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公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。
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自分への言葉
よく、頑張ったね……。'最悪'とか'死ね'って言われてもキミは、弱い人だからどんなに相手が間違ったこと言ってても、悔しくても言い返せなかったんだよね??自分のことだからちゃんと分かってるからキミが優しいことも…。よく…人前でなかなかったね。キミは、涙もろい人なのによく、頑張ったね。1人の時は、涙が枯れるまで思う存分泣くといいよ。キミの悲しみは、私自身が全て受け止めるから…。自分のこと、よく分かって
ナミダさん作 [773] -
氷の男
親がいない少年、里見龍太郎がいた。あらゆる武術を試した、里見が、出した、結論。念の力を覚える。まず、最初に空手をした。次に柔道をした。これで、投げ技、攻撃技、寝技、締め技、受け身を体得した。念の力は難しい。念じるだけで、相手を倒す。これには、全身のチャクラ解放と、気功をマスターする必要がある。ここで、3年間修行した。忍術や、薬、栄養学、マッサージに30年の年月を使った。何か、身に付いたのか?結局、
浅田龍太郎。さん作 [828] -
lovers
哀しみや苦しみの念は 共感を得やすいだろうでも私は強くなると決めた依存は よくないのだなぜなら、ゲームは余裕のある方が勝つのだから私と彼は現在距離を置いているいわゆる冷却期間というやつ更には 私たちは不倫中である噂によると 不倫をしている者は多くいるらしい求めるモノが肉体なら 割切は約束されているモノなのだろう私は依存症で恋愛体質つまりは、寂しがりやなのでしょう不倫には向いてないのかもしれない趣味
サクラさん作 [1,075] -
if 連詩
一刻の隙間に貴女が入り込むのです。どれだけに穴を塞いでも僅かな隙間から私は侵食されるのです。こんな事を伝えたら私は嫌悪感を持たれてしまうでしょうかもしも貴女に伝えられたなら私はまた拒否をされてしまうでしょうか私はそれが恐くて恐くて音にせず穴だらけの心で歌うのですだから伝わらなくて良いのですもう貴女も私も苦しめたくはないのですだから私は穴だらけの心で音にせずに歌うのですもしも許されるなら貴女を未だ
となりのトトりん さん作 [945] -
僕らがいる日常。 四話
秋分の日だ。約束の時間が近づいている。 「遅いですよ!」 「相変わらず崇は時間にルーズだな。(秋彦)」 「時間に間に合や良いんだよ。」 「行きましょうよ、俊介君!」 「そうですね(笑)」チケットを買って中に入る。想像以上に大きな水族館だ。 「あ!見てください。大きな魚ですね。(涼川)」 「ほんとですね〜(俊介)」 「「地味な魚だなー。」」 「お前らには、感動する事が出来ないのかよ…」 「こっち
AIPER さん作 [921] -
僕らがいる日常。 三話 その2
「それじゃ崇は来ないって事で、俺たちで行こう。」 「待てよ!行くよ!行きますよ!」 「全く、勉強しろだのやっぱり遊ぶだの、曖昧な奴だな、崇は。」 「ぐっ…いつか殴る。」 「それじゃあ、水族館行きませんか?(涼川)」 「「俺もそれで(いつもの)」」 「別に良いんじゃねぇの?(崇)」 「良いですね。僕も行きたかったんですよ。」 「本当ですか!?良かった。じゃあ、鳩川シーワールドに行きましょうよ。
AIPER さん作 [913] -
僕らがいる日常。 三話 その1
……いつもの風景、いつものスケジュール、そしていつもの友達。それは余りに普通で、余りに在り来たり。育ち盛りの僕等の心はそんな事を考えるより、鳴ったお腹を満たすのに夢中なんだ…… 「…なあ?誰だよ、屋上上がって飯食うの決めたの?」 「僕ですけど。」 「俊介!何故だ!屋上に来れば、舞い上がった砂が弁当の中に入って来る事位想像出来なかったのか!?」 「良いじゃ無いですか、それ位(笑)」 「笑うな!俺ら
AIPER さん作 [819] -
僕らがいる日常。 二話 その3
「いらないって言ってるでしょ!!」 「あ、えと、僕何かいけない事しましたか?」 「………」 「…でもやっぱり絆創膏つけましょう。嫌ならお願いしてでもつけてもらいますよ。」 「…!」 (何良い雰囲気作ってるんだ、俊介は(崇)) (俺らを差し置いて彼女作ろうと思った、俊介をそんな子に育てた覚えは無いぞ(秋彦)) (そりゃ育てて無いからな(崇)) (俊介は優しいからねー(啓太)) (詳しく見たい(秋
AIPER さん作 [892] -
負け犬コーポレーション 二話 その2
そして、五分後…。「小高くん。君、新垣友里好きでしょ。」「えっ…。ナンデソンナコト…。」「昨日、何時間YouTube見てたの?しかも、新垣友里の動画ばっかり…。」「なんなんですかあんた!昨日俺の部屋ずっと覗いてたんですか?」「僕は別に君には興味ないよ。これはハッキングってやつだ。」「ハッキング!?」「そう。君の名前さえあればポンポンとパソコンぐらいはのっとれる。」「いやいや…。そんな甘くないです
とあるムチャブリ先輩 さん作 [835] -
負け犬コーポレーション 二話 その1
一週間後…俺はとある町の少し古ぼけたビルの前で1人立っていた。「あの人、あんな偉そうに言ってた割には、そんなたいした会社じゃなさそうだな。」ビルの周りを歩いていると、貼り紙があった。[N2 面接 この ビル 八階 ]八階に上がり、面接会場と書かれているドアを開けると、少し太った中年男が座っていた。「ん?ああ、ようこそ。セカンドから話は聞いてるよ。」「はあ…。」俺は席についた。先に口を開いたのは俺
とあるムチャブリ先輩 さん作 [902]