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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。

 
  • 悩む男《前》

    あんたならどうする?大学の休みに田舎に帰った俺は,押し入れから妙な箱を見つけた。その箱には『服が透けて見える目薬』と書いてある。・・・・・ハッ!バカバカしい。常識的に考えて服が透けて見える訳ねえ!!絶対にイタズラだ。しかし箱は,きちんと印刷された物で,会社は明記されてないものの,用法容量や,目薬の成分が何かとか細かく記されている。封も市販の目薬同様されていて,開けた痕跡も全くない。つまり,子供の
    山田某 さん作 [716]
  • 「ねえ」

    「ねぇってば」「ちょ、無視!?」「このイタイケな美少女を無視しちゃうわけ?」「いい度胸じゃない?気に入ったわ。あなたを私の彼女にしてあげる」「え、て、おい。いつまで無視ですかー。オカマ口調にも[彼女]発言もスルーですかー」「なんでだよう〜、無視しないでってばあ、愛しの…」「いよかんちゃーん!」「でこぽんですけど」「………でこぽんちゃああん!」「はぁ、いい加減うざい。自分のうざさに自覚ありますかあ
    ちえり さん作 [749]
  • 出れない小箱

    あんたならどうする?午前2時。俺はこのマンションに住む大学生だ。あろうことかコンビニの帰りにエレベーターがとまりやがった。信じられん。「うそん・・・。」とりあえず大きな声を出したり,ジャンプしたりしてみた。が,やはり結果は同じ。ゆすっても叩いても,色々階数ボタンを押してみてもやはりダメ。すぐ帰るつもりだったので携帯も部屋。「これしかないか・・。」非常ボタンだ。いや最初に押すべきやん!!!そう思っ
    山田某 さん作 [808]
  • 僕が美人家庭教師になっちゃった!《身体入れ替え♂→♀》?

    山田は卓也の家に到着すると息を切らしてドアをノックした。すると卓也の母親が出てきた。「どうしたんですか、先生?」「ちょっとお邪魔しますよ、お母さん。」山田は靴を脱ぎ階段をかけ上がった。「おい吉田!」山田が扉を開けたら麻美と卓也が二人並んでベッドに座っていた。「お、お前ら‥」「えっ、何?」と動揺する卓也。「何しに来たんだよ?」と睨み付ける麻美。二人の様子を見た山田は部屋に入って、「やっぱりそうか。
    ななしー さん作 [1,200]
  • そして天下統一

    子供の頃の野望。野望というと、ちょっとしっくりこないなぁ。そうだな…、俺が子供の頃になりたかったもの。何も分かってないくせに、目立ちたがり屋だった俺は、卒業アルバムのそういう質問に、『デパートのマネキン』と、常識人では少々分かりにくいコメントを残している。もちろん、ふざけてである。デパートのマネキンというのは、言うまでもなくアレである。その店の主旨に沿った流行色の服を着せられ、今時のモデルたちで
    矢野将規 さん作 [631]
  • 三匹のこぶた 2

    豚A「いやぁ〜驚いたよ!おじさんの息めちゃ臭いね!」「…そうかな…」豚A「臭いよ!つーんと来るね!!いやぁ〜マジかぁ〜なんかちょっとテンションあがっちゃったよ!!」「…ごめんね…」豚A「全然いいよ!眠気覚めたし!で、おじさん何しに来たの?」…どうしよう…無性に腹が立つ… 息臭いなんて…言われたことなかった…食べたい…豚A「ねぇ…何しにきたの?」この豚…食べちゃいたい…あ!そうだ!こうしよう!食べ
    神様の親戚 さん作 [695]
  • 僕が美人家庭教師になっちゃった《身体入れ替え♂→♀》?

    麻美になった卓也は一番セクシーなった衣装を選び、良からぬことを考えていた。(せっかく女になったんだし、世の中のバカな大人でもからかってやるか。)一方、卓也になった麻美は母親に起こされる前に既に起きていた。卓也の母親はあまりの卓也の早起きに「珍しい、珍しいな。」と、ずっと言っていた。朝食を食べて、学生服に着替えて卓也の通う中学校に行った麻美は何かしら新鮮さを感じていた。(なんか昔に戻ったみたい‥)
    ななしー さん作 [1,668]
  • 僕が美人家庭教師になっちゃった《身体入れ替え♂→♀》?

    麻美は抵抗し続けたが、自分でも力がなくなっていくのを感じていた。「先生、もう諦めなよ。 別に痛くしないからさぁ‥」山田は麻美に覆い被さると両手を押さえつけ、唇を重ね強引にキスをしてきた。「ちょ、ちょっと先生やめろって。」麻美は山田のガタイのいい身体を力いっぱい押し上げたが、びくともしなかった。「可愛いね先生。 吉田卓也もおそらく先生の裸を想像して‥」(お、俺は‥たしかにしてるけど。)山田は身体を
    なななしー さん作 [1,128]
  • 三匹のこぶた 1

    俺は『オオカミ』。またの名を…『オオカミ』。そして俺は生まれてから今まで…悪さというものは一通りやってきたつもりだ…。そんな俺を…人々はこう呼ぶ…『オオカミ』。とまぁ自己紹介はここまでにして、本題を話そう。俺はある人に依頼を頼まれた。『三匹の豚を連れて来い』と…まぁ俺にとったらお茶の子サイサイな話。こんな仕事、コンマ二秒で片付けよう…。なんせ俺は、人並み外れた肺活量の持ち主だから。〜とある街〜ほ
    神様の親戚 さん作 [767]
  • 僕が美人家庭教師になっちゃった!《身体入れ替え♂→♀》?

    山田は麻美を一目見たその瞬間、抱きたいと思った。「家庭教師の先生、こんなに夜遅くに一人で家に? 危ないですよ。」「いえ、電車があるんで大丈夫です。」麻美は腕時計を見た。まだそんなに遅い時間ではなく、駅にはまだ電車が往来していた。「そう言わずに家まで送りますよ。」「いや、先生‥ボク、私なら大丈夫ですから。」卓也は口ごもった。(ふぅ、危なかった‥。バレないように気を付けなくっちゃ。)山田には聞こえ
    ななしー さん作 [1,150]
 
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