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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。

  • ひとりごと 七日目

    小雪がちらついている。ただじっとして、不規則に舞い飛ぶ白い浮遊物を見ている。部屋の中でぬくぬくと座りながら見ている。気温が何度まで下がると、雨から雪に変わるんだっただろう。あまり寒くなると、出掛けるのが億劫になる。雪を喜べるのは、小学生まで。マフラーはどこに片付けたかな?
    マサレア さん作 [313]
  • 病気

    飯島愛が死んだタレントが死んで泣いたのははじめて自分でもビックリするけどショックだった育ちが似ていたわけではないけど気持ちの揺らぎ方人をみる気持ち自分を客観的に見る癖どこか似ていて好きだった 同じような人が世の中にはいるんだってあの人のお陰で自分を見失わずに生きていけた事故で友達をなくして、淋しい気持ちを異性の力とお酒でカバーしていたあの頃。寝れない日々が続いて、起きている時の、淋しい気持ちで心
    TSUI さん作 [370]
  • 22歳最悪なメリークリスマス

    今日は22歳の誕生日そして彼との初めてのメリークリスマス♪いつもはトレーナーにジーンズばかりで少しは化粧とかしないの?と言われるけどほんとは前は結構ケバかったから化粧が苦手とかしないとかってわけじゃない今日はとびっきりおしゃれして彼を驚かせちゃお!黒のレースワンピとワイン色の高めのヒールのパンプスそして下着はスケスケTバックを買った美容院で髪も染めパーマをかけハイライトまで入れたよし!ばっちり!
    バン さん作 [383]
  • 受付嬢観察日記

    12月22日(月)雪今日は、すばらしい受付嬢(子供)に出会ったので、番外編として、記しておこう。ある小さな町の住宅街に、3件長屋が幾つか並んでいた。その中の1件の入口の横に、建材や材木、又その廃材等が無造作に置かれ、少し雪をかぶっているのを見つけた。どう見ても、建築関係のリフォームをしている様子。でも、幾ら探しても看板らしき物が見えない。車も近くに無いので、主は留守だろうが、誰かが居れば、と思い
    内田俊章 さん作 [609]
  • 若さに感謝

    私はこれから何になるんだろう。きっとまだ何にでもなれる。可能性はある。若さに感謝。まだ、頭を固くしちゃもったいない。柔軟に柔軟に。この数年で私はだいぶ変わった。というか、やっと自分が見えてきた。扱い方が分かってきた。常に自分がどんな奴なのか、“キャラ”を探してきた。でもそれは無駄なことなんだろうかと思う。今は。自分のことを考えれば考えるほど、全体像が見えなくなり、更に分からなくなる。顕微鏡の倍率
    さん作 [461]
  • 失恋 その後4

    やっぱりお泊まりになったんだ……よかったね…たくさん彼女を味わって、たくさん彼女を貪えたんだね…寝ちゃったんだねそんなに長居しないて言ったけど、あたしは端から信じてないよ彼女に逢えばしばらく帰って来ないてわかってた止まらないって知ってる彼が思っている以上に彼女に夢中なの、あたしは彼以上にわかってる彼よりも彼女を知ってる彼女よりも彼を知ってるだから、2人が止まらないのが見えてた2:30まで待ったメ
    美保 さん作 [404]
  • 死んだ友へ

    あなたが幸せになってるといいな。深い悲しみを遺したあなただけど。きっと深い苦しみと悩みを持ったまま逝ってしまったあなただけど。その先に何か明るいものが待ってるといいな。あなたの死が無駄にならないといいな。あなたが少しでも楽になってたらいいな。つらいつらい世の中だよ。あたしもそれを知ってるよ。死にたくなることもあるよ。あなたはきっと真面目すぎたんだね。図々しい人たちは生き残るよ。学校をサボったり仕
    なぁこ さん作 [534]
  • 受付嬢観察日記

    12月15日(月)晴れ昨日の日曜日は、昼まで寝て、たまっていた寝不足が解消され、スッキリ元気な月曜日を向かえた。今日は、丸中建設を訪問した。受付等は無く、入口を入ると直ぐに事務所だった。私が「失礼します」と中へ入ると、3人の女性事務員の視線が私へ向けられた。ところが誰一人「いらっしゃいませ」と声を出す人もなく、誰かが応対するだろう、と言った雰囲気で、それぞれが机に目を落とした。完全に無視されてし
    内田俊章 さん作 [681]
  • 受付嬢観察日記

    私は広告営業マン。職種を選ばす、あらゆる企業へ、飛び込み訪問をするのが仕事。12月12日(金)曇り今日は「立花内科医院」を訪問した。建物はそれほど古くはないが、明るく独創的な建物を建てて開業する医療機関が多い中で、初診の患者が選んで入る様な感じはしない。入口を入ると、患者の靴は一足も無い。「ラッキー!直ぐに院長に面会出来るぞ。」私はそう思い、受付へ向かった。受付カウンターの中には、まだ高校を卒業
    内田俊章 さん作 [680]
  • ガシラ

    ある日 チビとペットショップに行った。チビが選んだカワイイ小さい金魚 オランダシシガシラを一匹買って色んな金魚達がいる水槽に入れてやった。当然の事ながら新米(チビ)である。餌をあげると やはり気を使っているのか残り餌しかありつけない…それでも探し出せる残り餌を全て食べ尽くすしか生きて行く手立ては無いのである。
    カズオー さん作 [282]
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