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さんの投稿された作品が69件見つかりました。

 
  • 愛したい...(10)

    「お兄ちゃ〜ん卵何個〜?」「え〜2コとって〜」俺はましろにとりあえず飯を作ってやる事にした「てかお前座っとけよ!疲れてるやろ」「へーきへーき!!」ましろは笑顔で卵をかかえて俺の方へ小走りしてくる連れてきといて何やけど…コイツには警戒心というものがないんだろうかまあ俺も俺やけど…どこぞの分からん家出娘部屋に入れてこれ犯罪?笑―\r「うわ!おいし〜!お兄ちゃん意外と料理うまいんだね!」2人で部屋にあ
    さん作 [561]
  • 独り言プロポーズ

    ソレを軽くくわえて吸って吐いた煙りが部屋中に広がる朝方だから春でもまだまだ肌寒いもう一本先に火を着けながら吸う吐くうん。やっぱこれがないと生きていけない無理な禁煙は止めた遊んでばっかの恋愛も仕事も止めたそして隣で静かに寝息を立てるお姫様うん。やっぱお前がいないと生きてけねぇよこれから本当に幸せにします好きから愛してるに変わりますこれが誓いのキスだからな幸せな夜を終えて明けたある朝の話
    さん作 [485]
  • 何かを隠して笑ってた君と何かを失って俯いてる最低な僕

    ねぇどうして君はそんなにも笑顔なのにどうして僕はこんなにも無表情なんだろうどうして君はいつもそんなに素直でどうして僕はこんなにもひねくれてるんだろうどうして君はいつも人のことばかりでどうして僕は自分ばかりなんだねぇどうして君が悲しくて寂しくて怖くて辛くて不安でこらえきれず耐えきれず泣いてしまっていたとき僕は何も知らず笑っていたんだろう君の好きなショートケーキを持って早く喜ぶ顔が見たいなんてどうし
    さん作 [451]
  • 愛したい...(9)

    「…お兄ちゃん.ごめんね電話なってるよ?」「…うん」「出た方がいいよ」「…」しぶしぶ電話に出た「…もしもし」『りゅ〜じ!!お前今起きたん?!』和也からだ「雨降ってるから今日は行かん」『は?!もう止んでますけど〜』ピっ-…ピリリリッピ『てめっリュージ!!切ってんちゃうぞ!!(怒)』「もぉ〜何やねん」『イキナリ切るからや!!学校こやんの-?』「行かん今日はええわ」『は〜?せっかくええバイト見つ
    さん作 [648]
  • 愛したい...(8):訂正文:

    「1個聞いていい?」「ひゃひ(何)?」チビは菓子を詰めすぎて上手く話せてない「お前どっから来たん?この辺の奴ちゃうやろ」「ん…横浜だよ?何で分かるの?」そして不思議そうに俺を眺める横浜なぁ…「そりゃおもっきり標準語やからな一目瞭然やわ」俺はチビの口の周りをそでふきながら言った「へぇ〜…」モグモグ
    さん作 [593]
  • また会いに行く

    こんな事になるんならもうちょっと話をしてやれば良かった優しくしてれば良かったもっと思い出をあげれば良かった突然でもなく自然な事だったあなたはもう年だからそれを分かってて何でもっと大事にしてあげへんかったんやろう僕はあなたにたくさんの物をもらった今はもうないねん時間とともに消えたマフラー.手袋ずっと生きているのが当たり前やと思ってたから子供でごめんなでもあなたから教えてもらったたくさんの感情は消え
    さん作 [700]
  • 愛したい...(8)

    まるで見せかけだけの人形のように苦しさも寂しさも感じなければ痛さも辛さもない望んでいたそんな血の通わないような心をしょうもない心を-「ましろ?」「うん♪」「へ〜…珍しい名前…名字みたいやな」雨が上がったさっきまでの土砂降りが嘘のように晴天俺はとりあえずこのチビを連れてコンビニから1番近い公園でベンチに座りながら買ったもんを食ってたそれにしても違和感がある俺は聞く事にした「1個聞いやしな」「へぇ〜
    さん作 [684]
  • 愛したい...(7)

    「すいませんでした」俺はそいつを連れてひとまず店を出た女の子はずっとうつむいてるん〜どうしよっか…「…」女の子を横目で眺めながら考えるずっとうつむいてる色々考えてたら何だか少し笑えた「ふっ…」「?」女の子は不思議そうに俺を見た俺は止めようにも何故か笑ってしまう「ははっごめんごめん笑」「…」「俺もよぉあんなんしてたからさ」「?」びっくりしたようにデカイ目をさらに大きくさせて俺を見上げる「でもお前よ
    さん作 [555]
  • 愛したい...(6)

    「うわ…何や急に…降りすぎやろ」朝っぱらから登校途中雨が激しさを増す「あ〜ダルイ…」て事でサボる事にした「コンビニでも寄って今日は寝よ」そう思い俺のマンションから一番近いコンビニに寄った『あ.新商品…』俺は何故かコンビニで新商品て書いているものはすぐに買ってしまう弁当やら雑誌やらカゴにポイポイ入れていった「「ちょっと!」」「!」店員がイキナリ叫んだ同時に人がドアに向かって走り出すそし
    さん作 [737]
 
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