携帯小説!(PC版)

トップページ >> アドベンチャーの一覧

アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • ボン君の不思議な大冒険28

    大樹はテン吉の体を強く揺さぶり声をかけたが、今はその声は遙か遠くの者だった・・・ 国王『コック前へ。』コック『ははっただいま・・・』コックは国王の右前にしゃがみ、頭を下げた 国王『お前はこのラーメン王国をどう思う?』コック『国王の元で日々味の追求ができ、私めは大変幸せに思います。皆同じ気持ちに違いありません・・・』国王は次に、マークンに問いかけた 国王『人間の子供よ!お前のその味覚をその力をこの
    うりぼう さん作 [420]
  • AIT#36

    ノーガードの懐にヘリウムの太い腕からのパンチを食らってダルは数m吹っ飛ばされたメキって音ではなくボキッという音がハッキリと聞こえた。ダルは腹を押さえて蹲っている(グッ……アバラが4本折れた)ダルは脇を触って確かめた。だが吹っ飛ばされた先には下へ降りる階段がそばにあったが痛みで動けなかった〜エド〜エドはなす術もなくその場に倒れてた「私は銃の世界では名が知れててね。体中に銃を仕込んでるのさ」ウランは
    速見 さん作 [489]
  • ボン君の不思議な大冒険27

    景奈『ひどい光景だわ・・・・なんて国なの!ここは』五分ほど前まであれだけ盛り上がっていた会場も今では静まり返り、泣く子さえもいない・・・そうこの国の子供でさえ、国王の権力を理解しているのだ!!そう泣いたら、人生を閉じてしまう事になるのだ! テン吉『しかしおかしいな・・・・酔楽天星の隣国ラーメン大国は、癖のあるのは知っていたが、国王の支配の話は聞こえてこなかったな』国王『ほう・・・・お前はなかなか
    うりぼう さん作 [416]
  • ボン君の不思議な大冒険26

    熱狂的早食い競争の観客が、よそ見をした時であった・・・観客『こっ国王軍だ!!わざわざ何しに来たんだ』『ラー』『メン』『定食』『ホイサッホイサッ』『ラー』『メン』『塩味』『ホイサッホイサッ』大樹『このかけ声はなんなんだ!しかも今回はゾロゾロきやがる・・・』大樹達が見た光景は、黒の鎧に兜、腰には剣を持ち馬に乗った兵士達がかけ声を合わせていた 『全体止まれ』『ラー』『メン』ザワザワザワザワ 観
    うりぼう さん作 [408]
  • ボン君の不思議な大冒険25

    マークンがこの究極スープを味わう中、新司会者は、公表していない敗者のルールを言いはじめた! 新司会『えぇ。なお、ジャンボラーメン早食い競争の敗者には、漏れなくラーメン王国永住権が贈呈されます』大樹『なに!!そんなのいらねぇし、第一重要な情報を今まで閉ざすなんて』新司会『えぇ。心配はご無用。お付き添いの方々も漏れなくラーメン王国へ』テン吉『なんか雲行きが怪しいな・・・・』景奈『マー!とにかく味わい
    うりぼう さん作 [397]
  • ボン君の不思議な大冒険24

    新司会『さぁ始まりました!我が国ラーメン王国名物ジャンボラーメン早食い大会!あなたの国でも新しい出会いがあれば、勝負をして見てください!オッッとヨウ選手早い早い』ズズズズズ ヨウ選手はスープを飛び出散らし、それはそれは目に余る光景だが、この国の人達の興奮は上昇していた 景奈『汚いわぁ。マー早く早く食べて!』新司会『一方マークン君選手はと言うと何でしょう。最初に香りを楽しみ、スープを一口飲んだ!一
    うりぼう さん作 [431]
  • AIT#35

    カチャっと銃の音が客席に小さく響いた。状況は明らかにエドの方が有利だったが、ウランは不気味な笑みをこぼしていた「何がおかしい?」「銃が持てないのは確かだ。しかし、始めから袖に銃を仕込んでおけば問題は……ない!」ウランが笑みを消した瞬間エドはその場を離れようとしたが、ウランが仕込んでいた小型銃がエドの腹に2発の弾丸を浴びせた「ク……ソッ…」エドは吐血して膝を着いて俯せに倒れた!!〜ダル〜(くそ〜ぉ
    速見 さん作 [456]
  • ボン君の不思議な大冒険23

    大樹『おぃテン吉!こんな場所で、本当に見つかるのか?ケンタは』景奈『第一、手掛かりとかあるの?』テン吉は大事に閉まった写真を出した! マークン『4人子供がいるね?あっさっきの子達だ』テン吉『そしてこの髪の長い子が、ケンタだ!』大樹『んん、イマイチ顔見えねーが仕方がない。って事はもう一人は?わん吉?お前か』 テン吉『あぁ』大樹達は聞き込みを始めた・・・・・・・・・・・・っが 『ようようよう!人に物
    うりぼう さん作 [443]
  • ボン君の不思議な大冒険22

    わん吉の友達、たかしとタエコの霊魂は言った たかし『あの日あの時に何故僕等はケンタを一人あの出口から行かせたのだろうか・・・』わん吉『やはりお前らもあれからあってないのか?』 大樹『おぃおぃ!!そんな昔の生きてるかわからない奴を助けろと言うのか。勘弁してくれよ!俺はボンを助けに行くぞ!ビガーデルの間へ』マークン『うん。うん』景奈『悪いけど幽霊の話なんか信じる方が普通じゃないわ』 テンテン『お願い
    うりぼう さん作 [453]
  • ボン君の不思議な大冒険21

    next大樹 大樹たちは大広間から、ビガーデルの間へ行くためには、子供部屋を通り抜け、出口2の前を通らなければならない! どんな妖怪がでるのかと、ドキドキしていた しかし・・・・今までとは違いすんなりと、子供部屋の前にたどり着いたのだ! 景奈『おかしいわね拍子抜けだわ!』大樹たちは子供部屋の扉をあけ踏み込んだ! 中をみてゾッとした!中では子供の霊体のような者たちが数人いたのだ! マークン『ゆっゆ
    うりぼう さん作 [440]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス