トップページ >> 日記の一覧
日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。
-
立ち直りの人生?
鑑別所での生活が始まった…少年院に入ったことがある人間は、鑑別所では単独部屋に入って審判を待つ事が多い。その理由は、初めて審判を待つ人間に不安を与えるかららしいが…しかし、将太はすぐに集団部屋に移された。何故なら、少年犯罪が増えてきて、単独部屋が足りない状態らしいからだ。将太は一人になりたかった…山崎との出会い…今までの人生を振り返りたかった。友達、仲間、先輩、後輩…自分にとって今、誰が必要なの
将太のアニキ さん作 [382] -
今日の日記7
『今日は…』―3月4日(水)―\rいつもと違い家の中ですおかしい…いつもならまだ残業してる時間なのに、既に家に居る……………………………………………うーん…いつもと違うと気持ち悪いというか、なんというか『ホントに帰ってきて大丈夫だったのだろうか??』まぁ今更どーこー言ってても仕方ないとりあえず寝るか?
かわさき さん作 [318] -
うりぼう心の質問日記????
コンニチハ?最近はどうお過ごしですかね? 不景気だ不景気だの馬鹿覚えみたいに叫ぶ世の中?何か良いこと降ってこい? 毎日小説書くにも、やっぱミステリー書いてらっしゃる方は知的で羨ましいです?? ?には難し過ぎてグルグルです? SF書く人もすげーよ??? ?は応援します SF世界のミステリー小説を?? うりぼう心の叫びでした??
うりぼう さん作 [417] -
サイアイ?
家に着いてもなかなか眠りにつけなかった。ねむれずに、娘を思い出すと涙が自然にこぼれた。別に、顔が見えないからじゃなく…ただ…自分の子供が箱のなかで必死に頑張っている姿が目に燒きついて……『かわいそうで…いや…嬉しいかった…』なんとも言えない心境と今後訪れるだろう苦悩が私を泣かさせたのだろう。泣き疲れていつしか眠りに着いていたがすぐに目を覚ました。起きてすぐ、携帯を見て…夢ではないことに嬉しいさと
パパさん さん作 [357] -
立ち直りの人生?
山崎との出会いで少し、心を開いた将太であったが、やはり完全には大人という人間を信用できないのだった。取り調べも終盤にさしかかり、将太は鑑別所に移送されることとなった。山崎との別れの時が近づいて来た山崎との別れの時…山崎は別ぎわに…『…将太、次こそは、真面目になって、早く帰って来いよ』!!将太は黙ったまま、ただ…首を縦に振った。将太の目には溢れんばかりの涙がたまっていた。『なんで、泣いてんねやろう
将太のアニキ さん作 [374] -
空
二階の窓から いつも通りに窓から空見る。高速道路を走っている車の耳障りな音をききながら‥。ゆったりと飛んでいる鳥も、神様がうたた寝してそうな、真っ白な雲も 幼い頃と、おんなじ。違っているのは、随分歳をとった私の顔かなぁ−。閉めた窓硝子に映ったのに気がつかないフリして、レースのカーテンそっと閉める。また 同じ1日を今日も送るのだろう‥去年の春に友達が死んだ。彼女は大好きな人と、やっと結婚して、姑と
黒まま さん作 [312] -
立ち直りの人生?
将太の手には冷たい手錠がはめられている。『夢じゃない』不安と孤独感が将太に押し寄せる。留置所出の長い生活が始まった。留置所の生活は、退屈そのものだった。取り調べ以外の時間は何も無い部屋でひたすら時間が過ぎるのを待つ。面会も喋る相手もいない。孤独が将太をさらに苦しめた。たまに喋るのは看守の山崎ただひとりだった。山崎は将太と喋る時には、菓子パンを必ず持って来てくれた。何故、将太に関わるのか…将太には
将太のアニキ さん作 [382] -
チンピラ親父とダウン症
2/20(金)今日はオカーチャン、コースケ(二男)の出産の為入院です。今日から一週間イナホのバーチャンとユーサク(長男 6才)と三人の生活が始ります。(ユーサクは寂しそう)さぁ!今日は早く帰って雪かきだ!ガンバロー。
チンピラ親父 さん作 [357] -
立ち直りの人生
暑い夏の日、この少年の物語は始まる。少年の名前は将太。彼は兄が二人、妹が一人の4人兄弟の三番目。彼が不良少年と呼ばれ始めたのは、兄の影響が大きかった。兄の行動をみている大人は弟も同じに見えたのだろう。そんな大人が思った通り、将太は鑑別所に14才で入り、16才の時には少年院に入る事になっていた。将太は真面目になろうと真剣に考えた…。しかし、外に出てからが将太の地獄の始まりだった。世間は少年院や刑務
将太のアニキ さん作 [439] -
笑って元気?
ある日の子供とのやりとり長男四歳の時アイロン中の私に訪ねてきた「ママ それ何でしてるん?」「これしたらシワがのびてなくなるからしてるねんで」「ほんじゃあここにするん?」と、私の目尻を指してきやがった(;▽;) そうかママの目尻にもした方が良いと思ったのか…
ゆりあ さん作 [403]