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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。

  • ごめんね…?

    後悔ばかりが後に残る。私は働いていた老人ホームを辞めた。でも誰のせいでもない。暴れたお爺さんも悪気があって暴れたわけじゃない。認知症という病気がそうさせたんだって分かってる。タイミングが悪かったんだ。私はとっさに止めに入った。そして、次の瞬間にお爺さんの手が私の下腹を直撃した。私は痛くてその場にうずくまってしまった。太ももを伝って赤い血が下に落ちる…真っ青な私は早退して病院に直行した。流産した。
    あや さん作 [345]
  • ごめんね…

    ごめんね。私の不注意であなたを産んであげられなかった。ごめんね。耕くんの授けてくれた赤ちゃん、産んであげられなくて。私は最低の人間だ。大好きな耕くんを巻き込んでしまった。悪いのは私1人なのに。耕くんごめんね。私、知ってるの。耕くんが私に秘密で神社に安産の御守り貰いに行ってくれてたこと。嬉しいって言って喜んだ耕くんが忘れられないよ。私は自分が嫌いだ。どうしてあの日仕事に行ったのか。どうしてお爺さん
    あや さん作 [372]
  • 強烈な個性に触れて

    彼は言った「思い出は、物という形で残るのではなく、自分の頭の片隅に漂うものだ」自分はどうしても物を捨てられない癖がある壊れたギターや行った場所の例えば映画や水族館のチケットの半券などを。彼の言ったその言葉で気付いた、そうか僕は物やその記録が消えてしまうのが怖いのだ、それらが消えることで自らが体験した素敵な感覚や思いなどが跡形もなく消滅してしまう気がしていたのだ。確かに確実に残して置くものも必要だ
    わうめん さん作 [390]
  • 病2

    一日は24時間あって片時も忘れられない。決まった時間に薬を飲み、決まった日に病院に行く。二年前と今、変わらないようでかわってる。ただ俺の体だけだったのが別な奴も居るだけ…まだまだ俺の体はわたさいから!
    えぷ さん作 [322]
  • ねこ日和 その12

    またまたドジをふんでしまいました…。その11の地域の所に出身地である宮城県とうってしまいました。最近年のせいか、こんな事ばかり…。2月3日 (日)雪です。くぅはサンルームで落ちてくる雪を見てさわりたいのか、食べたいのか、ニャーニャーなきながらウロウロしています。節分なので豆まきをしなくてはいけないのですがれんくぅが食べてしまいそうなので今年はまくふりをします。
    れん さん作 [399]
  • ある夏

    おはようヾ(^▽^)ノいつもと変わりない暑い暑い夏休み。夏休みでも専門学生のあたしは、国家試験もあるので学校で練習をしたり、宿題に終われている。あたしに休みはない。うちは4人家族だ。毎日家族一人ニリットルくらい水を飲むのでうちの麦茶はいつも底が見えるのが早い。[たしてくれー]と入れ物が叫び出すと、母が作ってたして冷やしてくれる。今日もいつもの様に、沢山麦茶を飲んで出掛ける。今日はりなちゃんと買い
    ハサカもえ さん作 [346]
  • ハッピーオーラ

    いろんなことがありすぎて、挙げ句入院、手術までして、なんとか悪い連鎖を断ち切る努力をして…ようやく落ち着きを取り戻してきた。気持ちの問題、物は考えよう等々、たーくさんの意見やアドバイスもいただき、しっかり考える時間もとり、のんびり療養しながらパワーを温めてきた。久しぶりに街にでた。久しぶりに大切な友達とふれ合った。まだ体は万全ではないけれど、ハッピーオーラが出てるらしい。耐えるべきときは耐えたも
    ゆき さん作 [429]
  • 『聞いてほしい。』

    この 何日か ワシをふりかえって 素直じゃないのが 凄くわかる。……。変に 強がったり してる……。本間は 素直な自分を出したいけど 恐がってる。 もし……。こんな 事したら ……。 もし……。 こんな 言葉 言ったら……。 ちか が、 去って行くかもしれんって 考えてしまう。偽りの ワシを 演じてるから余計 素直になれてない。だから 一人で 悩んで 辛くなって 諦めようとしたり ちかにた
    みのる。 さん作 [486]
  • 赤ちゃんを…?

    続き。「使えない嫁だ」こんな言葉が部屋から聞こえた。「いつ産むんだ。このままだと田舎の恥だ」と…。普段私には、焦らず治療していいから頑張ってと言ってたのに?姑や旦那は治療費一切出してくれないのに?私は自分の為だけじゃなく、皆が喜んでくれると思って頑張ってきたのに…。すごく傷ついた。そんな思いで23才になった。治療始めて三年。子供がなかなか出来ない私を旦那が暴力を振るう。今でいうDVだ。蹴られ殴ら
    なむ さん作 [390]
  • 赤ちゃんを抱く日

    私は七年も間、不妊症と戦ってる。薬の副作用で48?だった体重も85?まで増えた。目眩、吐き気、憂鬱感、精神的ストレス…これは二十歳の時のに坂のぼります。19才で結婚した私は旦那と舅と姑同居でした。田舎での結婚生活は過酷でした。後継ぎが欲しいと赤ちゃんを産めと言われた私。姑に医者に連れて行かれた私に医者が不妊症と言った。排卵が起きにくい状態だった。生理を無理に起こす薬と排卵を誘発する薬を出された私
    なむ さん作 [452]
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