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アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • AIT#43

    ダルとエドの頭の中には最悪のイメージしか浮かばなかった。手の力が抜けたようにニッケルとラドンの袖を離した「クソッ!?」ダルが地面に拳をたたき付けた「なっ何でM.Tの所に!?」エドは先ほどのカーチェイスの時と違い絶望的な顔をしてストンと膝を地面に降ろした「一体何処なんだ?M.Tを監禁した場所は!?」2人が動揺しているとリスターが今の状況を聞いてきたのでM.Tの現状について簡潔に短く説明をすると「彼
    速見 さん作 [503]
  • 神の丘〜二人〜?

    神の教えを説いている自分自身、おぼろげにしか神の姿を見る事ができなかったからだ。「‥私の‥私の信じる神の姿‥」「こ〜ら、子供達よ!もうすぐ日が暮れるよ。もう家に帰んな〜!!」扉の無い入り口から、杖を突いた老婆が現れた。「あ〜、ゲン婆だ〜」子供達がゲン婆と呼ばれる老婆に駆け寄った。クロムも立ち上がりそこへ向かう。「あんたかい、子供達が言っていた神父様っていうのは」「すみません。こんな時間まで子供達
    佐奈 さん作 [546]
  • AIT#42

    ダルとエドが、リスターの指示を思い出してると後ろからラドンが必死に追い抜こうとしてきた。しかし、車体をぶつけたりして乱暴にだが、それを阻止し続けた。ここで抜けられたら計画が台無しになるからだ激しいデッドヒートを繰り返している間に2台は街の広場まで来た広場まで残り50mの所でエドの車が急にブレーキをかけたラドンは急に目の前でブレーキをかけられたので慌てて右へ避けた時だった!バン!と、鈍い音が広場に
    速見 さん作 [480]
  • ボン君の夏物語3

    その夜・・・ 僕は初めてフナを食べた… んんん゛゛゛生臭く美味しくない゛゛゛ ノン『うぇ゛゛まじぃ』 おじぃちゃん 『ボンもノンもだらしないなぁ。大人の味を知らんとな』ノン『サイダー!おばぁちゃん』しかしサイダーはきれてしまってるらしく、おじぃちゃんと三人で自販機に向かったボン『ねぇ。フナ以外の美味しい魚が釣りたいよ』おじぃちゃん 『んん゛゛たまに居るぞナマズがなっ』ボン『ナマズかぁよし゛゛ノン
    うりぼう さん作 [443]
  • ぶたのカズちゃん地底にいく〜その4

    さぁこの旅初めての二人旅になった豚のカズちゃんケンカもしながら歩き続けると、大きな穴を見付けた『お〜い!』『こんなとこに、大きな穴があるぞ!』『え〜!?』『もしかしたら、それが探していた、豚達の為の世界への穴かも!?』『そうだよ!』『きっと、そうだよ!』『やったね!』『こんな所にあったんだ』『さぁ早く入ってみょうよ』カズちゃん達は恐る恐る、中に入ってみた。『何か中は狭いね』『本当だね』『あれ?こ
    うすのろ さん作 [452]
  • 神の丘〜二人〜?

    神は7日間で世界を創りあげたといいます。1日目に暗闇から光を創りだし昼と夜が出来ました。2日目から空を創り、海が生まれ植物が育ち、太陽と月、魚や鳥や獣が生まれました。そして6日目に、我々の祖先である”アダムとエヴァ”が誕生したのです。ここは世界中のどこの都市にも在るといわれるスラム街。その一角に廃墟となっている小さな教会があった。窓という窓は割られ、参拝者用の机や椅子は壊され、中央に在るべき十字
    佐奈 さん作 [605]
  • ボン君の夏物語2

    おじぃちゃんから釣り竿を貰い次に餌を捕まえるんだって 僕らの町は、ここまで田舎じゃないから、さすがに、抵抗があった だって、畑の肥料の土からミミズだよ゛゛゛ ボン「うぅ゛ばっちぃ゛゛」おじぃちゃん 「ボンどうした!!男じゃないなぁ!!男はロマンを胸に持たなきゃいけない」ロマンって ミミズがか? おじぃちゃん 「ホラッ。ノン見ろノンを」 僕はノンを見た ハゥ゛゛゛ギャハハと笑い寝そべりなが
    うりぼう さん作 [406]
  • ボン君の夏物語 →今回はほのぼの系です。ボン君の不思議な大冒険の過去のお話です

    ボン君が6歳の時… 家に帰ると母が病気で倒れていた 病院に運ばれ一ヶ月間の入院が決まり、ボン君と、三つ下の弟のノンが、母の実家に一ヶ月間お世話になった時の話 あの夏のお話ですノン… ノン…。。。 泣かないでよ゛゛ ノン「だって゛゛お母さんがぁ居なくなったら僕ぅ僕゛゛」僕だって泣きたいけど…ボン「平気だってお父さん言ってたし、僕達もいい子にしてようねっノン」 ノン「やだぁやだぁ゛゛家に帰る!!」
    うりぼう さん作 [443]
  • chicken 32

    三村「なぁ…、頼む…。」風間「……。断る。」三村「っ!!風間君っ!何でっ!?何でなんだよっ!?」風間「…三村…。」三村「…?」風間「俺らよぉ…積み木を高く積み上げ過ぎたんじゃねぇか…?」三村「……。」風間「一番になりたいとばかりに、積み木を積み上げて、積み上げて、積み上げて…、あんまり高く上げすぎて…、もう崩れるのが怖くて怖くて仕方がないんだろ?」三村「…。」風間「俺に積み木の積み上げを任せたら
    アスク さん作 [432]
  • chicken 31

    屋上にて…三村「ねぇ風間くーん。」風間「君付けすんなアホ!なんだよっ?」この男は三村剛。四大派閥の頭の1人である。チャラチャラした容姿とは裏腹に、ケンカの実力は風間ユウを追い詰めた程。後ろで結んだ髪がトレードマーク倉橋とは仲が良いが、派閥を固めるつもりはなく、倉橋もその気はない。三村「僕自身は、うちの奴らをお前に預けたいって思ってんだけど…どう?」風間「断る。」三村「えーなんでーっ!?」風間「俺
    アスク さん作 [429]
 
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