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公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。

 
  • マジシャン[1]

    [東京]「どうも大阪から来ました。赤木元気です」偉そうな奴「ようこそマジシャンズイーストへ!」[東京都新宿マジシャンズイースト]関東屈指のマジシャンが名を連ねる。マジシャンの育成と派遣を目的としたマジシャンの為の聖地!!赤木「あっ、お願いします。」えらいとこ来てもうたな。てかアイツおらんのかな?その頃[大阪]「洸太です。ミュージシャン志望です。天王寺でバンドやってます。ベースやらさせてもらってま
    クリ さん作 [759]
  • 裏切り〈4〉

    「…ダメだ、いないよ〜」 彼を探すことはや三十分。いっこうに見つかる気配は無かった。「そこらへんに落ちていないかな〜」「楓ったら。物じゃないんだから…、あら」 楓の台詞に苦笑いしながら探していた時だった。「…いた」 そう、楓の言った通り、落ちていたのだった。「コイツ、何やってんの?」 楓の疑問も最もだった。なにしろ、花壇の横にねっころがっていたからだ。「人が必死に探してたっけいうのに…!!…ちょ
    夏姫 さん作 [815]
  • ボクのあだ名はコアラ君(2-2)

    ・席替えをしてから一週間が過ぎた。きゅうりは文句を言いながらも休む事もなく登校していた。ただ、授業中や班会の時等にしばしば順子と言い争う姿は見られた。ボクの方はと言うと大豆も斜め前にいる事やクラスの男子のアイドル、菜々子がいる事もあり班会も含めてきゅうりには悪いが楽しい時間を満喫していた。 ・授業も終えて帰りの会の時だった。この帰りの会の項目に“皆に報告したい事”という項目があってその項目
    優風 さん作 [917]
  • 裏切り〈3〉

    「…リ。…百合!」 楓の声に、百合はハッとなった。「…ん?何?」「『何?』じゃないでしょ!呼んでも全然返事しないし。一体どうしたの?」 楓の怒ったような、心配してるような態度に、百合は笑いながら言った。「別に何でもないの。ごめんね、心配かけて」 そんなこといいのと、楓は手を振った。「さっきの男の子のこと?」「…うん」百合は曖昧に頷いた。(あのコ、紫苑にそっくりだった。でも…、紫苑は私のこと見ても
    夏姫 さん作 [653]
  • こころのに?

    あたしには大事な兄弟がいる。特に弟の方は特別。愛を教えてくれたのは弟だった。母親が出て行った時、弟はまだ小学二年生。口が達者でゲーム好き。でもあたしのこころには今までと違う感情が生まれた。それはまだ小さな火種。弟を守らなければと思うほど。弟を可愛いと思うほどそれは業火となっていった。
    心結祈 さん作 [690]
  • 裏切り〈1〉

    ――序章―― あれは、激しい雨の降る日だった。 ずぶ濡れになって家に走って帰り、あの人からの電話を待っていた。 向こうの大会も終わり、今日こそ話せる!と、楽しみにしていた日であった。 少し遅めの夜食をつつきながら、落ちつかなげな素振りをしていた。(遅いなぁ…。何してんだろ。いつもなら、とっくに…) Prrrrrrr――. 「!」 待ちに待った着信音が部屋に鳴り響く。私は夢中で受話
    夏姫 さん作 [711]
  • こころのに

    11月5日私は産まれた。そこに幸せがあったかどうかは知らない。知りたくもない。だって私、今自分を傷つけているから。それでも心臓は動いてる。こころに大事な荷物を抱えて。
    心結祈 さん作 [718]
  • 輝ける日々

     長年付き合ってると いくら好きでも愛していても 身なりを気にしなくなったりロマンチックを忘れてしまいがち 新鮮味がなくなってしまうから 時々離れては 時々会うのがいいのかもね 若いときにはできなかった時々逢うということ嫉妬焼いたり  傷つけ合ったりもしたねでも 心はいつも一つあなただけこれは  今も変わらない素晴らしいことだから  いつも いつまでも  例
    ヒロ さん作 [628]
  • ボクのあだ名はコアラ君(2-1)

    「これから席替えを行います。くじを引いたら番号の席に移動して下さい!」学級委員長の“田島康明”が黒板の前に立ってクラスメイトに指示を出す。教卓の上にはくじが入った箱が置かれていた。康明の指示に従って皆が席を立ちぞろぞろと教卓の前に集まりくじを引いていく。皆がくじを引いた後で最後に学級委員長の康明と“岡本佐恵子"がくじを引いた。席替えはボクにとって一大イベントだ。いや、ボクだけじゃなくて皆そうだ
    優風 さん作 [678]
  • ボクのアダ名はコアラ君(1-5)

    次の日、学校に行くと何事もなかったようにドッヂボールをしているきゅうりの姿があった。日頃、親や先生達が“車に気をつけなさい”と口うるさく言うのが分かった気がする。きゅうりはと言えば、「あんなのなんて事はないさ」と、涼しい顔をして言う。おまけに他のクラスメイトにまで「オレ、車にひかれそうになってさ。もうすぐで死ぬとこだったんだぜ」なんて自慢気に話してる。まるで反省の色が感じられない。ボクも大豆
    優風 さん作 [640]
 
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