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公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。
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ネッシー
ネッシーが見たいと弟がゆうたからネッシーを見に私と弟とお母さんと三人で湖まで行ったお父さんはおらんから行かなかったネッシーはネス湖にいるんじゃと弟と私は知っとるのに河口湖がよういるんよてお母さんは言って河口湖でボートに乗ったお母さんはオールを持ってユラユラ笑ってて弟が気持ち悪いゆうて泣き出したわたしはだんだん楽しくなってたお母さんが笑うの久しぶりに見たいきなりいたで!てお母さんがゆうて見たらなん
tomio さん作 [519] -
こんな親でも……
どんな悪い人間でも 子供の頃は純粋で イジメられたり 差別されたり 友達や親戚や信じていた人に裏切られ 根性が曲がって人間不信になるんだ……例え家族でも 何考えてるかわからない 親が私を捨てたように 私も同じ事繰り返すのが…怖くて結婚は絶望的だと諦めていた そんな私でも結婚出来て可愛い子供と優しい?旦那と本当に感謝しているありがとう…水子の供養も定期的に行ってきます。だから…本当に産んで
アダルトチルドレン さん作 [709] -
一人の夜
冬景色 澄んだ夜空に 青い星 ダイヤモンドの 輝きに似て
チロリアン さん作 [701] -
ありがとう
ずっと気づかなかった。たくさんの人に愛されてた事。ずっと忘れてたよ。人は一人じゃ生きていけないんだって事。この病気になったからこそ気づけた。人って温かい。みんな、みんなありがとう。
リリ さん作 [580] -
粉雪
この寒空の下に 雪が舞い降りた 私の中の孤独に凍りついた涙の結晶が 天使の羽でダイヤモンドのようにけずられて パウダーになった粉雪 心の中に降り積もる雪 心の中に染み渡る 何を思って降っているのだろう 自分の中の孤独感と同じ粉雪 淋しさを紛らわす粉雪 あなたと私の夢の銀世界を作り出す粉雪 あなたとこの暖かさに逢えるのはいつだろう それまで いつも いつも いつも
チロリアン さん作 [761] -
忘れない
忘れないよ 忘れたくないんだもう二度と会えないとしても忘れないよ 忘れられないんだどんなに時が過ぎてもメール越し 感情を言葉に乗せて逢いたいと言った君逃げる俺 誤魔化し送った返信に悲しそうな感じの君隠す真実 言えないまま日々が過ぎ隠しきれなくなったんだ電話越し 君に伝えた本当の俺のありのままの姿を泣いていた だけど君は笑いながら俺を許してくれたんだ思い出すよ 出逢った日のことをもう一度逢いたいと
チョッパァ さん作 [565] -
「かぁちゃんの手」
あの日久々に、かぁちゃんと向き合った。「ちゃんと飯食べよるね?体調崩さんごとね。」泣きながら俺に言った。震えた声で精一杯の言葉だった。その声は静かな面会室に響いた。そして俺の心にも響いた。16才終わりの冬 福岡少年鑑別所での事だった。
少年A さん作 [621] -
ほんとのイジメ
イジメ…ほんとのイジメは語られない。友達や先生に相談?それとも親に打ち明ける?そんなことできるはずがない。イジメがエスカレートするとか、勇気がないとか、信頼してないとかそんな低次元の話をしているわけではない。「誰かに打ち明けること」…それは死を意味する。こんなにも情けない自分を誰かにさらせというのか。自分の無価値さを言葉にしてしまえば、その事実を認めざるをえないではないか。他人に殴られようが、存
黒猫 さん作 [886] -
正義
この世を生き抜くずる賢さなんて 大嫌いなあいつを蹴落とす謀略なんて くそくらえ! だれもが自分のことしか考えない世の中なんて 努力してるけなげな奴が苦労する世の中なんて くそくらえ! ああ、人間が信じられない ああ、もう自分自身さえ信じられない くだらない人生… なんにも知らないくせに なんにも解決できないくせに わかりきったような顔をする人
等々力一徳 さん作 [625] -
運命
こんなに誰かを 好きになって自分が変われたあの日の出会いは きっと偶然じゃないよね
愛華 さん作 [651]