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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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成り上がり
♪♪♪〜 (ベルの音) 「ハイ…」 「アァ〜イァヲグゥ…」 「至急ご確認ください」 「アァ〜エィィ〜」 ガチャ… いつもの二人の会話莫大な資産目当てで死にかけのオッサンと婚約した二人は不思議と会話は通じていたある夜、見てはいけないものを見てしまった…死にかけのオッサンとばかり思ってたのが実は……!?普通に喋っていた…しかも何故か美少年になっていたパニックになりその場に倒れて気絶していた(数時間後
ライダー さん作 [816] -
世界の超人
世界には超人と呼ばれる人は沢山いて私もその一人だ特に何をするでもないが口の中から鼻水が出てくるのでちょっときもち悪いがテレビ番組にはよく出ていた「ハイ、世界の超人伝説ということで次はマップ5さんで〜す!!」いつもの様に口から鼻水を出して一様に観客の悲鳴や笑い声がするはずなのに何かおかしい…いつもの口からでたのは…鼻水?じゃなく札束だった…その瞬間から私はテレビ番組に一切姿を消した…私は世界の大富
ライダー さん作 [761] -
未来予想図ツぅ〜
《ブレーキぃ〜5回ぃ〜点滅ぅ〜ア・イ・シ・テ・ルぅ〜のサイん〜....》ゴッ!ガガガ..ガァ《エンスト》《エンジン停止》男《痛ッ!》《むちうち》女《どした?》
真 さん作 [906] -
鏡の世界
「鏡よ、鏡よ、鏡さん この世で一番美しいのは誰ぁ〜れ?」 「ハイ、お嬢様です……でもそれほど… イャ〜、個人的には好きですが世間では美しい方は沢山いらしゃいますので」 「私くしが一番じゃないと?」 「イャ〜、そう言うわけじゃないですが…あくまでも一番とは言えません!」 「考えられないわぁ!?」 ガチャガチャガチャーンそうして…また何の罪もない鏡が犠牲になった 「鏡よ、鏡よ、鏡さん…」ガチャ―ン
ライダー さん作 [653] -
辛いこと
辛い…辛すぎる…今、このどうしようもない気持ちを描きなぐってみよう父はこんなことよりもこの先大人になればもっと辛いことがたくさんあるって言うけれどそれは大人になってから今を過去として見た感想だろと言いたいいくらこの先にこれより数千倍辛いことがあろうとも今の自分にとっては未来のことなどどうでもいい今にとっては今のことが一番辛いのだ!むしろこの先に辛いことがあるから今の辛さがなくなるのならいくらでも
イチ さん作 [611] -
新春小話(2009元旦)
お年玉を貰ったタ−坊。早速、いつもの店に行くと正月の為か、いつもと雰囲気が違う。最近漢字を覚え始めたタ−坊であるが、店の看板を眺めると、なになに【ミルク○×放題】と書いてあるではないか。そこでタ−坊は父ちゃんの口癖「あの店は(お酒が)飲み放題だからいい店だ」を思い出し、この店は「ミルク飲み放題のいい店、いい店」と言いながら入っていった。が、店内は牛だらけであった。タ−坊は好奇心のあまり、牛のお尻
健太 さん作 [646] -
ありえね〜その2
【レンタルビデオ屋編】一人の男がカウンターに並んだ女性店員 「お待たせ致しましたぁー!タイトルの確認を致しまぁ〜す!..義母奴隷が1点、美味しい洪水が1点、いけない女教師が1点、ダルマさんがイクが..」その女性店員はDVDのタイトルを大きな声で読みあげていく..男「あっ!..ちょっ!」女性店員「こちらの5点でよろしいでしょ〜かぁ〜?」冷めた眼で男を見る女性店員男《だから言わなくていいから!》「.
真 さん作 [1,074] -
あんパンマン 2
〜牢獄〜「悪いなっ、今週は死刑衆が三人もいるんだ。狭いけど我慢してくれ。」ガチャン「あ、ちなみに食事だけどお前は米かパンどっちが…」SPM「食パンで。」「だろうな。顔変えなきゃ腐っちまうもんな。カビルンルンになっちまったら処刑する意味がないな!はっはっは…」…ふざけやがって…俺を完全に馬鹿にしてやがる…マジでこんな牢獄いつまでもいられねぇ…。?「おい新入り…随分顔が四角いじゃねぇか…」SPM「
神様の親戚 さん作 [1,104] -
【読みきり】もも評論家
むかしむかし ある所に おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山にしばかれに おばあさんは川に詮索しに行きました。ヤンキー達『オラッ ジジイもっと金だせ!』ドカッ バキバキかわいそうに おじいさんはヤンキー達にしばかれてます。一方 川では他人の洗濯物を一々詮索していたおばあさんの前に 大きな桃がどんぶらこっこ どんぶらこっこと流れて来ました。おばあさん『グヘヘ こいつは
まっかつ さん作 [863] -
ギャラクシーラリー3
参入志願者達 1<石塚クリーニング>と書かれた白い看板には少し錆びが浮いていた。その看板の下の店舗では、男がテキパキと仕事をこなしていた。その男の名前はヒカル。巨漢である。体重は120キロくらいはあるかもしれない。ヒカルは店舗と作業場の狭い通路を身軽に動き回っている。作業場には新品の大型乾燥機が置かれていた。ヒカルはその乾燥機を見て微笑みを浮かべる。お前はいいやつだ。文句も言わずいくらでも働いて
フェイ さん作 [719]