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砂糖さんの投稿された作品が10件見つかりました。
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廊下からの君6
「わ私佐藤くんのこと好きなの。よかったら付き合ってください」あぁ…なんで今目の前に居るのが1番好きな人じゃないんだ……「ご…」"ごめん。好きな人が居るんだ。"そう言いかけた時、校舎の窓には大好きな人の影と大好きな人の大好きな人の影(あぁ…いくら俺が夏希先輩を想っても叶わないんだ)「いいよ」「えっ」「付き合おう」「ほんと?」「うん」「じゃあ一緒に帰っていい?」「もちろん。じゃあ行こうか」「まだキャン
砂糖さん作 [380] -
廊下からの君5
「夏希先輩!取れましたっ!」「ほんと?すごい!」「じゃあ夏希先輩にプレゼントです」「ありが…」「夏希?」おびえた表情の夏希先輩「…………郷野先輩」「久しぶりだなあ」「……お久しぶりです」「あの時以来か?」「……………」「新しい彼氏か?」「えっ」「…………違います」「あの時の1年はどうした」「………………」(?話が全然読めないんだけど…あの時?)「先輩っ!」「………勇くん」「大丈夫ですか?」「何?俺
砂糖さん作 [423] -
廊下からの君4
―文化祭3日目「夏希先輩!」「おはよ〜」「おはよ〜ございます。今日はおねがいします」「堅苦しっ!あ、紹介するね。雪と真紀子です」「「よろしく〜」」「よろしくおねがいします。俺は佐藤で、中島、金井、野田です」「よしっじゃあ行こう!」「行きますしょう!」「どこ行きますかあ?」「お化け屋敷行きたい〜」「えっ」「決定〜」お化け屋敷に向かう途中しゃべろうかと思ったが女子3人に割り込めるわけもなく断念「7人は
砂糖さん作 [394] -
廊下からの君3
―文化祭2日目本当は仕事は無かったが昨日さぼったせいで受付をやらされたしかもメンバーが俺、中島、金井、野田野田については嫌っているわけではないが"夏希先輩の好きな人"って思うと嫌だ夏希先輩には会いたいが、今は会いたくない。「雪びびんないでよ〜」「真紀子こそっ夏希は…余裕そう」「まあイケメンなんで?」「なにそれ〜」「怖かったらいつでもおいで」「イケメンってよりチャラ男だよ」(夏希先輩だ…)「あ、先輩
砂糖さん作 [414] -
廊下からの君2
夏休みになった。俺は部活もしていないので文化祭の準備以外学校にも行かない。行ったところで会えるなんてこともなく終わった。―文化祭前日劇をやるクラスなんかはチラシを配って宣伝。お化け屋敷をやる俺らのクラスは最終確認程度のことしかやることもなく暇。(あ〜暇。そういえば先輩のクラス何やるんだ)「なあなあ旬。先輩って何やるんだ?」思わず吹いた。そんな時「こんにちは〜」「え、ここまだ入っちゃだめでしょ」「も
砂糖さん作 [389] -
廊下からの君
―これは完全に一目惚れなのかもしれない。君について知ってること・学年・クラス・顔しか無いんだ。でも君が気になってしかたないんだ。申し遅れました。佐藤旬(高2)です。"君"との出会いは突然クラスの友達金井と廊下を歩いていた時急に金井が「こんにちは〜」とか言い出すからびっくりして見ると言われた本人もびっくりして会釈しながら「こんにちは」って(赤リボン?3年生か…部活の先輩か)後輩に返す挨拶にしては丁寧
砂糖さん作 [427] -
Now
イライラする。なんでかって…わがままな人が多いから、自分の恋愛話はくどいほど聞かせて、てかどうでも良いしね。お前がデートしたいとかあいつとならヤりたいとかヤった事ないよ〜とかうん。興味なしそのくせ、人が自分の話題出すと結局自分はこうとかわけわかんない方向に進めて…あとナルシストだよねやめたら?それ周り若干ひいてるしねあと、お前の好きな人、お前のメアド登録してないらしいから気づいてあげて嫌われてる
みやび さん作 [504] -
君へ〜友達〜
[俊君〜アド教えてぇ!]はい。最近最も嫌な言葉No.1です。ちなみに俊って俺ね?「無理。」[なんでぇ?]「…」[え〜シカト〜?]本当にめんどくさい。[ってか俊君の好きな人って](小声)[花だよね]「だったら?」[アド教えて]「…」嘘のアドを書く。「…はい。」[ありがと〜]次の日…[俊君〜昨日送れなかったよぉ?]「ふ〜ん」[ひどくない?ねぇ花?]『ひどいねぇ。ちゃんと教えなきゃダメだよ。』そんな事
ねこ さん作 [609] -
君へ〜好きの気持ち〜
結局仲良くなった俺ら『明日から研修かあ。』[そだなあ。]研修と言っても二日間行って一日目は企業に行き、二日目は海で遊ぶだけの行事。なんか班の仲をよくするためらしい。『別に企業とか行かないで良いじゃん。』[だよな。]「じゃあ休め。」『じゃあ休む。』[水野さんと行ってら]『邪魔しないよ←』「おい。そういう事じゃない。」研修一日目…『こんなとこで環境は学べるのか?』「まあ気にすんな。」俺らが来たのは某
ねこ さん作 [523] -
君へ
君に会ったのは中学二年の時だった。元々小学校も一緒だったけど、クラスが同じにならなかったから知らなかったよ。中学二年…やっとクラスに慣れた頃の初めての席替え。「俺どこだ?ってか一番前!?隣は…佐藤花?」『ゆか〜どうしよ(汗 アタシしゃべれる人班に居ないよぉ』突然聞こえた声。…たしかこいつが佐藤花じゃなかったっけ?[はい。席移動してぇ]ガタッそいつは無言で俺の隣に机を置いた。休み時間…『マジでしゃ
ねこ さん作 [570]
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