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アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • ブラック―夜の叫びが始まりし時―

    ブラックは拳を固く握り締めて言った最終兵器の叫び…「俺を倒していけ。牙…それが出来ないのなら街には行かせねぇ」牙は黙った…静かに眼を閉じた…拳を交えるのは好きじゃない。闘えば強いかもしれないが自分から闘いを挑まないタイプだ…。そんな俺を知っているからブラックは闘えと言ったんだろう…。街に往かせない為。何故そこまでするんだろう。ブラックはどうして、さっきから哀しそうに叫ぶんだろう…分かんねぇな…。
    アサミ さん作 [524]
  • 日本終焉 ?

    恭平と空が飛び出すと同時に障害物の横に隠れていた2人が銃を構えた。  恭平はそれを確認すると大きく横にそれて2人を狙撃しながら自ら囮になった。  「空!!今だ!」  恭平が叫ぶと空は2人に接近し狙撃した。  するとペイント弾ははじけて2人の戦闘服は色鮮やかになった。  「そっちも済んだみたいだな」  空が銃をおさめると後ろから澪と春奈が歩いてきた。  空達はそれからも順調に他のチームを倒していき
    182 さん作 [696]
  • 日本終焉 ?

    「向井校長、本当にあの生徒を実戦訓練に参加させるつもりですか?」  吉村は真剣な顔つきで問いただした。  「黒波晃、中学のとき実戦訓練の大会で優勝。たった1人で57人を相手に優勝したんですよ、優秀な生徒だと思いますがね」  向井校長は椅子に座ったまま外を眺めている。  「そのうち半分以上は重症、それに…事故として処理されましたが死亡者がでています。」  「そういう問題を起こさないために君たち優秀
    182 さん作 [695]
  • 日本終焉 ?

    「それでは訓練のルールなどを説明します。まず5チームずつこの柵の中に入って戦ってもらいます。訓練所は先ほどより広くしていますので5チーム入っても十分な広さがあります。使う武器はM1091つのみ、標準的なハンドガンです。各自説明があったと思いますが弾はペイント弾です。それでは最初の5チーム入ってください」  空達のチームは13番目、順番がくるまで少し時間がある。  「澪、お前ほんと大丈夫か?」  
    182 さん作 [668]
  • 日本終焉 ?

    「全員体力面は大丈夫そうだな、まぁ俺がずば抜けて良いけど!」  空は自慢するとニコニコしながら満足感に浸っていた。  「ずば抜けて成績悪いけどな」  恭平のそのツッコミでまたすぐに黙り込んでしまった。  「はい、じゃあ能力の確認はだいたい済んだと思いますので今日の予定の説明です。今日はペイント弾を使った訓練をしようと思っています。成績の良かったチームは今度の学校対抗の大会に出場できますのでみんな
    182 さん作 [635]
  • 日本終焉 ?

    【人物紹介】     【名前】 三住 春奈      (ミスミ ハルナ) 【身長】 155?    【体重】 39?    【特徴】 明るい性格、社交的                                                                          「各自カードを取ったら書いてある番号順に並ぶように」  空と恭平は番号順に並んだ。  男子の列の横
    182 さん作 [740]
  • 日本終焉 ?

    「おい空!急げよ!」  恭平は後ろを振り返り空に怒鳴った。  2人は急いでドーム形の訓練所に駆け込んだ。そこにはすでに戦闘服に身を包んだ生徒達が整列していてとても静かだった。  「またお前らか!さっさと並べ!」  教官の吉村が2人を怒鳴りつけた。  空と恭平は急いで列の中に入っていった。  「はぁ〜また怒られちゃったじゃん…」  「お前が遅いからだろ」  空と恭平がコソコソとしゃべっていると突然
    182 さん作 [642]
  • ブラック―夜の叫びが始まりし時―

    ワオォォォン…森の奥深くから、獣の叫びが聞こえてきた時、ようやく夜が始まる…スッと雲に月が隠れ、薄暗いカラーに森は染められた…。そんな森の中に2つの人影が動く…。「牙…行くのか。」「あぁ…俺は行くぜブラック。」二人の名は牙とブラック。親友だ。二人はこの森に幼い時に捨てられ、孤となり出会い、この森に育ち、この森を住処としてきて今に至るのだ牙は言う。「俺は今やっと幸せだと感じているんだ…確かに俺は今
    アサミ さん作 [795]
  • 日本終焉 ?

    「はぁ…やだなぁ…戦闘訓練かぁ…」  澪は時間割を確認すると大きなため息をついた。  「ねぇ〜澪〜今日の戦闘訓練、この前みたいに足引っ張ったら…どうなるか分かってるよねぇ〜?」  同じクラスの真希が女子生徒2人を引き連れて澪の肩に腕をまわしてきた。  「う、うん…今日…頑張るから…」  澪はニコッと少し引きつった笑みを浮かべた。  真希はそれを見て澪を突き飛ばした。  「そのニヤニヤしてるとこほ
    182 さん作 [793]
  • 日本終焉

    20XX年…そう遠くない未来、各地で戦争が多発し世界は混乱状態になっていた。  日本も例外ではない、第二次世界大戦以来大きな戦争には参加していないものの何度も他国の攻撃を受け混乱状態に陥っていた。  これはそんな時代に生きる高校生達の物語。                                           「あぁ〜やっと終わったぁ…次の授業何だっけ??」  空はあくびをしながら
    182 さん作 [858]
 
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