携帯小説!(PC版)

トップページ >> クイクシルバ さんの一覧

クイクシルバ さんの投稿された作品が15件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 告 白(one

    学校の教室の窓際で外を見ているノエルわたしの幼なじみ距離はたたみにして4畳分言う今日こそ言う言う  言う  言う心臓 テンション高いそうなるとたちまち勇気は鬱になる勇気ガンバレヨ、、、「はぁ、、、」同じクラスの友人1があきれた様子で言ってきた「リリ!あんたいつまでため息だしてるつもり?」「、、す、好きだなんてやっぱり言えないよ、、十六年の腐れ縁よ、、?こっぱずかしい、、」「、、、、、居るんでしょ
    クイクシルバ さん作 [336]
  • いたず ら(後ろ

    怖い?ぼくは怖くないきみは考えた事あるかい?ぼくは ないんだ感情表現できないとゆう事が辛いかなんて生まれてから一度もさむしろ必要ないとどこかで感じていたぼくは無駄な事に使いすぎたんだそして使うべきとこで使わなかった後悔しているもう 顔は動かない周りの人はまるで人形だ言ってぼくから離れていった毎日泣いたもちろん涙はでない怒っても声を荒げる事もできない悲しくて悲しくておかしくて笑ったでも お腹が震え
    クイクシルバ さん作 [381]
  • い たずら(前

    どうも そこの無口な人ぼくは魔法使いです突然ですがいたずらをします今 あなたに魔法をかけましたあなたの感情表現に使用制限がつく魔法です怒る泣く笑うあなたはこれら感情を合わせて残り99回使用可能です99回使用したらもう感情表現できません例えば1回怒ったら1回分笑えません1回分泣けません98回泣いたらあと1回しか笑えませんあと1回しか怒れません好きな感情に99回使うか33回ずつに分けて使うかそれとも
    クイクシルバ さん作 [380]
  • 画 家

    今日はいつだろう今日だからいまだろう絵を描いてみようと思うなにを描こうか迷う熟考眠っている才能の暗示なのだろうか鋭く閃いた自画像を描こう熟考自分がどんな顔だったか忘れた才能がある人間は容姿に興味がないのだ自分の奏でる作品にのみ愛を注ぐものなのだしかし顔が分からなければ自画像は描けない鏡がないんだ唯一ある鏡といえば洗面台にくっついてるやつそこに行くしかないめんどくさいが自分の才能を呼び覚ます為重い
    クイクシルバ さん作 [289]
  •  檻

    檻の中に閉じ込められたでも僕は知っている柵の隙間から出られる事をその事に気付いていても出ようとはしないただ僕は助けをひたすら待つだけモールス信号の線は切ったあの音は耳障りだ檻の中に閉じ込められたでも僕は分かっている柵の隙間から逃げれる事を閉じ込められてどれくらい経ったのかなただ僕は助けをひたすら求めるだけ発煙筒はいらない目がいたくなるから本棚に囲まれているんだ全ての本を読んだよその中から見つけた
    クイクシルバ さん作 [316]
  • 1
  • 2
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス