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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。
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真!!男道!!#2
「ウォ…ヴォア♪ヴォ…オォォオオォオヴェォァ♪」ダンシングサンタは倒れながらも踊り続けていた。まるでブレイクダンスだ。泣き叫ぶ子ども達。鎮魂歌を奏で続けるサンタ。「時間の無駄だったようだな。」少年はパニックになった現場を後にして二階に向かった。『二階。おもちゃ売場でございます。』「うむ。エレベーターの貸切とはなかなか気持ちいいな。」乗りたくてもお前がいたから乗らなかったんだと思うぞ。「さぁ。どこ
ナタデココ さん作 [453] -
真!!男道!!
「YOUはSHOCK♪」少年は鼻歌を歌いながらデパートを歩いていた。「まったくデパートとはやかましい所だ…ん?」少年の先から陽気な声が聞こえてきた。「なんだ!?」少年は声のする方へと走った。「ウォウ♪ウォウ♪イェーァ♪」近頃流行りのダンシングサンタだ。「貴様。人前で何のまねだ。」おもちゃに話しかけてるお前の方がどうかと思う。「ウォウ♪ウォウ♪イェーァ♪」ダンシングサンタは狂ったように踊り続ける。
ナタデココ さん作 [638] -
トナカイさま
もうすぐクリスマス何年か前のクリスマス イヴ一人で過ごすのが淋しく女同士で飲んだくれていた外は カップルばかり目につくのだ雪がシンシンと降っている私達は閉店まで飲み明かし 最後はラーメンだねとラーメンやさんに言った「いらったいまて〜」(中国人か)笑いをこらえた注目して待っていると 店の電話が鳴った中国人らしき店員が出て「お客たまのなかに トナカイたま いらったいまとぅか」(居る訳無いじゃん(笑)
さかな さん作 [573] -
わんぱく?きっず
『ここが、青空小学校!』私は、わくわくしていた。秋原萌恵(あきはら もえ)23歳。今日から、青空小学校の6‐2の教師になります☆彼氏もいなく、寂しい人生なんてお・さ・ら・ば☆噂に寄るとここの学校、若い男の先生多いらしいしね「秋原先生」「はいっ」「あぁーやっぱり秋原先生でしたか。今日から頑張ってくださいね!ま、なめられないようにしてくださいね。」この人は校長で、髪の毛が殆ど無い。「校長っ、任せてく
うた さん作 [642] -
お水の裏事情3
『今日も一日よろしくお願いしまぁーす!』さぁ、営業開始!♪♪♪♪♪♪♪♪いつものオープニングソングが流れる。軽快なテンポのこのオープニングMDは僕が大好きな曲を集めて作った。約一ヶ月も流していると女の子から、『この曲誰の曲?なんか気に入ったから教えて!』(う〜ん、さすが俺!やっぱわかる人はわかるんだねぇ。この良さが。)『あ、いーよ。CD持って来るね。』『え〜、いいの?ありがと♪』そんな嬉しがって
けぇいち さん作 [728] -
迷探偵 羽鸚の推理ノート2
前回の続きから・・・えーと・・・なんかすごくコメントしづらい雰囲気になったな〜・・・。ていうか、それ、いま言うことじゃないし・・・こういうときって、「謎は解けた!!」とか言うんじゃないのかな・・・しかも、「じっちゃんになりかけて!!!」って、おーい!!!その見た目でじっちゃんになりかけてたら、それこそ事件だって!!!!しかも羽鸚さんのじっちゃんって誰!?「・・・って、あれー?なんか変な雰囲気にな
みあ さん作 [442] -
お水の裏事情2
あぁ〜大変大変…ぞくぞくと女の子達がお店へとやってくる。毎回同じ様な会話が繰り広げられる。お店の営業時間がやってくる。「よ〜し、あと5分で8時だよ。朝礼始まるから出てくるようにね!」優しく声をかけるのだが…「歯磨きし〜よおっと!」(今から?もう朝礼始まるのに?もうどんだけ〜!みたいな…ま、まぁね。うん。そうだよ、歯はみがかないとね。やっぱお客さん相手だしね!)そう思ってなんとか自分をなだめる。そ
けぇいち さん作 [759] -
お水の裏事情
こんな僕がこんな事言ってもいいんだろうか?M県にある繁華街。まぁどこにでもある様な小さな街のど真ん中に僕の勤める割とお洒落なそれでいて高級なクラブがある。僕の仕事はクラブのウェイターという可愛らしいもんである。また今日も一日が始まった…!「おはよぉございまぁす」女の子がやってくる。「おはよー!〇〇ちゃん、今日の洋服すごいかわいいじゃん!サイコーにヤバいよー!今日もかわいいねー!」こんな感じでとり
けぇいち さん作 [766] -
迷探偵 羽鸚の推理ノート1
ある日のこと、飼っていた犬が盗まれていた!!私はとりあえず、警察に連絡した。数分後に警察の人と、見るからに警察官とか、刑事さんでもない人が現れた。私が不思議そうに見ていると、気付いたのか、「あ、僕こう言う者です。」と言いながら名刺を渡してきた。名刺をみると、「名探偵 利姿句 羽鸚」りすく ぱいん・・・見た目三十代の男性なのに、こんなかわいい名前だこと・・・。しかも、自分の名刺に名探偵って書くかな
みあ さん作 [497] -
コンビニ店員2
●前回までのあらすじオチまで書いたはずの作者、しかし携帯や電波のせいか、半分でぶつ切れていた現実。....と、言う訳で(何が?)主人公は仕事終わりに、レンタルビデオ屋やって参りました。....魔境・レンタルビデオ屋の中で異空間を展開し、18歳以下は近付く事もできない。しかし今日の俺は18歳!世間の方には白い目で見られようが、法律が歓迎してくれるわ!!俺は、のれんを潜り異世界への門を潜った。そこで
びりー さん作 [690]