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果歩 さんの投稿された作品が25件見つかりました。
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答えのでない全て
人は何故感情があるの。 当たり前の事なんだけど、すごく辛くなることがある。励ませない位辛い事情 どうしようもない別れ なりたくない病気 作りたくなかった借金 みんなみんな真っ白にしてあげたい・・・聞いてあげるしかできない。答えを出してあげることもできない。自分含めて真っ白になりたい・・現実から逃げ出したい。みんなが幸せになれるってことはないの?人は何のために産ま
果歩 さん作 [365] -
バースディ
君から電話きた。 『そんな歳祝ってもらって何がうれしいねん』『でも誕生日なんだけど』『ババァ、おめでとぅ』 今まで疑ってた心が、一気にに吹っ飛んだ!後ろから聞こえるのは、電車が通る音。『この人、今、駅だ!ダーツ終わって帰るんだ』自己嫌悪に陥った。私は何故、人を愛する人を信じられないの?なんでこんなに臆病なの。傷付くのが怖くて怖くて今までの経験がトラウマになってて、常に自分を守る体勢
果歩 さん作 [382] -
悲しいダーツ
彼と話ししたくて、友達に電話してもらった。 自分からかけるのがなんか悔しくてとある女とガヤガヤしながら楽しそうにダーツをしてるらしかったぁ・・・あっけにとられた。一瞬パニクった。冷静に考えたら仕方ないこと。だって私のものじゃないもの・・でも、すごく裏切られた気分また不信感をもってしまうのか・・・行かないでって言わせたくせに・・最初から言わせるな!どんだけなんだ!明日最高の日になるはずだ
果歩 さん作 [373] -
めっちゃ好きやねん
新大阪で、食事して、新幹線くるのを二人で待った。別れがくる時間がくるのが怖くて、私は生中三杯も飲んでしまった。淋しい気持ちを酒でまぎらわせようと。時間が刻々迫るなり、貴方と過ごした日々が楽しくて嬉しくて離れたくなくて別れ際は絶対に泣かないって決めてたのに、新幹線がホームに入るなり、私は声を出し、大きな涙を流した。今度は貴方がきてねって約束を交わしながら新幹線が走り出すと、ホームに立ってた貴方がど
果歩 さん作 [520] -
姉妹みたいなfriend
大好き。私は最近とても自分に似た妹を見つけた。毎日毎日ほぼ一緒。逢えない日々は淋しくて二人で号泣しそうになるくらい。性格・笑うツボ・唄・化粧・ファッション・抱えている宝物そして抱えている淋しさ、傷ついた心全て同じ・・腹の底から笑えて笑えて、二人ともおっちょこちょいで(笑)神様ありがとぅ・・私達二人を出会わせてくれて
果歩 さん作 [438] -
穏やかな心
この心はいったい何・・君からの電話一本で晴れてしまう・・・着信歴から君の番号がなくなるのが、すごく淋しくてでも、また今日君の番号が載ったよ・・君の声も、会話も、意地悪なところも全部好き・・だから、いつまでも、着信歴から君の番号消えないでお腹の底から笑わせて元気をくれる君が好き・・ずっとずっと、このままでいいから、私の心の中にいて・・愛してる・・・
幸 さん作 [391] -
年下の君
君はいつも元気で笑顔が似合う。私は遠目で見ながらいつも若いっていいなぁ。輝いてるなって見てるとこっちまで元気になれて最近毎日毎日欠かさず飾ったメールくれるよね。素直に嬉しいよ。ありがとう。あの晩カラオケの後タクシー待ちで私酔ったふりしてたけど君が私の手握ってぎゅってしてくれてたの知ってるよ。もしかして君は私の心の中のトラウマ知ってるの?手握られるって、ほんと安心できていいよね。温かい気持ちになれ
幸 さん作 [611] -
言葉にできない言葉
私、毎日待ってるの。 貴方からのあの言葉 でも大切に想ってくれてるから簡単に言ってくれないんだよね?でもね、一時だけでも、例えそれが偽りでも救われたりするんだょ…いつか言ってほしい… あの言葉。叶わなくてもいい だだ貴方が隣にいてくれたらそれが私が一番幸せって思える瞬間なんだもん…
幸 さん作 [512] -
あんた…
ねぇ聞いて!ほんとは私、あんたの事 めちゃくちゃ好きなの でも意地ばっかはって、ほんとの気持ちが言えなくなってしまって弱虫ってばれてるのに…好きだってばれてるのに…だってこの冷めきった関係が嫌で…あんたなんて居なくたって私は平気だって思わせたくてねぇ聞いてほんとは、あんたに、めちゃ抱きしめられたくて声聞きたくてこんな私全てわかってるくせに昔の笑顔みせて…あんたの重ね着を一枚づつ脱がせてあげ
幸 さん作 [416] -
大きな背中
私のはじめての恋 それはまるで透き通った湖のようだった・・貴方に恋したきっかけ 男女がいきなり仲良くなりはじめた中3の夏休み何人かで集まって遊ぼうぜっと誰かが言ったのが最初だった・・・そして、移動するたびに使うチャリ。何故か私はいつも貴方の後ろに乗った。はじめて男の人の背中に抱きついた私。『なんて、大きい背中なの!痩せてるのに』心臓はドキドキだった。やがてそれが恋へと発展。貴
果歩 さん作 [377]