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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。
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オジサン観察記
これは、私の家の近所に引っ越して来た、一人のオジサンの観察日記です。 そのオジサンは、４年前の春休みに築３０年は起つであろう（私の物心付いた頃には既に建っていた。）、家の近所にある店舗付き住宅に、何の前ぶれも無く引っ越して来た。 最初の頃は、空いていた店が埋まった事と、そこにオジサンが住む事になった、その程度にしか思っていませんでした。
ククリン さん作 [390] -
あのころ。
部活が好きでした毎日毎日部活に行って、仲間と練習するのが好きでしたたまーに練習がめんどくさいこともあったけど、それでも部活はあたしにとって大事なものでしたちゃんと練習すれば絶対強くなると信じ自分のためだけじゃなく後輩のためにも強くなることを誓いました負けたら悔しいその気持ちはシングルスのときには出なくなりました負けは負け。練習が足りない。とけれどダブルスとチーム戦のときだけは違いました負けたら悔
レーズンクッキー さん作 [363] -
解雇されちゃった（一話）
解雇された私が、まずしなければならない事は、雇用保険、つまり失業保険の手続きに行かなきゃならない事です。手続きには、ハローワークに行き、会社からもらった離職表を提出することからはじまります。しかし、この離職表が問題で、解雇されたのが年末のため、直ぐにもらうことができませんでした。つまり、正月明けまで、私は待機しなければならなくなったのです。すべては、正月明けからが勝負です。
４２歳の挑戦 さん作 [403] -
解雇されちゃった。 （プロローグ）
プロローグ４２歳、就職活動中。昨年の暮れ、突然の解雇。テレビでは、派遣切りのニュースが連日流れるなか、私は、気にもしてなかった。それが、まさか。[ちょっと社長呼んでるよ〜。］同僚の軽い声に、なんやろ？と思い事務所へ。一通の封書とともに、社長からの言葉。[まず封書開けて見て。］封書には、紙が一通。紙には、解雇通知書。[え〜！！］すかさず、社長から、[わが社にも不況の嵐が吹き、この結果を理解してくだ
４２歳の挑戦 さん作 [395] -
夢の国の出来事〜夢から日常へ？〜
飛行機の中、目を閉じると鮮明に思い出す。夢に溢れたパレード、彼のこと…その時ｷﾞｭｰと手を握り、温かく微笑み『私がついてるから、想う存分頑張って？』と言ってくれた親友はなによりもずっと輝いて見えた。本当の宝物だ。『ありがとう』無事に飛行機を降り、家に戻り、荷物を整理するのを後回しに写真を現像した。どの写真を見ても、笑い声が聞こえてきそうな位…その中で彼と二人の写真を見つけた、『あれ？こんなの撮っ
雪印 さん作 [316] -
イライライラ
イライラする。何故だか分からないけど。手当たり次第身の回りにあるものを壊したくなる。でも、そんなこと実際にはしない。そんなことをする力は今の私にないし、何もする気が起こらない。やり場のないイライラから、無性に自分を傷つけたくなる。自分を散々に責めて、「私なんて嫌い。死ねば良い。」と、心の中で何度も繰り返す。時々口にも出す。睡眠時間も食べる量も減った。自分を痛めつけるために。自分さえ愛せない人が、
咲 さん作 [609] -
夢の国の出来事〜さめない夢〜
寒い朝、無理矢理ベットから起き上がるように彼の腕を離れた。タイムリミット、夢からさめなければいけない。『まだ、行かないで？』『次いつ会える？』『必ず会えるの信じてる』夢の中では自分が話すことは出来ないのか…それとも胸がいっぱいで話せないのか…とにかく伝えたい思いが沢山あったが、私は思いを込めて小さなキスをした。『ｺﾞﾒﾝ、挨拶、お礼！…？』今更になり急に恥ずかしくなり、変な言い訳をしてしまっう、
雪印 さん作 [327] -
人間
自分の人生は、何だろう？ 結婚して７年、仕事もそこそこの立場だ。子供もいる。 特別にこの生活が嫌な訳ではない。 しかし、何だろう、この欲求が満たされないこの虚しさ！ はたしてすべての人間は自分の人生に満足できる人生を歩んでいるだろうか？ こんな考えは何百年、何千年前からあったのか？ 『そんなこと考えてるからダメなんだ』 今は今しかない。 時計の秒針は刻一刻と・・・・。
貫一朗 さん作 [583] -
いつもの日常
難でもない問題をクリアして平均値を出す人の群れに埋もれて同じ顔をしているその先は…でも解らないとりあえずまた平均値を出すだけ…データが重要事項だどうでもいいのに更新してる日々まだ解らない…
ライダー さん作 [518] -
たまご
1月10日+ + + + + + + + +はじめまして。わたしたちの赤ちゃん！あなたは今、わたしのお腹の中で何をしてるのかな？+ + + + + + + + +わたしはあなたのお母さん。数日前、市販の妊娠検査薬で陽性が出ました。今日はあなたのパパになるひろちゃんと一緒に産婦人科に行ってきたよ。先生は女の人でした。これから一緒にわたしたちの赤ちゃんを見守って、お世話をしてくれる人。よろしくお願い
ゆうこ さん作 [364]
