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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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ある休み時間の会話 2
A「ぎゃあああ!!」 B「どーしたの!?」 A「おおおお弁当忘れた…」 B「うわ…あたしあげないよ?」 A「なーーーーーー!!!?それでも友達かよー!」 B「…………………………………あたしも忘れたんだもーん!!」 A「………………………………あーっはっはっは!」 B「………………………………ぎゃはははははは!」痛々しい二人だねぇ
ゆい さん作 [608] -
ある休み時間の会話 1
A「でっさ〜爆笑レッド〇ーペッ〇ってゆぅお笑い番組でやってたんだけどさ」 B「え、どんなネタ??」 A「なんか万引き犯が店員に捕まえられて店長のとこに行くんだけどさ、ちょーのびのびしてんだよ」 B「そんでそんで?」 A「そんでつれて来た店員が《ったく〜のびのびしやがって。サロンシップみたいな奴っすね店長!》だってよ!」 B「ギャハハハ!なんだよそれ超うけるし!それ録画してある?あったら
ゆい さん作 [647] -
青春の1ページ
産業廃棄物をぶちまけたわたくしは、涙を拭い頭を抱え今起きている事件を整理した。「やってもうた…どうしよう…まず何から始めたらいいんや…」木々が立ち並ぶ小道の真ん中でクソまみれの高校2年生は立っていた。時間は朝9時頃。傍から見れば遅刻した高校生に見えるだろう。だが実は無断早退してうんこをもらした高校生なのだ。立ち止まっていても仕方ないのでわたくしは駅に向かって歩きだした。学ランのズボンは変形タ
ガミ様 さん作 [520] -
味覚とは。
あれは今から15年前の高校2年の秋。1時間目の授業が自習になり教壇には見覚えのない先生が本を読み、わたしたち生徒は話をしたり、勉強したり、トランプしたり、花札したりして時間を潰していました。わたくしは寝ようと思い机に顔を埋めましたが、ふと帰ろうと思いツレに「帰るわ」と伝え教室を後にしたのです。裏門を飛び越え駅に向かって歩いていました。駅まで半分くらい歩いた所でお腹の調子が悪くなったのです。「ヤバ
ガミ様 さん作 [600] -
暇な奴ら―ラストエピソード―
「あーあ、来月から暇にならなくなっちまうな」「何だよ急に」「来月から俺ら社会人だぜ。暇になんてならねぇからだよ」「潰れたり、クビになったら暇になるぞ」「そうなったら、職探しとバイトでますます暇じゃなくなるだろが!」「ふむ。まあいいや。それより就職活動中にさあ、説明会行くだろ?そこで変な事があったんだよ」「変な事?」「企業説明会である会社のブースにな、扉が付いてたんだよ」「扉?」「ああいう所って基
いっと さん作 [691] -
高校生活
「今日、保体のテストがあったんだけどその答案が凄くて困ったよ。」「どんな答案だったんだ?」「心臓マッサージをするとき胸部を何?押しますか?という問題があったんだ。俺は10?って書いたんだ。そしたら、答案に赤ペンでそんなに押したら死にますと書かれた答案がかえってきたんだ。」「いや、お前そんなに押したら確実に変だろ。おかしいと思えよ。」「話はまだあるんだ。」「どんな話だ?早く話してくれ。」「まあ、焦
アルフレッド さん作 [668] -
暇な奴ら―エピソード?―
「おい孝、また暇になっちまったから、何か面白い話してくれ」「何か最近暇になること多くねえ?」「気のせいだよ」「…そうか?まあいいや。俺さ、最近サークル入ったんだよ」「初耳だぞそりゃ」「言ってないからな」「…」「それでさ、そのサークルが『ジャックサークル』っていうんだけどな」「何だそりゃ?」「まあ、分かり易く日本語にすると『乗っ取り円』だな」「余計分かりにくいわ!…んで、そこは何をするサークルなん
いっと さん作 [619] -
ゲーマー先生
中田先生「おはよー」女子生徒A「あれ?中田先生?女子生徒B「まさかクビ?中田先生「(心のなかで)普段どんな授業してんのよ。村上先生は風邪でお休みだそうだそうです。」中田先生「バカは風邪をひかないっていうけどねぇ。」女子生徒A「今さらりとひどいことを言ったのでは?」中田先生「え…私何か言ったかしら?」これ以上言ったら殺すという殺気が出ていたので女子生徒Aは話す事をやめた。村上先生のお見舞いに行こ
アルフレッド さん作 [635] -
暇な奴ら―エピソード?―
「おい孝、暇すぎるからまた面白い話してくれ」「んなこと言われても、いきなりは無理だぞ」「あー、ならまた体験談でいいや」「…何か微妙に投げやり的になってるが、まあいいか。俺今コンビニでバイトしてんじゃん?夜中に可愛い女の子が来たんだよ」「へえ、そんな夜中にねぇ」「だろ?だから俺も妙に気になってな。ずっと彼女を眺めてたんだよ」「まあ夜中だから仕方ないわなあ。どうせ客は彼女一人だったんだろ?」「いや、
いっと さん作 [673] -
学生コント
「はい、どうもーはじめましてー学生コントの始まりだ拍手ー」「おい、見てみろみんな拍手してるぞ。」「当たり前だ。馬鹿野郎!」と和人(かずと)はツッコミをいれるボケ役の霧島(きりしま)何事もなかったよう話を続ける。「いやー、僕らもねー高校生ですか?」「お前、誰に聞いている?」「そりゃー決まっとるやろ。みんなに聞いとるに決まっとるやろ」「自慢げに話すな」「何のためにここにおるんや」「え…漫才しにやろ」
アルフレッド さん作 [624]