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まこ さんの投稿された作品が19件見つかりました。
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…ひとりごと…6
〜母〜家の母はやはりかなりの天然記念物です…。そんな母が変わってるって気が付いたのは、小学生の頃…学校の授業でハンガーを持って来てと言われ……母に話した…。「ハンガー??何それ。家にはそんな物無いわ」って言われた。次の日、勿論みんなハンガーを持って来ていた…。そう!!家ではハンガーって言いません。"えもんかけ"って言ってるんです。ハンガーは何処の家にもある。だけど、ハンガーが何か私はそれまで知り
まこ さん作 [611] -
…生と死…7
…屈辱…私は一か月の間考えていた…その間…先輩からも連絡があった。「アンタの変りにりえが仕事したり、他の子が仕事してるんだけど、みんな迷惑してる。」という電話だった…みんなは私が自宅謹慎になっている事を知らないのか…?。一方的に切られ話す事もできなかった…あそこにはもう帰る事も、私の居場所も無い。もう、行きたくない。しぶしぶ、荷物を取りに寮に行った…。久々に入った部屋は以前のままだった。鞄に全て
まこ さん作 [467] -
…生と死…6
…みかん…私は初めて亡くなられた方を見た…寝てるだけなのかも知れない。私はそう思いたかった…おばあちゃんの死もこんな感じだったか…?覚えていない。まだ体は温かくて、硬直もきていない。血の気がひいた顔…私はこの人の名前、生年月日、住所………。だが、この人自身の内面は知らない。横たわる体には魂がないそれが死?。日々過ぎてしまう時の中で、この人の時間はここで終わってしまったのか…?…と思ったら…目が開
まこ さん作 [454] -
…ひとりごと…5
…ひとりごと…久々です♪中々楽しい事は日常的に溢れてるんですけど…なかなか文集にするのは難しいですね〜(笑)…私の失敗…慣れていても案外やらかすんですよね…診察の患者さん呼び込む時に普通なら…ドアを開けて○○さん…って呼び込むのに何を思ったのか…ドアを開けずに、○○さん…○○さん………………ドア空いてないわ……先生の半笑いの視線が痛いわ…みたいな事とか、胃カメラの検査の時にカメラが胃の中入ってい
まこ さん作 [581] -
…生と死…5
…いじめ…ジリジリジリジリジリジリジリジリ……1個目またかよ…時間は7:00今日もまた、目覚ましが鳴る…ピ・ピ・ピ・ピ……ピピピピピピピピピピピピ…2個目(うるさーい!早く止めろよ!!!あ゛〜もう!)「起きて!りえ目覚ましなってるよ。止めるよ!。」「………ZZZ」どんな神経をしているのだろう…?♪〜♪♪♪〜♪♪〜〜♪今度はPHSからDisneyの曲が流れる…3個目「あ…もしもし……?今起きた…う
まこ さん作 [458] -
…生と死…4
…夢と現実…私が勤務して一か月…少しずつだが仕事の流れが解ってきた…。私が驚いたのがオムツ交換やトイレ介助などもしている事…白衣の天使の仕事はキレイな事だけではない現実を私は知った…。一緒に寮生になった同期の友達もできた…名前はりえ…私と同じ高校、同じ部屋、同じ病院で働いていてほぼ毎日一緒に生活している…一か月経って…先輩達から色々キツク言われる様になった。毎日毎日びくびくしながら仕事をしていた
まこ さん作 [460] -
…生と死…3
…一歩…人には様々な生き方がある…夢見るひと、夢が無い人、夢を叶えた人、夢をあきらめた人……この中で一番叶えるられないのは…夢を諦めた人……理由は様々。だが、諦めないで欲しい…0になるまで努力したのか…?もう一度自分自身に聞いて欲しい…私?私は夢に今向かってる…試験…もう少し勉強しておくべきと、少し後悔した…なんせ私の一生問題にかかってくるからだ…こんな紙切れ一枚に人生かける…だが、私にとって少
まこ さん作 [483] -
…生と死…2
…希望…何度家出をしただろう…家出をする度に私の心が壊れて行く感じがした。毎日考えてもどえしようもないのか…?そんな時友達から私立の高校の説明会が開かれるから一緒に行こうと誘われた。勿論行くか迷った…どうせ行っても私立なんてとても行けない。誘われ、断る事が出来ずに行く事にした。行ったら落ち込むのは解っていた。会場には沢山の私立高校の関係者、これから進学するであだろう子供とその家族がパンフレットを
まこ さん作 [434] -
…生と死…
…夢…人は何故死ぬのだろうか…?「おばあちゃんはどーして死んだの?何処に行ったの?」「空のお星様になったんだよ」「キレイだね。皆お星様になれるの?」「良い行いをしてきた人はなれるんだよ」子供ながら父が言った事は本当ではない事を知っていた…おばあちゃんが無くなったのは一週間前…皮肉にも長女の結婚式と重なった…結婚式を不在とし。長男である父は九州の母のいる病院へ向かった…一週間前脳出血で倒れたおばあ
まこ さん作 [481] -
…ひとりごと…恐怖…後
〜影〜恐怖で声がでない…黒い物が後ろから私の背中を通った…ドンと背中を押された感じに似ている…息ができない………(苦しい…助けて)「……かぁ?おい!起きろ。大丈夫か!?」彼の声が聞こえてきた…。「うん…。金縛りにあったみたい…」「ビックリした。俺の名前何回も呼ぶから…」それからまた数日後ドライブしている夢…彼と会話しながら…車で走る人を通り過ぎた瞬間…寒気がした……サイドミラーを見たらその人の顔
まこ さん作 [947]
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