トップページ >> 公募投稿作品の一覧
公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。
-
それは突然やってくる?
脱!関取計画!高らかと掲げます!!!なんか聞くところによると母乳で痩せれるらしい…「赤ちゃんを母乳で育てる本」によると食事を気をつけていけばじゃんじゃん母乳がでて、ママの脂肪が減っていくらしい!チャンス!!今しかないチャンス!!始めるぞ!題して母乳ダイエットだ!気をつけることは 油と肉類 避けて行くだけ。ごはんはどれだけ食べてもいいんだってーありがたい要は和食にしていればいいってことだね!簡単!
popcorn さん作 [579] -
空が泣く日
雨が降る強く強く打ち付ける雨泣けない僕の代わりに空が泣く雨は屋根を叩き音が鳴る程に強い雨音風が吹く強く強く吹き荒れる風笑顔で隠した僕の感情の様な強い風が吹く行き場を失い押さえ付けた僕の醜い感情の様に風が吹き荒れる壊れた僕の涙腺よどうか涙を流させてくれ張り付いた偽りの笑顔を外しどうか感情のままでいさせてくれ今日この日だけは失っていくしかなかった己の無力さ守れなかった後悔そして、失った悲しみきっと来
朔夜 さん作 [639] -
それは突然やってくる?
人生の全てにおいて必ず別れがやってくる明日?明後日?一ヶ月後?一年後?それとも…………今……。あなたは今を必死に生きていますか?人生に何一つ悔いはない?みんな思う。「私は死なない」だけど それは突然やってくる…いや、やってきた…まだ私は知らない…まだ幸せに甘えながら生きていた。
popcorn さん作 [519] -
音
一本の映画を見終わった。少年が音楽で、離ればなれになった親を探すという感動的な映画だった。柄にもなく、ちょっとしんみりとした気分で余韻に浸る。そんな気分も一瞬にして都会のノイズでかき消された。いつまで、こんな生活をしているんだろう。映画の少年のように、自分にも何か特技があればと、ちょっと主人公を妬んだ。自分を変えたい。常に思ってはいるけれど、何から変えればいいのかがわからない。そんなこんなで早2
mits さん作 [622] -
【日々の光】最終話
卒業式奈々は泣いていた「緋里〜〜っ」大学の門の桜の花弁が散っていた緋里と奈々は二人で抱き合ってお互いの肩をいつまでも離さなかった大学の広場には洋介が立っていた「卒業おめでとう」「洋介…」「何?」しばらく沈黙が続く…「別れたいの…」また沈黙が続く…「分かった 緋里が決めた事だからなっ 俺は応援するよ!」「うん…」洋介と緋里はそれぞれ背中合わせにゆっくり歩きだした…春の日差しが二人の将来を暖く包
ライダー さん作 [664] -
【日々の光】 別れ編?
マンションに戻った緋里はお風呂に入り梅酒を飲むのが楽しみだった外は寒かったのでいつもより深酔いしていた緋里は夢を見てうなされていたきっと最近の悩みが原因だろう翌朝は大学が休みで洋介とお昼に会う約束していたしかし緋里はまだ寝ていた… ♪♪♪〜ようやく携帯の音で起きるた「もぉし…もぉし?」「緋里〜 まだ寝てたの?」「あっ 洋介!ごめん…」「まぁいいよ 夜に電話するよ」緋里は電話を切ると少しずつ深い眠
ライダー さん作 [593] -
【日々の光】 別れ編?
奈々はバイトが忙しく単位を取れなかったので大学で補修テストを受けていた 雪がちらほら降っていた緋里は奈々を待ってる間 大学の食堂でうどんを食べていたこれから先の将来の事や洋介との事が頭から離れなかった「緋里 ごめん 待った?」「はやく! 買い物に行こう〜よっ」「よしっ 行くぞ!」奈々とはしゃぐ時間はもう終わりなんだと思いいつもよりテンションが上がってためずらしく雪が積もり街灯に白い帽子をして灯
ライダー さん作 [569] -
【日々の光】 別れ編
マンションの前で洋介が携帯に電話しても緋里は出なかった数時間 洋介はマンションの下で待っていた♪♪♪〜 ベルの音「もう会いたくない…」「どうして?」緋里は昼間の出来事を言った「妹だよ 近くに住んでいて久しぶりに喋っていたんだ」「嘘よ… もう信じない」「疑うんだったら今度紹介するよ」緋里は電話を切ってオートロックの扉を開け洋介に抱きついた「逢いたかった!」「私も…」洋介に抱きついて握ったシャツに汗
ライダー さん作 [563] -
【日々の光】 出逢い編?
洋介と緋里は電車のホームにいた洋介といる緋里は少女のようにはしゃいで笑っていた夜風が心地よくこの幸せな時間がずっと続いてほしいと思ったでも時間は近づいていた ♪♪♪ 電車がホームに入ってきた「じゃぁな!」「うん!」扉が閉まる緋里を乗せた電車が小さくなるまで洋介は見送った 数日後 緋里と奈々はお昼に大学の近くのスターバックスに行くことにしたその時は突然やって来た入り口の側のカウンターで洋介が女の
ライダー さん作 [599] -
【日々の光】 出逢い編?
映画が終わり街中を手を繋いで歩いた洋介の身長は私より少し高いくらいで顔を横に向くと肩が見える高さで洋介の髪のシャンプーの匂いがしたしばらくすると公園の並木道を歩いていた夏祭りがあり露店が並んでいた緋里と洋介は公園のベンチに座ったヒュー バァァン夜空に輝く火花が散った二人は沈黙のまましばらく眺めていた「綺麗だね」「うん…」露店の甘い飴の匂いが二人の距離を自然と縮めていた緋里が喋った「キスしていい
ライダー さん作 [578]