トップページ >> 日記の一覧
日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。
-
気づき
初めてする体験はなんだか新鮮感がありでも、やがて時間が経つとそれが当たり前になって新鮮感が満たされなくなり新しい事を捜しだす。これの繰り返しで流行やブームや趣味など自己の楽しみが生まれるのだと思う自分の考えは合っていると思いますか?
5 さん作 [521] -
僕に出来る事
父がいた。誰よりも優しく、誰からも好かれる父がいた。血の繋がりはなかったけど僕の事を誰よりも見ていてくれる一番の理解者だった。僕はそんな父を受け入れる事が出来なかった。家に帰っても一言の会話もなければ食事も別の部屋。それでも笑顔でいてくれた。いつも温かい言葉をくれた。『おかえり』後悔の波はすぐに僕を飲み込んだ。父が入院した。ガンだ。それも末期の。すでに手遅れで治療はできず、痛みの緩和程度しかでき
くりおねん さん作 [356] -
夢の国の出来事〜夢の続き〜
次の日夢の国から現実世界へ帰る日…彼からの連絡はないやっぱり夢は夢でおわるのか…逢いたかった…切替!最後飛行機の時間までおもいっきり満喫しよう!半ば強引に彼を頭から切り離した その時だった…電話がなる…見覚えのある番号… 『あ!もしもし!』『電話遅れてごめん、30分でいいから、時間をくれない?』『…うん、会いたい』電話をきり親友に訳を話し、彼女と一緒に彼のまつゲートに向かった。『あ!私まだお土産
雪印 さん作 [334] -
ひとりごと 九日目
正月の浮かれた雰囲気が、ようやく薄れた。あの喧騒はどうも好きにはなれない。福袋の行列やUターンラッシュのニュースを見ていると、異国の賑やかさに思える。本当にこの国は、不景気なのだろうか。失業した人たちを取り上げたすぐあとに、デパートの初売りに大挙する群れを見るのは、やりきれない気分になる。でもそれを見ているだけなのだから、所詮他人事としか捉えていないということか。
マサレア さん作 [337] -
夢の国の出来事
夢の国に行へいこう!親友との旅行は久しぶり、女同士気兼ねなく!なんて思ったのもつかの間!!夜何となく行ったレストランで自分史上最大のロマンスが始まってしまったのだ…一目惚れ?運命?王子様!昼間の夢に溢れたパレードのせいか、彼が作ったマティーニのせいか、私の頭はすっかり恋愛モード気が付けは彼を部屋に誘っていた、『逃がすものか…!笑』2時間程部屋で話をした、手を握ったまま彼は耳元で『次は一人できてよ
雪印 さん作 [345] -
疲れました。
生きていることに、ようやく喜びを見つけることが、できるようになりました。しかし、私の身体はボロボロです。すべてが遅かったのでしょうか?病院の検査ばかりの毎日でした。給料のほとんどが病院代。それに疲れちゃった。別段無理してたわけじゃないのにね。今度お給料が入ったら、最後の検査です。もうこれ以上調べても仕方ないです。どこ行っても原因不明。盥回しはもう沢山。日に日に具合は、悪くなってきたけど。別にいい
椿カオルコ さん作 [481] -
久しぶりのムシャクシャ日記
おひさしですもうくるはずはなかったのにまた来てしまった…この頃大学受験が近くて精神的に不安定です…はい、どうしようもなくまあ相変わらず勉強はしないですけど…でも一歩前進したと思う!それは何故かと言うと………なぜ勉強できないかがわかった!それは…「向上心のない奴は馬鹿だ」です。えっとこれはですね今は野口さんと世代交代を果たした夏目漱石大先生が書いた「こころ」のなかのKの台詞&主人公のKへの止めの一
イチ さん作 [434] -
浮浪車
いつからだろうか、真っ直ぐに家に帰れなくなったのは…ふと車の中で考えてみた。一度は家の前まで車をはしらせるものの、何故だか通り過ぎてしまう。こんな事は私だけなのだろうか…確かに今まで色々と経験してきた…結婚、離婚、借金、身内の死…考えたらきりがない…運転していたら、ラジオからある曲が流れてきた。二十年以上前の曲だ。しかも私が中学生の時初めて買った曲だ。つい口ずさんでいた…。涙が流れてきた…あの頃
まさを さん作 [316] -
マイばぶぅちゃん?
初クリスマスを終え 初正月を迎えました♪寒かった初詣のせい?!ゴロゴロ喉が鳴って咳が出てきた!!お熱はなし。食欲もあり。明日病院へ行こうかな でも咳だけだしインフとかうつされても嫌だし…考えた末 やっぱり心配なので明日病院へ行く事に初風邪までひいてしまったね〜(T_T)まだまだこれから寒さ本番!世のばぶぅーちゃん達も風邪には気を付けて一緒にこの嫌な時期を乗りきりましょう
ゆりあ さん作 [430] -
失恋 その後6
「お願い助けて」断れないの知ってるくせに電話を切ったあとで、もう一度悲しくて泣いたあたしが手伝いに行く前日、前々日彼の部屋に彼女が来ていた夜一緒に大阪に飲みに行く前にご飯を食べて彼のかたづいた部屋で、あのベッドでセックスをしてあたしには運転させるくせに大阪まで運転してあげて明け方また一緒に帰って来てセックスして昼ごはんまた一緒に食べて…あたしが手伝いしてた2日目に聞いたあたしより先にかたづいた部
美保 さん作 [422]