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芭二猪 モモ さんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • ミツ缶〜ハグとはぐみ〜?

    透き通る程の肌、光が反射して輝く光る肩ぐらいまで伸びた髪、目パッチリ黄色い瞳。とどめは天使のような可愛らしい声。俺の視界は彼女でイッパイになって時が止まった。「ぁの・・・」彼女は心配した顔で俺を見つめていた。「へ?・・ああごめん、え〜と、俺、桐山康太ていいます。実は昨日・・」俺は昨夜の事を話そうとしたら彼女のお腹から「グゥ〜」と言う音がした。「お腹空いてんの?なら飯食べながらはなすよ。」すると彼
    芭二猪 モモ さん作 [131]
  • ミツ缶〜ハグとはぐみ〜?

    凍えるように冷たい風が吹く夜。空には数えきれない程の星が光り輝いていた。彼女はその星の輝く空の下に赤ちゃんのように丸くなって倒れていた。「ちょっと、キミ大丈夫?」俺は彼女に駆け寄って声をかけたが返事は返ってこなかった。「どおする?とりあえず病院・・なんか今の時間やってねぇし」俺は迷った結果彼女を家に連れて帰る事にした。別に下心があるわけじゃない、ただほおっておけなかった。何故か?・・あの寝顔がア
    芭二猪 モモ さん作 [165]
  • ミツ缶〜ハグとはぐみ〜?

    それから2週間がすぎた時。星のように夜の闇を照らす街中に俺はいた。「ハグ・・」俺は寒い夜の中今だにハグを探しつっけていた。街では木に綺麗な飾り喪のが付いていてサンタの格好をした人達がチラシやらを配っていた。[ああ・・もぉそんな時期か][そぉいやハグの奴この店の鶏肉すきだったなぁ]そんな事を考えながら歩いていると路地裏に小さな物影が動いた。「ハグ!?」そぉ叫ぶと小さな物影は「ニャァー」と鳴いて走り
    芭二猪 モモ さん作 [117]
  • ミツ缶〜ハグとはぐみ〜

    街中、ビル、テレビ、雑誌、どこを見ても目につく大人気マンガの告知。「今週のミツ缶読んだ?」「ミツ缶今じゃまじ熱いょね」「ミツ缶今度映画化するって」今じゃ皆が「ミツ缶」と言う言葉を口にする。その「ミツ缶」の作者「桐山 康太」は元は売れない漫画家だったがある事がきっかけに大人気漫画家になった。〜5年前〜あれは12月の始まり。昭和の匂いが漂うボロ家。台所には溜まるに溜まった洗われてない食器。「ギシッ」
    芭二猪 モモ さん作 [145]
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