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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。

 
  • ワケアリっ!あずな堂日誌@。

    ばしっ。平和な村からめっちゃ痛々しい(ノ_・。)音が。 此処は宮城のちっさな村、あずな村。その平和な村に響いたマジで痛々しい(ノ_・。)音の発信源。 それが、あずな堂なのである。 で、その中にいたのは・・・ (見た目的に手作り)のハリセンを握ったネコミミ少年と、(その餌食になったと思われる)色黒少年、そして傍観的に眺める人約一名。
    山猫王 さん作 [566]
  • RED SIGNAL 10

    さて、颯さんの力の片鱗を垣間見た気がした会話をしていた頃、黒スーツ連中も動きだしていた。颯さんはいち早く察知してバイクにまたがっていた。―しかし、本当に真っ赤なバイクだな・・・。―\r「ほれ、被れ。」そう言って、ヘルメットを投げる。「え?いや、これ僕が被ったら、蒼な、んんっ、颯さんが被る物は?」警察に怒られますよ、と付け加える。まあ、こんなの聞く人だとは思わないけど・・・。「ふん、サツがどうした
    joker さん作 [668]
  • 気づけば一緒 第1話

    毎朝たんたんと過ごす学校生活に嫌気が刺している。とかなんとか言っている僕を人は皆、見栄を張っているなどと言うんでしょう。友達もいないくせに、なに大人ぶったこと言ってるんだと。だって僕がそんな台詞を言ったところでまた人は、話せる友達もろくにいないから学校がつまらないんだろ、とあっさり僕の意見を流すだろうから。ここまで言うとさすがに僕自信、言い訳をしているような気分になってきた。それはあまりいい気分
    あきら さん作 [651]
  • 裏童話4

    昔、昔ある森で相撲をとるのが好きな動物達がおりました。そこにオノを持った金太郎がやって来ました。動物達は仲良く相撲をしていましたが、金太郎は力の限り動物達を投げ飛ばしていました。金太郎と相撲をとった動物は次々とケガをしてしまいました。困った動物達は別の森に住んでいる熊に助けを求め金太郎と相撲をとるようにお願いしました。しかし結果は金太郎の圧勝。ますます調子にのる金太郎を相手に動物達はある計画を立
    マッスー さん作 [872]
  • RED SIGNAL9

    はぁ・・・。溜息しか出ません。本当に何だこの人。「蒼凪さん。何奴等煽ってんスか・・・。」ちょっと不満を口にしてみた。「うん?その台詞、突っ込み所満載だな。お前らしくもねぇ。」意外な答えが返ってきた。いや、僕は至極当然極まりない事しか言ってませんけど・・・。蒼凪さんは、指を一本立て「まず一つ。煽って何が悪い。その方が楽しそうじゃん?」マジで何言ってんだ?続いて間髪置かず「次。俺のこと蒼凪さんとか呼
    joker さん作 [531]
  • 常貴 九滝

    僕の名前は 常貴 九滝(とこたか くたき)  ちなみに23歳、就活中 僕は、すぐ噛まれる。 本当に噛まれる訳じゃなく、名前を。だって、   とこたか くたきだよ?親、馬鹿か!すぐ、みんなには  『くーた』とか呼ばれる。(諦めんなよ) たまに、無理して呼ぼうとして、『とこちゃか きゅたき』とか呼ばれる。・・・・・・傷つく。まあ、自己紹介はこんな所で、終了。さぁて、今日は会社の面接だ。しかも、大会社
    joker さん作 [543]
  • RED SIGNAL8

    蒼凪さんは、若干の苦笑を浮かべて、立ち上がった7人を見た。「く、くそっ。なんだこいつ。お前等、パターンDで行くぞ。」リーダー格は、声を荒げて叫んだ。どうやらパターンDは、時間差攻撃タイプらしい。散らばって、バラバラに攻める。意外と広い休憩室なので、時間差が映えるらしい。蒼凪さんは苦笑を消さずに動く。今度も僕みたいな普通の人には見えない早業で、「ここで戦ってもいいんだけど」バキッ、と一人。「流石に
    joker さん作 [567]
  • RED SIGNAL7

    赤く紅い、なのに蒼い、そんな男はダガーナイフを持った強面の男達の前に立った。男たちの中でもリーダーらしき男は、そんなことされれば、誰でも言うだろう、台詞を口にした。「何者だお前は!そこをどけ、我らはそこの男に用があるのだ。」ダガーナイフの先で僕を指す。蒼凪さんは笑いながら、「やなこったね。だって、お前等、進司殺す気だろ?悪いんだけどさ、こいつ俺のダチだから邪魔させてもらうよ。」そんな臭い台詞を平
    joker さん作 [522]
  • RED SIGNAL6

    ここからは語り部をこの僕(連羅進司)が引き継ぎたいと思います。結局休憩室でかなり話し込んでいた。一時間くらいかな。そしたらある時いきなり入り口から男が6人位なだれ込んできた。思わず僕はまたうわっ、とか言ってた気がする。その男達は全身黒いスーツ(って言ってもサラリーマンが着るようなのじゃなくって、スパイとかが着るようなピッタリした奴)みたいなのを着ていた。そして、いきなり襲いかかってきた。片手には
    joker さん作 [516]
  • RED SIGNAL5

    二人の男はその場で少し話した後、赤い男の「お前が叫ぶから、人が集まってきただろ!とりあえずこっから離れようぜ。」という言葉でその場を離れた。着いた場所は3階休憩室。そこで二人はまた話し始める。 「ところで、あなた名前はなんて言うんですか?」その言葉に赤い男は「あん?人に名前を聞く時はまず自分から名乗れ。」と返す。「・・・・・・その台詞、初めてリアルに聞きましたよ・・・。本当に変わった人だなぁ。僕
    joker さん作 [524]
 
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