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アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。
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ボン君の不思議な大冒険20
next 大魔女ビガーデルの間僕は・・・・僕は目を覚ました・・・・ ウゥ・・・・ここは何処なんだ・・・・ 何だろう・・・・君は誰なの・・・僕の目の前には、小さな小さな女の子の妖精がいた。 ボン『ここは何処なの?』ティラミー『私の名前はティラミー。お菓子の国から、あなたを求めて来たんです』ボン『僕を?僕の事知ってるの?そっそうだ!みんなは、みんなは何処なの』妖精は泣き弱り言った ティラミー『よっ酔
うりぼう さん作 [381] -
ボン君の不思議な大冒険19
わん吉『不思議だょ・・・・あんなに憎んだこの空間さえ懐かしいな』テンテン『って俺の口で言わすな!』マークン『ねぇテン吉?僕らから見たら、自分で言って自分でツッコム変な人だよ?アレッ犬?』景奈『化け物』大樹は景奈に拳をむけるテン吉を抑え言った。 あっ拳とは言うが犬の手だ・・・・ 大樹『まぁまぁ。景奈もそろそろボンの救出に集中しないか?』景奈は頷いた・・・ 大樹『まずテン吉!ここにノートを置く、昔の
うりぼう さん作 [416] -
ボン君の不思議な大冒険18
お札は手から離れ光を放ち言った 『その願い聞き入れた!!!』光は強くなり目を瞑っていても眩しい位だ!! やがて光は小さくなり、妖精は召還された・・・・ 景奈『キャッしっぽ振ってて可愛いかも』どんどん姿が見えてきた 景奈『ギャー何こいつ!!!』『ちわ!!』 妖精の・・・・妖精の姿は・・・・体はわん吉・・・・顔はテンテンの・・・・人面犬だった。 テン吉『テン吉と呼んでくれ!そう。可愛い妖精さぁ・・
うりぼう さん作 [406] -
ボン君の不思議な大冒険17
大樹『よしっ!!札を使ってみるか!!』お札を使おうとした大樹の側にマークンは近づいた・・・・ マークン『だっだいちゃん・・・・怒ってる?さっきは・・・・逃げて御免なさい・・・・』景奈『だいちゃん』景奈は先ほど、の、偽大樹の罵声がよぎった 大樹『マー!!!!!さっきは!!よくも一人で逃げてくれたな!!』マークン『ごっごめ!』大樹『・・・・ありがとうな。あのまま4人で居たら、きっと全員大男にやられて
うりぼう さん作 [415] -
AIT#34
ダルはヘリウムの攻撃を避け続けるがその間にニッケルは下へ行ってしまった「あのさ、そこを退いてくれないか?」ダルはアホらしいが一応聞いてみるが当然……「答えはNooo!」ヘリウムは当然の答えを叫んで答えた。(やっぱり)ダルは顔を真っ青にして思った〜エド〜(あいつライフル以外にも銃を持っていたのか)エドはサポーターがとっくに避難した客席に身を隠しながらマシンガンを打ちまくっているウランをチラ見する(
速見 さん作 [457] -
ボン君の不思議な大冒険16
景奈は大樹に最後の質問をした 景奈『だいちゃん・・・・最後に見たボンはどうしたの?』大樹は一歩後ろに立ち退いた 大樹『そっそれは・・・・それは』景奈『言えないなら札は渡せない!!』大樹『景奈!!それなら仕方がない!もう絶交だと言われてもいい!!お前を殴りつけてでも札は奪う!!』景奈『えっ』マークン『やばいょ景奈チャンにっ逃げよう!早く逃げよう』三つ目『ハハハハッこれが人間よ!自分の為になら平気で
うりぼう さん作 [435] -
ボン君の不思議な大冒険15
next大樹 ボンの手を離してしまった大樹は立ち尽くし、石像の言葉に耳を貸した 石像『結局最後は、自分の為に人を裏切ったんだろう?』大樹は力無く少し歩き、屋敷を囲む、壊れた鉄策を見つけ手に持った・・・・ 大樹『ボンをボンを何処にやったんだ!』石像は言う 石像『お前が自分でこの噴水にある地獄の入り口に尽き落としたではないか!』大樹『ダマレ・・・・』石像『話せと言ったと思えば黙れと言う。それが人間
うりぼう さん作 [395] -
ボン君の不思議な大冒険14
大男を眠らせた景奈とマークンは、屋敷の中に足を踏み切れた! ドアはミシミシと音を出し古い建物なんだと、あらためて感じた・・・・ すると二人が見た物は、暗闇の中で大樹が椅子に座り、先に待っていた様子だった マークン『だっだいちゃんゴメンね・・・・僕一人逃げ出して・・・・あのぉ・・・・ボン君は?』大樹は何も言わない・・・・ 景奈『ねぇだいちゃん・・・私達も無事だしさ、マーも謝ってるんだから許してよ。
うりぼう さん作 [400] -
ボン君の不思議な大冒険13
大男『うぉおぁ気になるぞ!気になるぞ!どうすればいい?俺はコイツは返したくない!後のおかずだから、おにぎりは食べてみたい!しかし、近付いたら、お前に食われるギャマー!ギャマー!八方塞がり』景奈『じゃあ私から少しばかりのサービスよ。マーを返せとまでは言わないわ!!』マークン『イヤダァ返して貰ってくらしぁい』景奈『まぁ待って、おにぎりを食べる時だけ、マーを解放する』大男『だめだ!だめだ!』景奈『おか
うりぼう さん作 [401] -
ボン君の不思議な大冒険12
嵐のような石像の言葉に、ボンの手を離してしまった、大樹は何も言えなかった・・・・・・・・ next景奈景奈はマークンに追い付くには、斧を持った大男を足止めする必要があった。 景奈『どうしよう・・・・札は貰ったものの、まだ屋敷の中にすら入っていないのに・・・・使えないょ。恐怖の寸前までは』マークンは遂に入り口についたが、その扉は開く気配がない・・・・ ドンドンドン!ドンドンドン! マークン『お願い
うりぼう さん作 [397]