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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。

  • 遠すぎた青空?

    ある 私の休日 ヒロは仕事だった。知り合いのいない私は ふと『パソコンで私のアドレス作ろうかな…』と思い、パソコンに向かった。ヒロのアドレスに数件のメールが届いていた。悪いとは思いながら 恐る恐る開いてみた。『この間は久々会えてうれしかったよ。また、会えるといいな…リナ』『ねぇ、どうして返事くれないの?…リナ』『ねぇ、ヒロ会いたい、返事ちょうだい…リナ』リナって…いつかヒロに昔話聞いてた
    マリッチ さん作 [296]
  • 過去

    どうして………。どうして苦しめる事しかできないんだろう。。本当は苦しめたくなんかないんだ。疲れさせたくなんてないんだ………だけどどうしようもできない。そんな自分に嫌気がさす。。。もう嫌だよ………本当は知ってるんだ。私なんかより疲れている事ぐらい。なのに私は自分の事しか見えていない………伝わらないって辛いね。伝わって欲しいのに伝わらない。。。もうどうしたらいいのかわかんないよ………身動き取れなくて
    さん作 [362]
  • mama色?

    『チコは、それに気が付ける子だとお母さんは思うよ!不器用だけど一生懸命でちゃんと頑張ってるの、お母さん知ってるから。前にバレエやめたい?って聞いた時…続けるって言ってくれたでしょ…お友達と遊びたいのわかってたけど、それでも続けてくれて、そして今もちゃんと頑張ってる!だからね。チコには小さな幸せを見つける事が出来ると思うよ!どんな時も一生懸命にひたむきなチコなら…。器用じゃなくていい。ただ自分を信
    chiko さん作 [273]
  • mama色?

    『アラアラ…チコちゃん良かったね〜お母さん。チコちゃんの事大好きだって。これからも、頑張ってね。』『うん。おばちゃんバイバイ』母とおばちゃんも軽く会釈を交わし母はまた自転車をこぎはじめた。私は母に聞いた。『お母さんはチコの事好きなの?』『どうしたの?突然。大好きに決まってるじゃないの…変な子ね。』ふと気がつくとソコはキンモクセイの道…母は自転車をとめて、私を下ろした。『お母さんね。幸せって思える
    chiko さん作 [252]
  • mama色?

    『ごめんなさい。  怒ってる?』母は『どうして?  怒られる事したの?』『先生に喧嘩したらダメって怒られたの。………。だから。』『喧嘩はダメだなぁ〜』と母は笑いながら言った。私の頭の中は…『???』混乱していた。その時、知り合いのおばちゃんと出会った。母とその人は少し立ち話をして、するとその人の視線が私へ…きっと母から私の怪我を聞いたのだろう。『チコちゃん大丈夫?女の子なのに…優しいお兄ちゃんだ
    chiko さん作 [252]
  • mama色?

    いつもはキンモクセイの道を走る時必ず自転車を停めて、母と色んな話しをする。今日あった事とか、晩御飯の事とか、バレエの事とか、時にはしりとりしたり…。私にとってキンモクセイのニオイは母だった。そして。それは今も変わらない。少しでもドコからか流れてくると、私はその日一日キンモクセイのニオイを思い出す事がデキル!でも今日は違う。キンモクセイの道も猛スピードで走り去り、大好きなあのニオイは一瞬にして、消
    chiko さん作 [249]
  • mama色?

    そんな私に先生は、『サチコちゃんは、毎日幼稚園休まずに来て偉いね〜。先生、大好きだよ!』って言ってくれる。その瞬間は、私にとってなくてはならない時間となった。ある日、大好きな幼稚園で鬼ゴッコをしている時、私は同級生の男の子に突き飛ばされた。オデコをブツケテ、血が吹き出して…私は恐怖と痛いのとで、泣きながらその子を突き飛ばしかえした。その瞬間を先生に見られて、先生は即座にその男の子に駆け寄った。『
    chiko さん作 [255]
  • mama色?

    第?章母ノオモイ母の願いは《健康で自分が信じた道を進み、その先には名前に負けない幸せがある事。遠回りしても、幸せだと思える瞬間に気付き、人より多く笑える日を過ごせます様に…》とよく言っていた。意味なんてよくわからないし、どうしたら幸せになれるのかなんて??母と二人で考えたりもしたけど…私にはそんな時間より早く友達と遊びたかった。兄は私より四歳年上という事もあり、何でも出来た!私には一時間かかる事
    chiko さん作 [243]
  • 遠すぎた青空?

    子供達を 夫の元に置いてきた 母としての私の胸は痛んだ…ヒロが仕事に出掛けている時は 一人切なく、子供のことばかり考えてしまうのだ。そんな思いをヒロに見透かされぬように私は明るく振る舞った。結婚当初は、わけもわからず、頭のいい夫を尊敬し、それを愛と勘違いした日々だった。しばらくすれば、エリートの道を歩んで来た夫は高卒の私を何かにつけ、見下す言い方をしてきた。そのくせ、ヤキモチは人一倍強い。
    マリッチ さん作 [256]
  • 遠すぎた青空

    管理人さんへ12月6日分の投稿は削除お願いしますm(__)m5日分の投稿 削除されたと勘違いしてしまったので…(>_<)5日投稿分が二回目としてくださいマリッチ
    マリッチ さん作 [355]
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