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ノリだー さんの投稿された作品が41件見つかりました。
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まだ 恋 したい
僕は、女性を見る目がないんだろうか。彼女を真剣にあいしてるのに。 「ひろみ、俺だけじゃ、ダメなん?」「…」 彼女には、重いんだろう。 僕は、彼女と彼女の子供たちと、暮らす夢をみた。 それを思うだけでも、幸せな気持ちになれた。でも、彼女は違ったんだ。 「エッチがいっぱいしたかった。いろんな男性にちやほやされて気持ちいい」 返す言葉もない。 「ひろみ、今は、まだ31で若い。エッチしたいばかりの男
ノリだー さん作 [273] -
まだ 恋 したい
「ひろみ、離婚届を嫁さんにわたしました。だからって、ひろみが、それを重く受けとめなくていいし、俺と結婚っていう道を決めなければならないわけじゃないんだよ」 「はい」 なんか、彼女の様子がへんだ。その時は、それくらいにしか思わなかった。 「来週末はデートできるかな?」「下の子供が風邪で。ごめんね」「大丈夫?病院とかは?俺、足につかえよ」「大丈夫だから」 1ヶ月の間、下の子供から上の子供まで風邪が
ノリだー さん作 [522] -
まだ 恋 したい
僕の、子供たちも、かなり落ち着いたのか「パパの彼女さんはどんな人?逢ってみたい」 突然、言い出したんだ。「素敵な女性だよ。パパをとても大切にしてくれるんだ」 「メールしていい?」 子供たちは、興味津々。 「聞いてみるね」 とりあえず、彼女に聞いてみることにした。 彼女は「うん。メールしたい」 こうして、僕の娘たちと、彼女とのメールが始まった。 そして1ヶ月がすぎただろう。僕は、離婚届を、嫁さ
ノリだー さん作 [267] -
まだ 恋 したい
「また来週くるね」 「うん。」 僕は、もっと一緒にいたかっけど… 「また、すぐ逢えるからね」 彼女は、僕の気持ちが伝わったみたいに、優しく、言ってくる。 余計、切なくなりました。 「そろそろ、帰宅するよ」 僕は、高速をとばし、帰宅し、いつものように、仕事へ 毎週、彼女に逢いに行き、毎日、おはようからおやすみまで、メールや携帯をして、幸せな時間が過ぎていきました。 出逢って半年はすぎただろうか、
ノリだー さん作 [284] -
まだ 恋 したい
待ち合わせの場所についた僕は、相変わらず、ソワソワ、ドキドキ、緊張しまくり。 「つきました。」 「ちょっと、待ってね<(_ _)>」 待ち合わせした場所はファミレスの駐車場だから、見つからないのか、彼女は 「どこにいるの?」 「ライト、パッシングするね」 すると、早歩きで、よってくる女性。 『めちゃめちゃキレイ』写メではみてたけど、おもわず口にしてしまうほど。 「改めて、初めまして」お互い、会
ノリだー さん作 [448] -
まだ 恋 したい
新しい出逢いに、僕は、ときめいていた。 「俺、きこんだよ。いいの?(>_<)」 「私は、バツイチです。今は、既婚とかは、きにしないよ」 「はい(^0^)ありがとう」 彼女の受入かたがうまいのか、僕はメールだけで、また熱くなっていた。 「写メ、交換したいから、直メしませんか?」 彼女はサイト慣れした感じで、メールしてきた。 「ガッカリしたら、正直に言ってね。黙ってサヨナラはなしだよ」 と、僕は、
ノリだー さん作 [500] -
まだ 恋 したい
僕は、世の中の男性が、何年もかけて経験するようなことを、この半年から一年の間に経験してしまった。 『出逢い』『恋』『愛』『お金』『性病』『わかれ』 後悔はしていない。短い時間だったけど、彼女を愛した。本気で… 彼女への思いは断ち切れないまま、寂しさからか、また、出逢い系サイトを始めた。 サイトしてて、気付いたことが。 男はサイトの中では、女性から、選ばれる立場なんだって。 今は、普通に恋
ノリだー さん作 [386] -
まだ 恋 したい
次の日、僕は、仕事を休み、銀行へ。 もう、僕に、自由になる お金なんて… 僕は、生命保険の積立に手をつけることにした。 「ちえさん、振り込みしておきました」 「確認しておくね」 彼女のメール、優しい返事。辛いです。 夜になって「ありがとう。今度、会えるように、都合つけます。」 彼女のメールは、それが最後になり、もう、携帯番号もメールアドレスも変えたのか、拒否されてるのか、通じることはなかった
ノリだー さん作 [276] -
まだ 恋 したい
僕は19歳で、初めて女性と交際し、20歳で、初めて女性と愛し合った。 その女性が、今の奥さんです もう僕は42歳になり、子供も高校生と中学生の女の子2人、大きくなりました。 そんなことから、お金にも、時間にも、余裕が出てきたのか、友人から携帯の出会いサイトを紹介してもらったのが、僕の人生を変えたのかも…
ノリだー さん作 [342] -
まだ 恋 したい
連絡が途絶えて2ヶ月。僕は、まだ引きずっている。 彼女に逢いたい。彼女の笑顔がみたい。辛い。辛いです。 そんな思いを抱えながら、半年が過ぎ、鳴らないメールの着信音が 「お元気でしか?私は、あのことがきっかけで、ヘルスを辞め、保険の勧誘を始めました。」 「ちえさん、逢いたい。」 「前のようには、会うことは出来ません。借金も返せてないし。」 「借金?」 「今週中に20万円、返さなければなりません
ノリだー さん作 [279]