携帯小説!(PC版)

トップページ >> アドベンチャーの一覧

アドベンチャーの携帯小説に含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • 学園防衛隊

    怪人は中庭あたりで何やらコソコソしていた。普通の変態って感じだ、肌が緑色だけどなんだ?こいつ暴れないのか「邪推は無用だ。さっさとやるぞ。生徒会の雑務が残っているんだ。」じゃあまあやるか。桃ちゃんは下がっててね。携帯を取り出し右手を高く上げて叫ぶへ〜んし〜〜ん!!そう言って走り出す俺。改造手術で俺のパワーは500万馬力だ。三分で怪人は爆発して死んだ。楽勝だ。またつまらぬ物を倒してしまった。「かっこ
    ヤシガニ さん作 [628]
  • 学園防衛隊

    目が覚めると自分の部屋のベッドの上だった。…夢だよ。そう夢だったんだとか言いつつ携帯を開くと確かにありやがる。学園防衛隊メニューとかよく分からん物が変身、もどる、索敵色々メニューがある。…気にせずに学校へ行こう。気にしたら負けだ。自分を納得させ家を出る。朝飯は納豆に卵をいれて白米にぶっかけたもの。(人の好物にケチつけるな)三限目に校内放送で昼休みに呼び出しくらった。行くわけねぇだろ山田め。彼女に
    ヤシガニ さん作 [612]
  • 学園防衛隊

    暗い。そして気味が悪い。だが降りる。案外ゴールは近かった。メッチャゴツい鋼鉄製ドアから光が漏れている。雰囲気は安全そうなんでとりあえず開けてみた。「遅いんだよ。ちなみに定期入れはその机の上な」そこにいたのは男言葉の保健の先生、山田邦子だったてめぇがぱくったのか?しかもなんでいきなり怒られたんだよ、俺。「そんな事はいいから早く自分の色を決めろよ」そんな事って…。しかも色ってなんだよ!?「さっき悪の
    ヤシガニ さん作 [970]
  • 学園防衛隊

    …どうしよう。なぜこんな事になったんだ?俺は今保健室の中の鏡の前に立っている。そしてその鏡は後ろの壁ごとドアのように開いていて、魔王のいる地下に続く階段って感じの気味が悪いオーラを発してる階段が続いている。放課後に保健室で話しこみ忘れ物を取りに来ただけなのになんだこの展開はとりあえず道は2つ?見て見ぬ振り?降りるお勧めは?だ。だが残念な事に忘れ物こと定期入れが見当たらない。定期なしじゃ帰れない。
    ヤシガニ さん作 [686]
  • とけない心の鎖〜戦争という輪の中で〜?

    基地に戻った俺を待っていたのは、ウィズ少尉だった「やるじゃねぇか、坊主!」笑いながら俺の頭をわしゃわしゃとかきまわす。俺はコクッと頷き自室へと向かった。部屋に戻ってもやることはないが、機体のチェック報告を見ることで暇を潰した。トントンッ!誰かがノックした。「ハイン少尉入りますよ」ドアを開け入ってきたのはウルフズ隊の隊長ウォレント大尉だった「元気そうですね、ハイン」ニッコリとウォレント隊長は笑う。
    リョウ さん作 [506]
  • 溶けない心の鎖〜戦争という輪の中で〜?

    あぁ、この匂い、俺はまた戦場にいるのか、焼けた鉄とオイルの臭いにまかれ、俺はまた引き金を引き人を殺してしまう。しかし、俺には殺しの実感が沸かない。なぜなら、死にゆく彼らの姿が見えないから、でも、確実に俺の手によって消えていく、そう死んだ。 彼らは俺が殺した。 俺は彼らを殺して生きていく、彼らの屍を踏みながら歩んでいく。これが俺の生きるための戦い、果たして俺は生きていていいのか?いや、もう後戻
    リョウ さん作 [571]
  • とけない心の鎖〜戦争という輪のなかで〜 ?「出会い」

    (ふふふ、どんなに普通に生活をしようともお前は俺から逃げられない。所詮お前は肉親を殺した男。今更誰を殺そうと何も感じないだろう。) 「そんなことは無い!」 (そうかな、実際お前は何人の人間を殺してきた?心が閉ざされていたとしでも殺したのはお前だ、どんなにあがこうともお前は人殺しだ!) 「確かに俺は人殺しだ しかし、だからなんだ戦争なんだから人が死ぬのは
    リョウ さん作 [557]
  • 虫食えば

    今日ものんびりした休日。「俺たちは毎日休日みたいなものじゃないか。」がたっ「太、太助・・・。」「鳩兵衛。」「何で怒ってるの?」「毎日食べ物探して苦労してんのにさ!俺たち妖精も落ちぶれたよ。とうとう女神様の怒りを買って動物にされちまった。」「だって・・・ここではおなか一杯食べられるじゃない。いつもにこにこしてるし。」とうとう怒りを買っちゃったんだね・・・。「最近虫が増えたな。」「本当に虫が増えたも
    幸奈 さん作 [603]
  • とけない心の鎖〜戦争という輪のなかで〜

    震える手でナイフを引きぬいた、初めて人を殺した。しかも姉さんを、人が殺されるのはなんども見たが、人を殺したのはこのときが初めてだった。俺がいたSS機関では見寄のない子供を引き取って兵士を育てる場所だった。人体実験や銃の訓練、組み立て、そして、密林でのサバイバル、みんな必死だった。成績が悪いものは順番に殺されていった、殺されるのが怖く自殺するもいた。俺も何度か死のうと思ったがそのたびに二つ上の姉さ
    リョウ さん作 [639]
  • ◆呪い師◇2

    ◆律は朝食を食べ部屋の中を軽く片付けると昼食を持ち江戸の商店街へ出かける準備をする。絵師の東片砂南(ひがしがたさなん)の元へ仕事を手伝いに行くのだ。律は二つの遺影がたった台に手を合わせ何かを願うように目をつぶる。「父上、母上行ってきます。今日もわたしをお守りください…」父と母への挨拶をすませ律は出かけた。 ◇江戸の街の商店街は朝であっても賑やかで商人達の活気で溢れてい
    さち さん作 [668]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス