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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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感謝の気持ちはノンプライスレス
それは僕が昼食にとパンを買おうとレジに並んでいたときだった。僕の後ろにならんだおばさんが「ちょっとお兄さん,悪いんだけど先にいかせてくれな〜い?」別に急ぎの用があるわけじゃなかったので快く前を譲ることにした。だが,しかし,次のおばさんの行為に僕は驚きの色を隠せなかったのだ!!!なんとおばさんは「ありがとねお兄さん。御礼にこれあげるわ」とゆうとおばさんは,一体なにしてるんだ,おいっ!あろうことか自
ポ さん作 [728] -
日本語って難しい(コピペ)
母の友人から聞いた話です。臨月に入ったある奥さんが電車に乗ったときの出来事。上品な紳士に席を譲られ、礼を言って座りました。その紳士が下車する一瞬、紳士の襟に付いた社章に見覚えがあることに気付きました。「主人と同じ会社だ」帰宅した主人に今日の出来事を話しました。すると別の課の課長さんだとわかりました。次の日、課長さんは「ああ、君の奥さんだったのか。こんなこともあるんだね」と言い、驚いていたそうです
ジィーコ さん作 [1,261] -
髪切った? (コピペ)
ある日、上司が髪を短く切ってきました。すると、それを見た同僚のS君が自分の頭を指差しながら「頭、行ったの?」を上司用の尊敬語に変換して言いました『あたまいかれたんですか?』その後、S君がどうなったのかは、ご想像にお任せします。
ジィーコ さん作 [1,651] -
アオイ、そら。2
1-2 悲しき蒼『多哀,お前は何者だ。』私は朝登校するなり,一人読書する多哀の前に仁王立ちに立った。多哀は,一瞬たりとも本から視線を外さない。シカトと言うやつだ。『おい答えろ。多哀蒼。』私は多哀の読んでいた本を取り上げた。その時,手が滑ってその本が鈍い音を立てて床に落下した。教室に居た皆が一斉に私と多哀に注目した。【君の様な人間には興味ないよ。】奴にこんな事を言われ,昨日から少し苛立っていたのだ
沖田 穂波 さん作 [751] -
アオイ、そら。
『アオイ、そら。』私,下内反実(かないそらみ)の通う高校はクラス替えがない。だから高校生活三年目にもなると,クラスメートの人柄や性格が手に取るように分かる。未だ,ただ1人,多哀蒼(たかなしあおい)を除いては。1-1 悲しき蒼多哀蒼。一年の頃から友達もいなくて地味な存在だった。いじめなどではない。アイツは自ら自分を塞ぎ込んで,人と関わる事を拒んでいる様に見えた。だから私は,それまで多哀とは一度も言
沖田 穂波 さん作 [829] -
謎のワクセイ
A宇宙飛行士は今広い宇宙を探検していたお あそこに星があるあそこを探検してみようそこに降りたAは驚いたそこにはドラ○エのスライムに全く同じ生物が住んでいた何だこいつらはとりあえず話せるか試してみようやあ 僕は他の星から来たんだこの星を案内してくれないか?「・・・ ぽよんシュッ」ドコッグハおもいっきり体当たりを喰らったが痛くないしかし敵として見られてるようだ僕はそこら辺に落ちていた木の棒でおも
)^o^( さん作 [820] -
マイジャスティス
○月×日なまえ きざきさくらきょうはこんなことがありました〜〜彼の名前は城崎桜。これは彼の日記を描写した物語である。「着いた!きざきさくら!今日も一日せいぎいっちょくせんだ!」彼は正義を貫く六歳の男の子。もちろん、正義がどーいうものかちっとも理解していないバカ野郎である。『桜ちゃん!おはよう♪』彼女は黒月楓。自称夕凪のヌシにして桜の嫁。桜を夫(げぼく)として日々愛?をはぐくんでいる?「お、おぅ楓
ゆう さん作 [722] -
復讐の女
彼女はこの三年間、弟を殺した男を追い続けていた。そしてついに弟の憎きカタキを、この廃工場の中の、行き止まりまで追い詰めた。彼女の手に握られた銃の前に、弟のカタキはなすすべもなく、恐怖に顔をひきつらせていた。もう、逃げ道はない。しかし、人間の本性とは恐ろしい物である。彼女は、この緊迫した場面でさえ、その持って生まれたそそっかしさを発揮してしまったのだ。彼女…フグ田サザエは、弟のカタキに向かって、こ
伴津丸 美恵 さん作 [1,201] -
私と体温計
「あー、体熱い!風邪ひいたかなあ…ちょっと計ってみよ」『38.5』「うわあ…やっぱ熱あるじゃん…今日は合コンがあるのにい…」『こんなに熱があっちゃあ、行けないね。ま、諦めな』「なにこの体温計…熱だけじゃなくて言葉もわかるの?」『合コンなんて止めとけ止めとけ。どうせロクな奴がいないぞ』「今日は弁護士とか医者とかいい男が沢山いるのよー!あー困ったなあ…」『年収で男選んでるのか?ダメだぞ、そんな事じゃ
いっと さん作 [1,066] -
姉貴=鬼
「くらぁぁぁぁぁぁ!!!!」「どわぁぁぁぁぁぁ!!??」「朝じゃボケェェェ!!さっさと起きんかい、この寝坊助がぁぁぁ!!」朝からこうして鬼(※姉)に起こされる。「…ったく…毎朝ガーガーうるせぇなぁ!!くそ姉が!!」そう言うと頭上から鉄の塊の様な物がものすごい勢いで落ちてくる。ガツーン!!姉ちゃんの拳だ。これを喰らうと星が幾つか回っている。絶対見えるぞ。「いってぇなぁ!!殴ることねぇだろ!?」「ぁ
フロル さん作 [874]