携帯小説!(PC版)

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公募投稿作品の携帯小説に含まれる記事が496件見つかりました。

 
  • ノラ猫 ノラ犬

    いつもの角のコンビニでタバコを一服「マヤ!」細く金色で短髪のこの男。ノラ犬、走(はしり)だ。ちなみに現在飼い猫のあたしは麻耶(まや)ノラ犬が付けた名前だ。「まや、今日俺ンチこねー?」「走ん家ってあの段ボールの?」「今はちゃんと壁付きだっつの!ほら、お前の好きな刺身もらった!」刺身にあたしは尻尾をふる。「?時に行くよ。」バイトが終わりあたしは刺身の元へ向かった!「ガチャ」「ぁ、おかえりなさい」現在
    ノラ さん作 [703]
  • オズ 7

    オズに依頼をして後悔した事はなかった。あれから五年…私は格闘技、心理を学びオズに入る資格を得て初めての仕事をする事になった。オズのドアを開けるとメンバー四人が泣いている…こころの写真が飾ってある前で…あこがれだったこころは3才の少年を助ける為テロリストと闘い死んでしまっていた…何ともあっさりと…その後オズは解散…だれも後を継がなかった。今の時代に最も必要な、お金や、権力や、自分の命より誰かを思う
    アキラ さん作 [643]
  • 恋のおわり

    ふと あなたを探してしまう…何してるの?私…ふと あなたの車を探してしまう見つけてどうするの?想い出の曲が街で流れ想い出の香りとすれ違い想い出の場所を…この恋にに終わりはくるの?この気持ちはいつか消えるの?わからなくてただ あなたのことだけを想い出す何回目かの恋が通り過ぎ初めて愛しさを知ったwritten by shio
    しお さん作 [672]
  • 空を見上げる……。私にとって1番の楽しみ。決まっていつも5時間目の授業をサボって屋上にでる。5時間目の空は、すごくキレイ。私の大好きだった人が壮大な空の中から見守ってくれている感じがする…。あなたは……もうココにはいない……。戻ってきてよ……。私…寂しい…。ずっと待ってるのに……。どうして帰って来てくれないの………?もう耐えられない。あなたのいないこの世には……。もう死のうかな…。私が死んだら誰
    加奈 さん作 [666]
  • オズ 6

    『遥さん…顔をあげて下さい』『ヒック…だって…そんなに悲しい事があったなんて…』カランカラン『ただいまぁ』私は泣きながらドアの方を見た…小柄な男の子『初めまして!依頼人の遥さんですね?僕はオズのゆうきって言います』笑顔でそぅ名乗った。私は彼女に目を戻し彼女の名前を聞いた。『私はこころです変わった名でしょう?』『その他にとわ、かつま、まきという三人がいます』『こころさん…オズに入れる資格って…』不
    アキラ さん作 [725]
  • オズ 5

    『あなた達は何者なの?なぜ、こんな事が出来るの…?』そう彼女に問い掛けてから、5分位たっただろうか…彼女は語り始めた『私は5歳の頃親に捨てられました。だけど私は弟が居たから平気だった。私は警察官になり、戦闘に立ち向かう為スワットになりました。それから3年目の夏、弟は立てこもりの犯人に射殺されました。その時私はどこにいたと思いますか?』 彼女は小さく笑った…『弟から10メートルも離れてなかったんで
    アキラ さん作 [688]
  • 時(きせつ)の流れ

    この寒さからぬけだせない孤独な夜遠くの方で花火が聞こえる頬に伝う冷たい雨はとまらない毎日楽しくないわけではないでも淡々とすぎる日々をどうすることもできない満たされない思いは日に日につのる助けてほしい助けてほしい叫びたい叫びたい叫びたいよ…悲しいよ…固まって動かない心に暖かさをください溶かしてほしい満たしてほしいいつか溶けた心に芽がでると信じたい
    ミキ さん作 [525]
  • 蘭?

    僕が小学校5年生の時新たな家族が増えた。犬の蘭、雑種だけど母親が柴犬だった為少し柴犬を漂わせる風格。僕に妹が出来た。いつも一緒にいて家の中で飼っていた為いつも一緒寝たり一緒にご飯食べたり。人間が食べる物好きだったね蘭。そぅやって毎日が当たり前の様に過ぎて行った。しかし14年目を迎える去年の9月、蘭が肺の病いに侵される。呼吸も苦しくなり心臓も圧迫され見るからに苦しそうな蘭、毎日見てるのが辛かった。
    達也 さん作 [513]
  • オズ 4

    彼を見失わないように小走りで追いかけた!オズとの契約など頭に入っていなかった…!でも…彼が後ろを振り向いた時とっさに隠れた…彼の顔をそっと見る…ドクン! 彼の顔も体も変わりない…だけど…彼の喉に銃跡が…その瞬間我を忘れオズまで走った…息を切らしながらドアに手をかけた時に『遥さん。お久し振りです』私は彼女に問い詰めた!『今、彼を見ました!彼を殺そうとしたんですか!?』彼女は私を見つめ
    アキラ さん作 [751]
  • 最期の夜2

    「魔石炎獄王レイスを発動させるため古代都市地方を奪還する!」この宣言から半日が過ぎ、太陽が自分の存在をアピールしている頃、「陛下大丈夫ですか?」と黒い髪に薄茶色の瞳を持つ男が心配そうな顔をして、俺の顔を覗きこんできた。「こんなにクソ暑いのになんで涼しそうにいられるんだよ…あっちぃ〜…」馬車の荷台から上半身を出しうなだれていた。「陛下がいけないんですよ馬に乗せたら、あっち行ったり、こっち行ったりし
    風雅 さん作 [491]
 
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