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くまぷー さんの投稿された作品が43件見つかりました。

 
  • 秘密な恋

    あたしは、「お兄ちゃん」ってことを隠して、親友アヤに相談してみることにした。「アヤ〜!」「どしたぁ?」「好きかどうかわかんない奴にキスされちゃったぁ…でもね…不思議と嫌じゃないの…どうしてなんだろ…」アヤには「それはね♪紗理奈もその男の子に恋をしてるんだよ〜その男の子にこくられたんでしょう?」「うん…ありがとぅ」やっぱりそうなのかなぁ…-その日の夜「紗理奈ーお風呂入りなさいー!」「あっはーい!ち
    HANA さん作 [414]
  • 秘密な恋

    怖い…怖い…あの家に居たくない…!「紗理奈?どうしたの?ごはんも食べないで…ママのご飯食べたくない?」「ごめん…ママ…食べるね。」下に行きたくない…お兄ちゃんがいた。なに普通な顔してんの?あんなコト…しておいて…「ママたち、明日のお弁当の、野菜買ってくるね」ヤダ…行かないで…ガバッ!「今夜こそ…逃がさないから…」「でっでも…あたしたち兄妹じゃない!」「スキなんだ!キモチに答えてくれよ!」チュッ!
    HANA さん作 [457]
  • 秘密な恋

    あたしには、4つ離れたお兄ちゃんがいる。ママもパパもいまだにラブラブ。あたしは、お兄ちゃんの変化に気付いてしまった。お兄ちゃん…なんだか…あたしのコトばかりみてる…「お兄ちゃん!何?」「えっ…えーと…その…」「もう、いいっ!お兄ちゃんなんかキライ!」あたしは言ってしまった。このコトバから始まるなんて…ちょうどその日は親たちが旅行にでかけていた。突然…うしろから…抱きつかれた。あたしは、嫌いでもな
    HANA さん作 [954]
  • "君の声"二人の3年後-3-

    産むと決めたからには、産むー!でも、あたしの体には重労働でお腹が大きい時は、炊事洗濯が出来ませんでした。「よいしょっと…」「おいおい…大丈夫かよ?俺、産まれるまで、仕事休むよ。」「でもっ…仕事!」「いい。大丈夫。心配しなくても、大丈夫だから!」「…ありがとう」そして…産まれました。女の子と男の子。名前はもう決まってる★女の子;郁男の子;頼楽しく育ってくれると…嬉しいな天国のママ。パパ。あたし、幸
    HANA さん作 [510]
  • キモチ

    伝えるということ。コトバが大事。繋がるということ。思いが大事。愛するということ。今…生きていること。人は皆、生きてないと人を愛せないんだ。愛するのは生きている証拠。キモチも伝えること。スキ…キライ…どっちでもいい。でもちゃんと伝えようよ
    HANA さん作 [272]
  • "君の声"二人の3年後-2-

    あたしは、ぶちぎれた。「ねぇ!なんで、喜んでくれないの?あたしたち、夫婦でしょ?支えあって生きるものでしょ?」でも、嫌だからではなかった。あたしのことばの中にあったらしい(汗)数分前…「あたし双子妊娠してたっ♪男の子と女の子♪絶対産むんだ〜♪」「え…?」そこであたしが勘違いをしてしまったわけ★笑っちゃうよ〜「えぇ〜?!てか、双子かよ!大丈夫なのか?」「大丈夫★勘違いしてごめんね(汗)」「いいよー
    HANA さん作 [272]
  • "君の声"二人の3年後

    …えーっと…あたしと、ユウキがであって…もう、4年目!?早いなー…最初は、頭の電話だったんだよね…「マァマァ」「何ー♪」「ルカ!ちょっと来て!」「こっちも、何ー♪」「おれ、学校やめるわ。親戚や友達の親たちの仕送りじゃ、生活できんやろ。俺が働いて金稼ぐからさ。」「ふーん。でも、危ない仕事はやめて。工事現場とか。やるんなら、雑誌社のアルバイトとか、飲食店ならいいよ。でも、金が入ったからって調子にのら
    HANA さん作 [363]
  • 君の声

    キキーッ!ドンッ「ユウキ…?ユウキー!!」すぐに、病院に運ばれた。あたしは、お兄ちゃんだと嘘ついていた。「妹さんですか!?」「は…はい!」「幸い、命には別状ありませんでした。ただ、膝を強く擦りむいて、頭を車で軽く打ったので検査しておきました。」「け…検査結果は!?」「大丈夫ですよ…膝は、ガーゼを貼っておきました。頭の方は、氷を、くっ付けておきましたんで、もう帰れますよ。お兄さんは、あそこで寝てい
    HANA さん作 [296]
  • 君の声

    そして…私とユウキは会うことになった。プルルル…(どこっ!?)(俺はー茶色いジャケットはおって、下ジーンズでカバンが、ベージュ色のをさげて、くろぶちメガネのやつ!)(あ!いたー♪)(ほいじゃあ)「えっと…ユウキ?だよね?」彼はニッと笑って、「そうだよ」と言った。あたしは、想像してたより、年上でかっこよくて、ちょっと照れた…「な…何歳っっ!?」「俺?16歳?」「3歳年上かぁー…あたし、13歳なの。
    HANA さん作 [698]
  • 君の声

    あの人と話したのはちょうど、1年前…「ねぇ。ルカ?聞いてる?」「…。」「ルカっっ(怒)!」「はうぅっ」「はうぅって…」あたしは、上の空の状態だった。その時も、頭の電話の人と話してた。プルルル…携帯?違う…え?なにが、なってんの?カチャッ…(あ!繋がった!君の声、綺麗だね…)(えー?あーどうもっっ)(俺は、ユウキ。君は?)(あ…たしは、ルカ。)(ルカちゃんか…)(何か。可笑しいですか?)(いや。違
    HANA さん作 [612]
 
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