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コメディの携帯小説に含まれる記事が620件見つかりました。

 
  • クジでオッサンを当てた高校生のお話し?

    千明の家に到着「本当におっさんだよ…しかも日本式のおっさんじゃん…」勇太はベタベタとおっさんを触っている。「う〜ん、この歳じゃたぶんサッカーより野球派だろうなぁ、『ろなうじーにょ』分かる?『ろなうじーにょ』」結局お前はサッカーか。「たるんでるねぇ〜、腹筋くらいしたほうがいいよ〜、ほら、こうやってさ…」なんでお前が腹筋し始めてんだよ。それからおっさんは1時間以上もいじられた。「なぁ千明、夏休みどっ
    182 さん作 [826]
  • クジでオッサンを当てた高校生のお話し?

    千明はてっきりおっさんは家に居るものだと思っていた。それは5人で千明の家に向かっていたときだ。「クジで当てたおっさんってどんなおっさんかな!?」「金だから相当レアなおっさんだろ!たぶんイタリア風のかっこいいおっさんだな!」何勝手な想像をしているんだこいつらは…イタリア風って…千明はなんとなくおっさんを見せるのが恥ずかしくなってきた。千明がそう思っていたときだった。「うわぁ、あれってリストラってや
    182 さん作 [829]
  • 林檎殺人事件4   ―D倶楽部の悲劇―

    ・・・どうしてこんなことになったのだろう・・・とにかく林檎を入れなければ・・・もう少しもう少しで俺も助かる・・・―翌朝― 老人が目覚めるとかわいい孫娘は居間で泣いていた。 「ど、ど、どうした、どうしたんだ」孫娘はただ泣くばかりで何も応えない。 「奴らだな、あの3人にやられたんだな!」孫娘はうなずいた。 老人は怒り狂い、しまっておいた猟銃を取出し3人が寝ている部屋へ向かい、入るなり一発ぶっぱなした
    愁朝巳 さん作 [433]
  • 目覚め

    知人に聞いた実話であるとてもお酒好きな知人(スレンダーな美人女性)は、毎晩のように飲み歩いていました彼女は記憶が途切れ途切れになり、気付いた時には、警察官に職務質問されかけたり、武勇伝の宝庫であるある日、今日は比較的しっかりした足取りで帰宅し、自宅マンションに着いてホッとして、即眠りについた…まぶしい…あまりの眩しさに目覚め、ボーッとした頭ながら、いつもと違う雰囲気に気付き、辺りを見渡すとそこは
    ゆき さん作 [555]
  • 紐パン

    …見えてるよ…見えちゃうよ下着という役割果たしてよ大胆すぎな君に僕は立ち上がる…ほどきたい…ほどいた君を見れないかもこんな行為もはしたないのかもだけど我慢ぎりぎり噴火寸前早くてごめん魅力的過ぎて来月も絶対買うよ…雑誌の中の君…
    ちじょ さん作 [796]
  • 雨降らぬ

    ちろちろと正一は前方の女性のスカートの奥を見ていた。いや、チラチラである。今、正一はトレインに乗っているのですか?わかりません。ごめんなさい。僕と付き合ってください。いいね。じゃあフリカケは何にする?今日はピンクよ。正一は、女の顔を確認するため、パンプスの先から舐め上げるように視線をゆっくりと上げていった。女は二十歳前後の管理栄養士風の風貌で、さっきから求人雑誌を見ながらゲラゲラ笑っている。今日
    井伏茂吉 さん作 [460]
  • 林檎殺人事件3   ―D倶楽部の悲劇―

    ・・・どうしてこんなことになったのだろう・・・。必死に林檎をねじ込みながら痛みで薄れていく記憶を引張りだす。「お願いします、一晩だけです。いや、この吹雪きがおさまるまででも結構です。冷えた体を暖めさせてください」3人は必死で家主らしき老人に懇願した。老人は、体が冷えきり唇も真っ青の3人を見て、「この天候でほったらかしたら死んでしまうな・・、よし、約束を守るのであれば一晩だけなら泊めてやろう」「守
    愁朝巳 さん作 [408]
  • 《買い物†クエスト》5

    「ハハハ、この子鼻水垂れてるぅ」「ヤだぁ!ちょっとヤバいよぉ 何?ナナの知り合いなのぉ?」集まってきた女子連中は口の悪い子ばかりであった。「ちょ…ちょっと、止めてよ、私達と同じ歳よ、彼は三場 ノブ夫君 私のクラスメートなの!」菜奈が申し訳なさそうにノブオを紹介した。「さ…サンバ?ノブオ?…」「……。」「ぷっ…ぷっきゃハハハ!サンバぁ?そ…それでヒョットコみたいな顔にしてたのぉ?正にリオのカーニバ
    あぶら翔 さん作 [751]
  • 林檎殺人事件2   ―D倶楽部の悲劇―

     G門は既に終わり、この家の主人から許しを頂いた、早く俺もこの林檎を入れなければ・・・・・。 自業自得とはいえなんでこんなことに・・・・・。「すごい装備だなー、G門は・」 G門の冬山用の重装備を見て、リーダーが笑った。 「そこまでの必要はないだろう、どうせ明日はふんどし一丁なのに」おどけて一番軽装なU島も笑った。3人は明日の雪山ロケを前にリーダーが何処かで聞いてきた幻の温泉宿に泊まろうと雪山の奥
    愁朝巳 さん作 [443]
  • 林檎殺人事件1   ―D倶楽部の悲劇―

    ・・どうしてこんなことになったんだ・・。・・“ドッキリ”にしてはひど過ぎる・・。 リーダーのH後は痛みとも快感とも取れない違和感を振払いながら生き延びるため、必死に林檎をねじ込んだ。あれは4日前のことだった。 「あさってから急に、雪山ロケ入りましたので、当日の朝は寒くない準備をしてきて下さい。」マネージャーが久しぶりに3人一緒の仕事が取れて嬉しいのか喜び勇んで3人に告げた。「着こんで来てもどうせ
    愁朝巳 さん作 [471]
 
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