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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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【新たなる誓】ラーメンWar12
英国諜報機関員達は素早く逃げ出し―\rスプリンクラーの止まった部屋の中には、俺とフィギュアマスターだけが残された。フィギュアマスターはソファーに縛り付けられたまんまの俺に近付き、ロープをほどきにかかった。かかったのは良いが、彼はもう一つのモノも同時にかけた―\r何かのBGMだ。↓以下、俺がうろ覚えに聞いた曲の歌詞の大体の内容―\r♪闘い疲れた 男の背中漂う哀愁 何処かもの悲しい暮れる夕日 灯のと
まっかつ さん作 [596] -
ダメ…
数年前の淡い思い出。「ダメ…」「何でだよ。さっきはいいって言ったじゃん。もしかして恐くなった?」「…そんなんじゃないけど…」「じゃあいいじゃん。いくぞ」「…あ!」「何だよ」「ダメ…これ以上は…壊れちゃう…」「もうお前の意見なんてどうだっていい、スイッチ入ってんだよ。」「…でも、優しくないとやだ…」……………「あぁー分かった分かった。大丈夫、次は優しくするから…」「…うん、優しくだよ?」「分かって
182 さん作 [812] -
中華料理店
ある中華料理店。何を食べようか迷っていた。よし。決めた。相方も決めたようだ。店員を呼んだ。俺「チャーハンとギョーザ」相方「ごめめん」…五目麺。
いち さん作 [849] -
赤ずきん =Last=
え? …ヒゲ?赤『あたし知ってたの…おじさんがサンタじゃないって…』狼「ば、馬鹿サンタだよ!」赤『嘘!!この世にサンタなんていないもん!』狼「いるって!!ただ本当のサンタはヒゲ生えてないだけで…」赤『いないもん!!サンタ…』狼「いるよ!!」赤『いないいないいない!!じゃあプレゼントは?』狼「ほら見て!おじさんが付けてる腕時計!これが赤ずきんちゃんのプレゼントだよぉ〜。」赤『……。』狼「はいサ
神様の親戚 さん作 [922] -
赤ずきん 3
ふ、フラれた!?ありえねぇ…どうして俺様がこんな小娘に振られなきゃならん…。だか…どうしてだ…何だこの胸騒ぎは……。と、とりあえず落ち着こう…。俺はここに泥棒に来た訳だ…。早くこいつとの会話を終わらせて本業に入らなくては…赤『ねぇサンタさん、プレゼントは?』狼「赤ずきんがちゃんと寝てくれたら、プレゼントをあげるよ。」赤『うん、わかった!』か、か、可愛い……。いやダメダメ!!!精神維持だ…。赤『…
神様の親戚 さん作 [862] -
赤ずきん 2
なんだこの靴下!すげぇ臭ぇぞ!馬鹿臭ぇぞ!ありえねぇ臭ぇぞ!!マジ癖になりそうな臭いだぞ!!ちょっ…もう一回嗅いでみよ………くっっっっっっ!せぇぇぇーーーー!!!たまらんぞおい!!はぁはぁ…一旦落ち着け俺…とりあえずもう一度嗅いで…って馬鹿!!俺は靴下の臭い嗅ぎにきたんじゃねぇ!!『ん……誰??』!!やべぇ!余りにもでかい俺のリアクションで起きちまった!!『もしかして…』やばい…泥棒だってばれち
神様の親戚 さん作 [938] -
赤ずきん 1
200X年12月25日 金曜日ここに悪さを覚え汚れていった、『忍び』『獣』『盗み』の三拍子が揃った一匹のオオカミがいた。そして…静かな街の小さな家から物語は始まる…===========シュポ…スー…ハーー…。初めまして。まずは俺の自己紹介から…俺はタバコ好きな狼だ。そして俺は泥棒だ。従って、…無敵だ。皆が俺を恐れている…。誰も俺に話しかけやしない…。それと家族いない…食べたから。友達いない。
神様の親戚 さん作 [885] -
オススメパケット組み合わせ
私はある携帯会社に行った。携帯を新しくするためだ。私「あのッ…一番安いパケットの組み合わせってなんですか?」店員「あっ、はい、当店オススメパケットの組み合わせは…」………え?私「いえ、一番安いパケットの組み合わせを…」店員「ですから当店オススメパケットの組み合わせは…」私がきいてるんは一番安いパケットの組み合わせじゃあ!!!!!!
増路 有香 さん作 [676] -
転校先は動物園!? 1
美音「私、海東志織(かいとう しおり)ですっ。14歳ですっ。趣味は遊ぶことですっ!」ざわざわした教室に、私の声がこだまする。さて、始まりは3日前。お父さんの転勤で「転校」することに。私にとって初めての転校!だから始業式前日から私の肌は鳥肌だった。先生「じゃあ海東さん、一番後ろの高橋君の横に座って下さい。」私は席に着いた。隣の男子「オレ、高橋諧斗(たかはし かいと)。おまえは?」志織「かっ海東志織
増路 有香 さん作 [682] -
大江戸嘘八百八町?
いつものように籠にゆられ増える膳屋は城へむかっていたのだが頭巾をかぶった男たちに襲われた。 「何者だ?」「我らは餡ころ網様の手の者、訳は後々話しますのでご同行されよ」「餡ころ網様の?それが事実ならば…」 と増える膳屋が答えた時両者の間に赤い風車がシュパっ?と突き刺さった。 「ミ…ミント黄門?」増える膳屋が一瞬にして事態を察した。「そういうことだ。さあ来て貰おう」 悠々と姿を現す約七に誰も手を
WA-KA さん作 [592]