っていいかな?」と、さっそくメールしてしまった。
    ノリだー さん作 [296]
  • まだ 恋 したい

    クリスマスも終わり、もう正月。 「みか、初詣は?」 「実家の親と子供たちで行ってくるよ」 「なら、2日に美味しいもの、食べに行こ!」 僕は、彼女に逢いたくてたまらない。初日の出だって、一緒に行きたかった。 今月は、彼女の誕生日もある。 『クリスマス、正月、誕生日。懐が寂しい…どうしよう』 イベント続きで苦しくなっていたが、バカな僕は 『まっいっか。その分、働けばいい』 意外と楽天的な男。経済観
    ノリだー さん作 [327]
  • まだ 恋 したい

    プレゼントも用意したし、ダイニングバーなんて 洒落た店も予約したし。 ワクワクドキドキしていた自分がいたんだ。 こんなクリスマスは初めて。 「さぁ、行こうか!」 「うん」 彼女の笑顔が、何時にもなく、素敵な笑顔で可愛いかった。『たまんない』 「この辺だよなぁ。この地図わかりにくい」 「携帯で調べたら?」 「だね」 携帯でしらべ、やっと見つけた。時間かかってしまい、予約の時間より、10分程、
    ノリだー さん作 [289]
  • まだ 恋 したい

    僕は、このまま彼女と一緒に、同じ時間をすごせるだけで、幸せだった。 彼女と初めてのクリスマス。僕は、何も準備していなかった。 「ねぇ、もう予約とかいれないと、どこもいっぱいだよ」と彼女。僕は、そんなサプライズ考えたことないから 「どうしよう…」 彼女は少し、ご機嫌斜め。 「いいよ。もう遅いし」 僕は、少し落ち込んだ。それでも、インターネットで探しまくり、見つけたんだ。 「みか、予約いれておきま
    ノリだー さん作 [274]
  • まだ 恋 したい

    毎週末、僕は、彼女を食事や、散歩、映画などに誘い、暖かい時間をすごしました。 僕は、このままで、たまらなく幸せを感じていた。 夜の海が見える公園。僕は思いきって彼女の手をにぎった。お互い、ちょっと恥ずかしいのか、目を合わせれなく、そのまま公園を歩いていた。 彼女の手は暖かく、優しい手でした。 吐息が白くなるくらい寒かったけど、どんな言葉より、どんな贈り物より、僕を暖めてくれた彼女の手。 気づく
    ノリだー さん作 [402]
  • まだ 恋 したい

    携帯にメールの着信音。サイトで知り合い、メールだけの関係というか、メールだけでサヨナラした相手から、メールが来た。 「お元気ですか?」「どうしたの?ごめん<(_ _)>名前、覚えてないんだけど…」 「ミカです。恋してますか?」 「失恋したばかりだよ」 「そうなんだ。一度、食事にいきませんか?」 突然の誘いに、僕は、寂しい心の隙間をうめたいのか 「こちらこそ、よかったら、食事しに行きましょう。
    ノリだー さん作 [368]
  • まだ 恋 したい

    僕はどうしたら… 彼女が去って、もう3ヶ月。まだ愛してる。誰よりも。 『ひろみ、寂しいよ。ひろみと愛し合った時間は嘘だったのか?』 もう答えも返ってこない。そんな時間がばかりが過ぎて、一年もたった。 アドレスを消そう。僕は、いつまで引きずってるんだ。 携帯をだしてアドレスを削除した。 嫁さんには離婚届をわたし、子供たちには、彼女を紹介したけれど、一応、彼女と終わったことを話した。 「パパね、
    ノリだー さん作 [310]
 

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