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アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • ある夏の話・・・

    ある夏の話のこと・・・ぼく小林刹那は学校帰りに友達の家に寄って遊んでから帰っていた。ぼくもその時はそんなことが、おきるとはこれっぽっちも思っていなかった。その帰り道に見たことのないワープホールみたいなものがあってしばらく様子をみていると突然目の前が真っ暗になってふと目が覚めると目の前に知らない女のひとが立っていてその女のひとはぼくにこう言った。「君ならあの勇者の剣、刹那を抜けるはず」だと僕はその
    砕蜂 さん作 [835]
  • やくメ?

    「ガインダナガバクガイド!倹約より破壊!!」また、やるんだ。使いたくないけどやるしかない!ヒルの腕か野獣のように鋭くなっていく。「ガイダバクガイド!」覚醒しちゃた…でもやるしかない。守るために!「やはり能力者か、倒しがいがあるな。」「誰が倒されるか化け物、ラガイス!」ヒルとカリの怪我がなくなっていく。「回復だと?」「そうだ。カリ早く倒そう!」「ほざくなぁ〜〜!」どん。やばいさわぎが大きくなる。「
    島 ヘル さん作 [498]
  • ヒカル6

    酸 「お前らは能力者か?」と野心的な顔をした男が話しかけてきた。男は古いジーンズをはいていて、なんとなく嫌な感じの男だった。 「そうだ。だから何なんだ?」とヒカルは挑発的に答えた。 「ならお前らは俺の獲物だァ!」と男は狂った様に言い放ち少し後ろに間合いを取った。 「なんだ?コイツ?」とヒカルがリリに問う。 「コイツはいわゆるハンターってやつよ。実際にはそんなことなんてないんだけど、闘うことによっ
    マサト さん作 [560]
  • やくメ

    「そこまでだ、カリ。帰るよ。」「わかった」人に気づかれるとやばい。俺達は、影の仕事。ばれたら、契約の上、死ぬ…。早くしないと…。朝が来た。「早くしなさい、ヒル。早くしないと朝練遅れるわよ。」「はーい」…学校、嫌だな。…頑張るしかないか。「おはよう、カリ、よく眠れた?」他人から見れば、独り言なのだろぅ。オレは、霊感がある。あとは、殺し屋の末えいでもある。あと何故か心が読めることもたやすい…。「ヒル
    島 ヘル さん作 [545]
  • ヒカル5

    再出発 2人は一度城に引き返し、休みを取り、出直すところだった。 出発しようと、城の出口付近まで歩いていると、後ろからちょっと、声をかけられた。 2人が振り向くと、身長180cmぐらいで、ヒカルの上半身ぐらいある刃渡りを持った大剣を背負っている長髪の男が立っていた。細身の男だが、ヒカルはその男の威圧感に圧倒されていた。 「キミ達はこれから出発かい?」とその男は優しい声と口調で言った。 「アナタは
    マサト さん作 [501]
  • ヒカル4

    魔族の女 「どういうことなんだ?エミリア!」と問うヒカルの前には、巨大化した球形の魔族、そしてさっきまで後ろでヒカルの援護をしていたエミリアが立ちはだかっていた。 「私はね、一年くらい前に生まれたの。見えないでしょ?姿はアナタと同年代くらいだもの。」とエミリアは暗い表情で言った。 「なんの話だ?全く意味が…」とヒカルはまた問う。 「私は生まれた時から全てを知っていた…。自分の使命を…アナタを殺す
    マサト さん作 [562]
  • ヒカル3

    2人の少女と光と闇 ヒカルは戸惑っていた。「これが故郷…。俺はここで生まれたのか…」 「あなたがヒカル君ですか?」と深く吸い込まれそうな眼をした少女が聞いてきた。隣には目を合わさない愛想のない少女もいた。「俺がヒカルだけど。君は?」とヒカルは問う。「私はエミリア。私はあなたのパートナーになるのよ。そして隣の子はリリって言うの。案内人として来てくれたわ。」とエミリアはヒカルの眼を見つめながら答えた
    マサト さん作 [599]
  • ヒカル2

    《出発》 「お疲れさん!さっきヒカル宛てに手紙があるってお前の母ちゃん言ってたんだけど…」とショウは帰ってきたヒカルに少し疲れた様子で言った。「ああそう。なんの手紙かな。」とこっちも少し疲れた様子でヒカルは答えた。 ヒカルは疲れた顔で小走りで家に向かって走りだした。ショウは好きなチョコを食べていて、ヒカルが走り出すときにもう一つ持っていたそれを投げ渡した。 ヒカルはチョコの甘さに少し疲れがとれた
    マサト さん作 [560]
  • ヒカル

    光 年中変わらない日照り。延々流れる甘い楽器の音。岩壁、そして海に囲まれた村だった。狭い村だが、ゆったりとしている、暖かい村だった。 「ショウ!また来たぜ!」と少年は、透明の壁のような波を白いサーフボードに乗り滑走していた。 「いいよな。ヒカルは。なんでこっちは波が来ないんだよっ!」とこちらの少年は苦戦している。 2人はサーフィンが好きで、兄弟のようにいつも一緒にいる14才の少年だった。ショウは
    マサト さん作 [958]
  • 混沌−?

    賢はレイピアを抜き、裕美はナイフを構える。そんな事を尻目にスライムはどんどん沸いて来る。「裕美、町の人達が来る!手っ取り早く倒すぞ!」「わかった!」賢と裕美は合図をとり、スライムに向かう。二人ともダッシュが速く、あっという間にスライムの目の前に武器を付き翳す。スパッ!っと言う歯切れのいい音とともにスライムの一部がレイピアによって切れる。スライムの断片は地面にくっつき染み込んで行く。「やったか?」
    眼鏡 さん作 [539]
 
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