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速見 さんの投稿された作品が282件見つかりました。

 
  • 月の葉書2部5−5

    ナラビの回し蹴りが当たったが、間髪を入れずフライは腕でガードしていたフライ)くっ、いつの間にそれでもフライは動揺をしていたナラビ)光の力の応用術の一つ蜃気楼さフライ)ゆっ油断し……フライが言いかけた時、ナラビの消滅のオーラがフライの“ロット・ショット”みたいに一点に集中していたフライ)ヤバい!フライは、とっさにオーラでガードするが遅かった。ナラビの攻撃がフライに初めてクリティカルヒットした。フラ
    速見 さん作 [452]
  • 月の葉書5−4

    “初めから勝ち目なんて無かったんだ”ナラビは白く染まった夢の中の空間で諦めていたナラビ)お父さん、お母さん、お兄ちゃん、皆…ゴメンねナラビが両手を床に着けて涙を流がす。そんな時だった「ナラビ」なんと、ナラビの父親の声が聞こえたのだナラビ)お父さん!?ナラビは父親の声が聞こえたので思わず顔を上げる。そこにはナラビの父親が立っていたのだ!ナラビの父)すまんなぁ。お前にはクエア一族の時から苦労をばかり
    速見 さん作 [587]
  • 月の葉書2部5−3

    やはり慣れて無い事をするのには無理があったみたいだナラビ)(ど〜しよう。ハッタリがバレちゃったよぉ逆にナラビの方が動揺してしまった。しかも、この動揺で風紀から教えて貰った事を忘れてしまったのだ!!動揺しているナラビにフライが……フライ)しかし、君もやっぱり力の応用が出来るんだね。けど、そんなもんじゃ僕は殺せないフライがそう言うとオーラを飛ばしてナラビを再び襲うナラビ)それはさっき防いだよナラビは
    速見 さん作 [416]
  • 月の葉書2部5−2

    ナラビ)えっ?動揺して掠れた声が空間に小さく反響する“光の一族が闇の一族を皆殺しにした”頭の中で何度もナラビに響いたナラビ)そんな事するわけなっ……無いじゃん冷静を装おうとするが途中で言葉が詰るフライ)“そんな事するわけない”か……フライは、呆れた様に呟くと全身から例の“腐敗”のオーラを放出させたフライ)事実さフライがそう言うと、ナラビめがけて一気にオーラを放つ。ナラビは、ジャンプして避けると当
    速見 さん作 [403]
  • 月の葉書2部5−1

    〜風紀〜風紀はヨウを倒した後、廊下を走っていた。するとまた空間があり入った瞬間!?風紀は耳を澄まし立ち止まる風紀)(誰かがこっちに近付いてる風紀は足音の主が現れた瞬間、風紀は左手をその者に向けた!!?風紀)香雲!香雲)風紀!なんとそこに現れたのは香雲だったのだ。香雲も髪を延ばして矛先を風紀に向けていた。すぐに構えを解き互いに転落した後の事を話て状況を把握する風紀)こうなるとナラビが不安だな。三月
    速見 さん作 [438]
  • 月の葉書2部4−7

    〜香雲〜女)ごめんなさいねぇ髪だけ切っちゃって女の甲高い声が響く香雲)心配には及ばないわ香雲は立ちながら女をみた女)あれ?あの女何か………女は何か香雲に違和感を抱く。女がその違和感に気付いた瞬間目を疑った。なんとさっき切ったはずの香雲の髪が元通りに伸びていたのだ!女)なっなんで髪が伸びているの!?女は動揺したのか呟く様に小さい声で言った香雲は軽く口元を笑わせて香雲)これが私の能力よ香雲は元に戻っ
    速見 さん作 [426]
  • 月の葉書2部4−6

    〜ナラビ〜男)何をやった?男は激しく動揺して自分からナラビとの距離を無意識にとっていたナラビ)やっぱり…ナラビは自分の手を見て呟いたパァァと男の手からまた月の光が輝く。光りが当たった壁が溶けて無くなる男)クソッ男は“溶解”の力を持った光の拳でナラビに殴り掛かる……しかし、ナラビは冷静に右手をかざして光りを放出するとなんと互いの光りが相殺してきれいさっぱり消え去ったのだまたもや動揺して動きが鈍くな
    速見 さん作 [439]
  • 月の葉書2部4−5

    〜風紀〜ヨウ)このスピードにはついて来れないだろ!ヨウの自信に満ちた声が空間に木霊した。ヨウは部屋の壁・天井・床を豹の速さで動き肉眼では認識出来ないヨウ)豹のスピードに加えて炎の力でさらに脚力をアップさせた私についてこれやせん。さらに………ヨウの攻撃が風紀の脇に当たる風紀)くっ風紀が脇を手で押さえると、なんと攻撃の当たった所から発火したのだ。急いで風を巻き上げ火を消す風紀ヨウ)攻撃は全て引火する
    速見 さん作 [455]
  • 月の葉書2部4ー4

    〜風紀〜風紀)月の葉書か………やっぱそうか。風紀はおっさんが月の葉書を出しても驚きはしなかったおっさん)ほう。驚かないんだなおっさんは関心すると風紀)あぁ、月の結晶を聞いた時から想像はしていたジッと先を見据えながら答えたヨウ)流石は腕が立つと言われた男だけある。面白い、私の名はエ・ヨウ参るヨウが構える風紀)風間風紀参る!風紀も構えた先に動いたのはヨウの方だった。葉書が光るとヨウの腕が炎に包まれた
    速見 さん作 [426]
  • 月の葉書2部4−3

    〜ナラビ〜ナラビ)サンゲツシュウ?ナラビはキョトンとした感じでオウム返しする男)あぁそうだ。俺らは雷斗に雇われた用心棒だ。内容は3人をバラバラにして送るから殺せってな。そん中に凄腕の男がいるって聞いて期待していたんだがなぁ男は頭をかきながら言ったナラビ)(風紀兄ちゃんの事だ。まさかここまでが雷斗さんの思惑通りなの?ナラビがそんな事を思ってると男)それなのにガキが来るとはな……しかしガキを殺せる機
    速見 さん作 [394]
 
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