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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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喜怒哀楽ラジオ1
はい!私DJ祥太です。今ちょうど十二時ということでですね〜始まりました!喜怒哀楽ラジオ〜パチパチパチ〜(一人で)さて、一枚目のおはがきはペンネーム「へそのお」さんからですね。え〜と、祥太さんこんにちわ、はい!こんにちわ!僕は逆上がりが出来ません、コツなんかありますか?という内容ですね〜逆上がりですか、コツですか〜、そんなことやる暇があったら勉強しろ!!子供は勉強が仕事だろ!!はい!次のおはがきは
病病(やびょう) さん作 [532] -
本当にあったアレな話し
【この物語はノンフィクションです。実在以下略。】学校にて。久しぶりに空想歴史小説を読んでたら同じクラスの女の子が話しかけてきた。らい(作者の事。)「オススメの携帯小説サイトを教えてくれって?」Yさん「そう。魔法の〜以外で何か面白い携帯小説サイトってない?」ら「んー」(俺携帯小説っても2chのバトロワスレやvipの小説スレぐらいしか読んだ事ねーよ・・・)ら「【携帯小説!】ってサイトは?」Y「【携帯
rai さん作 [859] -
おばちゃん舐めたらあかんで!
《さあ!!!今週もやってまいりました!!![やっちゃいますか?やっちゃいますよ!おばちゃんデスマッチ!!!バトルロワイヤル!!!]の時間です!!!今回は62かい放送記念とゆう事で〜〜〜!?………なななななななななななななななななななななんと〜〜〜!?15分クァークドゥアーーーイスッペッシュゥアゥール!!!!!!!イェア!!!!!!!!!!》 《まずは〜〜〜〜???!!!ワカメ色コーナーぼーぶさっ
ウロコガンメタル さん作 [649] -
河童に会った話3
河童はじっと座っているだけだった。何をしているのだろうと思って様子を見ていると、若干前かがみになっているように見えた。あれはもしかしたら甲羅干しをしているのかもしれない。亀のそれとよく似ている。河童は数分間もそうしていたかと思うと突然立ち上がり、おもむろに川の中に手を突っ込んだ。河童が川から手を出すと、そこには胡瓜の載ったザルが掴まれていた。川で胡瓜を冷やしていたらしい。 河童は取り出した胡
すてねこ さん作 [531] -
河童に会った話2
「爺さん早く戻ってこないかなぁ」などと考えながら釣り糸を垂らして早や数十分、老人はなかなか戻ってこない。もしかしたら昼飯でも食べているのかもしれない。 いい加減、イライラし始めたその時である。ピクッと竿に反応があった。ついにアタリがきたのか、と僕は竿を握りなおした。 信じられないくらいの大物がかかったのだろうか、竿が大きくしなっている。水面を見ると、何か大きな影が動いているのが見えた。ここで逃
すてねこ さん作 [484] -
河童に会った話1
近所に二ヶ領用水というものが流れている。にかりょうようすいと読むのだが、どういったものかを説明するのは面倒なので、知りたければぜひ自分で調べてほしい。川崎市の小学校に通っていた者ならば確実に知っていることだろう。まぁ簡単に言ってしまえば整備された川のことだ。天気の好い日には散歩に訪れる人も多い。 ある日、僕がそのすぐそばを歩いていると川のほうから呼び止められた。 「オニイチャン、オニイチャン
すてねこ さん作 [559] -
崖の上でうなぎの蒲焼マトリックス
崖。こういう事を断崖絶壁と呼ぶのだろうか。サスペンスとかのあの崖だ。そこに一人の男がいた。自殺でもするのだろうか、しかし、その表情は柔かい。観光だろう。「いつみてもこの景色はいいなー」とか独り言を言ってると、謎の男が現れた。「お前―。」サングラスをかけた謎の男は何か言いかけている。「誰だ!」謎の男が聞いてきた。「聞くのかよ!」そんなこんなあって、謎の男はポケットからうちわを取り出した。「それで、
その他 さん作 [590] -
カウントダウン
《十分前》お腹が痛い。彼女との初デートでこの現象はキツイ。しかし経験からいくと、持ってあと十分。(ヨシッ) ここは話を切り上げ、なおかつ自然に席を立とう。《九分前》「先に会計済ませてくるから」 完璧だ。これ以上の自然さはない。《八分前》(彼女の姿が見えなくなるまでクールに、それからダッシュだー。)《七分前》トイレの入り口には、二人並んでいた。一人一分ならなんとか間に合う。《六分前》
すたふら さん作 [674] -
四色
四色2黒沢が去った後、私はやっと念願の煙草にありつけた。プカプカと煙を吐きながら私は初めて黒沢のことをしったときのことを考えていた。半年前、私がこの学校に赴任してき時の初めての授業だった。生徒たちの学力などまったく知らず、抜き打ちテストをしたのだが、結果をみて驚いた一人だけ満点がいたのだ。そのことを同僚の教師に話すとおもむろにこんなことを言われたのだ。「黒沢君だろぅ?彼は本当に賢いからねぇ。知ら
博詩 さん作 [526] -
四色
「この関数f(x)において、xが-√3から5まで変化す…………」教壇に立つ私は半数が床に伏せている生徒たちを見ながらすらすらと数学の授業をしている『まったくどうしようもないな』とは口に出さず、生徒なみに回っていない頭で話を進めている今年度から私立の華やかな校舎から公立の薄汚れた学校に赴任してきたのだ『ついていなかったな』それが半年経って得た感想である数学の教師だけあって私は神や仏などは信じてなか
博詩 さん作 [698]