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公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。

 
  • 私と私?〜幼少期の薫 ?

    薫〜かおる両親と二歳下の妹との四人家族。薫は両親にとっては遅くに産まれた待望の子供であった。その頃、父親は独立してまもなくその仕事に母親も子育てしながら父親の会社を手伝うという貧しい生活の状態。後に妹(美優)が産まれ数年後、薫は幼稚園に入園。薫は友達が上手く出来なかったのだ。コミュニケーションの取り方が解らない。休み時間は他の園児達は外で元気よく駆け回る。かたや薫は一人で室内で積木との遊び。それ
    キャロル さん作 [605]
  • ナオミです

    ナオミです。AQUATICを以前こちらで掲載していただき、ありがとうございました。あれから色々と描写を加えて、モバゲーさんの方で掲載することにしました。こちらの投稿からご報告させていただきました。失礼します。ナオミ
    ナオミ さん作 [664]
  • 私と私?〜プロフィール

    私の名前は薫(かおる)30歳。独身で職業は都内の某有名キャバクラ嬢。源氏名は『瑠華(るか)』だ。店での瑠華は年下ばかりのキャストの中では姐御肌でNo.2で店長や常連客からは好かれてる存在。瑠華は三十路とは思えないほどの容姿の美しさと色気の持ち主で男の扱い方はおてのもの。そんな瑠華は家に帰りベッドに横になり『私は薫だよね?』と、ここ1年、毎日心の中で自分に問い詰める。仕事では順調で皆に好かれ若い女
    キャロル さん作 [650]
  • 惑わす夜

    毎夜、形を変えていく月の様に、夜も気まぐれに僕の心を惑わしていく。寂しさに耐えられなくなっていく夜。どんな事をしても、償う事の出来ない罪があるような気がして、裁かれる事を望む夜。自分を許せず傷つけ続ける夜。壊れてくれとさえ望む夜。悲しくて泣くことしか出来ない夜。苦しさから助けて欲しくて救いを求める夜。ただ静かに眠りにつけたら、どんなにいいかと思う。眠ってさえしまえば、いくら夜も気まぐれに僕の心を
    朔夜 さん作 [816]
  • diary ?ページ目

    日記を読み始めて一年程たった時。 日記は375ページ目まで終わった。 376ページからは 第二章 と書かれていた。 これまで私は1日?ページずつ読んでいたが、その日は【第二章】と云う言葉に惹かれ、?ページに手をかけた。 【第二章】を読み始めた私は、冷や汗で体が震えた。【第二章】 私はアリアです。 今日から私が日記を書いていきます。 あなたのお名前は?…こう書かれていた。まるで日
    さん作 [691]
  • diary ?ページ目

    日記を読み始めてから、3ヶ月がたった…。両親には日記を読んでいる事を話してはいない。学校に居ても、遊びに行っても日記の事が頭から離れなかった。 3ヶ月読んで分かった事は…。 アリアは実験体として、カリスマモデルの卵子とプロドライバーの精子を体外受精して産まれた。 アリアは歪(ゆが)んだ大人達の希望だった。 命令が全て。 命令が下れば余計な事は、一切切り捨て殺し屋として育っていった。
    さん作 [681]
  • diary ?ページ目

    〜・〜・〜・〜・〜19○×年4月9日『アイラ』誕生2950グラム女児実験開始〜・〜・〜・〜・〜「……実験…?」何の実験だろう?日記は1日に?ページずつ書かれている。〜・4月10日・〜母親、父親に会わせる母親…崎島 由紀子父親…神田 善雄〜・〜・〜・〜・〜え?なんで両親の名字が違うの?〜・4月11日・〜アイラ 初めての注射。あまりに騒ぐので拘束。注射以降8時間後アイラの脳に異変あり。そのまま
    さん作 [686]
  • diary ?ページ目

    …私の家は、天井裏を倉庫にしているらしい。いつもは気にも止めなかったが、その日だけは親もいなく、学校もなくて退屈だった…倉庫に手を延ばした私は不思議に思った。倉庫の取っては、まるで無理やりこじ開けた跡とグチャグチャに壊された鍵があった。埃(ほこり)まみれのドアを押すと、しばらくは埃がたって真っ白になった。倉庫と言うには、物が少なすぎていた…中にあったものは古びたラジオ、テレビ、焼けた痕のあるパソ
    さん作 [669]
  • diary ?ページ

    ただの高校生の私安藤 桜ただ違うのは…私には14歳までの記憶がない…だから今だに自分のことがよく分からない。両親とのぎこちない暮らし。新しくできた友達は彼氏や、遊びの事を良く話すけど私が知りたいのは14歳までの『安藤桜』なんだ。でもそんな暮らしの中、一冊の日記から全てが甦る事になる…なぜ記憶がないのか14歳までの私はどんな人間だったのか…恐ろしい日記の?ページを、めくる…
    さん作 [665]
  • あっこ

    「アッコ、お父さんと一緒に喫茶店に行こう。」 珍しく父は、私と一つ下の弟を誘ってきた。 季節は 覚えてないが、昼前だったのは確かだ。学年は遠い記憶だが、小学生で 二年生だったような。 怪しい。 どう考えても 怪しい。 女、バクチ、酒、金にしか興味のない男が。 家庭?家族?なんだそれが!とゆう、世間で言う最悪男が。 喫茶店? あり
    ROKOKO さん作 [581]
 
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