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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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心のコップ1
なあ中島、覚えてるか?僕らの、最後のステージをさ…。「今日は、おれら『シマシマ』の最後の漫才でーす!」大きなホールで、お客さんの拍手が僕らに降り注いだ。あの日は、僕と中島の最後の漫才をやった。「おれ、もうすぐ天使になりまーす」中島ったら、無理に明るくしてた。「なあ嶋田、おれ、生まれ変わったら、ここにいるお客さんになりたいんだ」「いきなりなんだよ!意味わからんし」僕のツッコミ、ちょっと切れが悪かっ
hiro さん作 [802] -
異性とカラオケの際、普段歌う独りよがりな歌はやめた方が良い
「俺の昔話をさせてもらおう…」そういうと俺は静かに語り出すんだった…あれは10年前―俺は学校の部室で、部下であり、パシリである、アキラの話を聞いていた「隣の高校のやつらここに乗り込んできますよ!」「案ずるな、俺は死なん。」「さすがアニキ…!」「たったの5か」「5だぁ!?」「アニキ!500はいますよ!!!?」「アキラ…よく見ておけ…俺の生きざまを」俺は一人で乗り込んだだが、こんなの初めてじゃない、
レティシア さん作 [709] -
アウトドア主義
アウトドア主義ですよ遊戯王カードなんかで遊びませんよ漫画は読みますよジャンプにチャンピオンあとヤンマガも勿論コンビニで、でも買いませんようちは買いませんよ雑誌は買いませんよ工事現場が大好物防空壕が大好物蟷螂いざ刑務所カルピスに幸あれ(言いたかっただけ)↑蝉の抜け殻ハンターインドア派のバカ共め公園でデュエルしてんなパッケージの後ろこすれば分かるカスかキラか絶対分かんねぇよニャピピ☆は使用禁止メール
電柱クラブ さん作 [659] -
木炭作り専門学校校歌
〜目指せ漁師いざマグロ漁船大切なのはやる気とお金俺がやらねば誰かがやるさお客さん…、眼鏡属性がありますね、先生、僕のあだ名はレントゲンですか?ハァ 中トロ 中トロ赤身を忘れるなオタクじゃないよただアニメや漫画が大好きなだけだあと眼鏡っ子好きだしメイド萌えだしまぁ、ハーフオタクっていうことで嗚呼 木炭 木炭木炭作り専門学校〜
電柱クラブ さん作 [858] -
涙
昔荒れていた俺は 幼稚園という名の矯正施設に入れられた… その施設の中でも手におえない奴が入る松組にいれられた俺は 相変わらずつまらない社会に反抗して悪を尽くしていた三輪車を一人じめしたり 小学校にかってに入ったりと目に余る物ばかりで周りには土佐犬とも言われていた そんな生活の中俺はあいつに出会った…… あいつの存在は昔から知っていた しかし姿は見たことがなかった…… …ウニ…あいつはいきな
箸元 さん作 [701] -
"あの時"シリーズ?
キーンコーン…「よっしゃ、飯だーっ」「お腹空いたねー」「早く食べようぜ」そして、弁当の蓋を開けた―――その時!ポロッ「ぁ、ご飯つぶ。…まいっか」こうしてまた、尊いご飯つぶの生命が失われたのだった…。ご飯つぶはキチンと食べよう!!
key☆ さん作 [648] -
俺とラジオ
『はーい、皆さん元気ですか?新コーナーラジオでナイターのお時間です!』「お、新しいコーナーが始まったのか」『このコーナーは皆さんが頭に思い浮かべた曲を流すという、今まで誰もやった事がないものに挑戦しちゃいます!」「へえ…まあ、んな事言っても、どうせ投稿された曲をかけるだけだろ」『ふふふ…皆さん、今、んな事できる訳ないだろ!って思いませんでした?ところがこれ、できちゃうんですよ!では皆さん、早速思
いっと さん作 [704] -
八王子ホース 〜第2話〜
「パッカ、パッカパッカ」豊「あ、馬だ。」馬が突然北口方面から現れた。駅構内を颯爽と駆けている。その光景を見た豊は思わず叫んだ。豊「さむそおぉーん!」馬「ひひーん」馬は豊の目の前で急激に進路を左に変えると、改札を通ってそのまま真っすぐ中央線のホームへ向かって走り去っていった。豊「ん?なぜ改札を通れたんだ?」不思議がる豊の前にさっきの見た目ヤンキーの女が現れた。純子「あんたの眼はふし穴かい?あの馬が
ドリアゲ さん作 [587] -
八王子ホース 〜第1話〜
大学4年生の一誠は暇を持て余していた。そんな一誠のもとに一通のメールがきた。地元の友達の豊からだ。『今すぐ八王子駅の改札に来てくれ!』一誠は暇ではあったが、面倒臭かったので無視して昼寝することにした。一誠「すぴー、すぴー。ぐーすかぴー。」〜八王子駅〜豊「あいつ遅いなぁ、何やってんだよ。」豊はイライラしていた。そんな時、ふと見た目ヤンキーの女と目が合った。純子「はっ!マジわけわかんねぇし。お前だれ
ドリアゲ さん作 [590] -
宇宙人!
幾つもの星の彼方からやってきた円盤型の物体が空から舞い降りる光の中から現れたのは…映画のスクリーンから出てきたような形がない空気だった正確に言うと空気の粒子で出来たような人間だったその人が僕に話し始めた「金を貸してくれ…」「お金は持ってません」「嘘つくな、その場で飛んでみろ!」「本当に持ってません…」「嘘ついたら光の光線で焼き殺すぞ!!」少年は1万円を差し出した1万円札は光に吸い込まれたのと同時
ライダー さん作 [879]