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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。
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大切な思い
この話は私が親友と出会って別れるまでのストーリーです。 それは今から6年前の春のある日でした。その日は入学式で2つの保育所から卒園をした子達が集まり小学校6年の学校生活を始めるための儀式の日だったんです。そこで私は親友に会いました。その子の名前は寺田 芹香 その子とはその日が初対面でした。最初は話しづらく困っていたけどだんだんなれて話ができるようになりました。 「おはよう(・ω・)/」とか「また
大矢裕紀 さん作 [299] -
帰り道
もう目をつぶってでも歩ける帰り道大量生産された豚として電車から吐き出されたって一人で目をつぶって私の部屋まで帰れるのは私だけ私の道を歩けるのは私だけ
おさむ さん作 [302] -
都庁
母とカルチャーセンターに行く前に都庁の展望台に行ったんだ母は屋上についてビルを指さして言うんだ『あれ、都庁?』って。『じゃぁ、ここはどこ?』 って聞いたら嬉しそうに『キャハっ』って笑うんだ。私と母も全然違う人間ながらきっと外から眺めながめているつもりでホントのところは変わらないんだ。いつまでもこんな似たもの同士のバカでいようね。お母さん。
うらら さん作 [272] -
消えた貴方?
耐えてメール送信しないようにぃしてるけど…やっぱ限界がありぃ、月1位のペースでしちゃってるねぇ…ごめんねぇ… 私の中で貴方わぁ存在してるけど… 貴方の中でわぁ存在してないんねん… 生きてるのにぃ、存在感0……イヤだぁ……
みゅ さん作 [445] -
ガラス
毎日を,ただただ忙しいょぅに振る舞い続ける日々に慣れてしまった。そして,壊れてぃった。こんなんじゃダメだと決心した!!もぉ,過去に縋り付いて生きるのゎ辞めょぅと!!今を,変えょぅと!!そして,自分を信じて。下なんて向かないで!!上を向いて歩こぅょ。
ゅき☆ さん作 [390] -
ただいま『育児』営業中?
入口の扉が開いた瞬間、カッとまぶしいライトが目にささった。『うわっ…』まるで手術台がそのまま再現されたような作りの台が20床もあろうか、簡素な台(ベッドというより台。手術台呼ぶほうがふさわしい)が、一望できるよう整然と並んべられていた。それぞれの台の周りには、ビッシリと医療機器と器具がとりまいていて、一人々の患者の姿は埋もれて見えないに等しかった。ピッピッピッ…トントントントン…各所に備え付けら
かな さん作 [332] -
亡き最愛の娘へ
仕事も終わり今日も帰り道あの場所へ向かう。途中必ず、いつものお店でいつものおばちゃん。僕が食べる訳では無いのだがいろんな駄菓子をとくいに買い込む。そしてまた車に乗り込み目的地を目指す。夕日が眩しい、いつもの砂浜『さぁ着いたぞ』必ず口にする独り言だ。生きていればもうすぐ三歳になる娘との思い出の場所。僕と彼女の秘密の場所は一年経っても綺麗な真っ赤な夕日が沈んでいく。ここならば誰もいないから思いきり泣
平成の忍 さん作 [539] -
ただいま『育児』営業中?
生まれた直後の子どもの心臓の大きさは、大人の親指の先くらいなものならしい。その小さな臓器にメスをいれるという強者らが病院には待機していた。産後一週間の療養を終えた私は、まだ出血の止まらぬ身を厭う余裕などなく息子のもとに駆けつけた。待ち受けていたスタッフが『お母さんもたいへんですね…。こちらへどうぞ』と案内された先は、ICUー集中治療室であった。
かな さん作 [316] -
ただいま『育児』営業中?
しかし人生において、『本当の試練』とはなんであろう?出産して肥満体になってしまったことアバタ顔になってしまったこと否、生まれた子どもにこそそれはあったように思う。
かな さん作 [304] -
ただいま『育児』営業中?
しかし悲劇は終わらない。私の髪型は『過疎化が進んで手入れのできなくなった、古い民家の茅葺き屋根』状態。顔はといえば『月面着陸寸前に、宇宙飛行士が目撃した月の表面』のごとく、あばたのしみだらけ…。買い物途中に、たまたま立ち寄ったデパートの休憩室で気がついてしまったこの『現実』に、私のからだは凍りつき『神は無情だ』…妊娠して以来、つわりで封印していた化粧ポーチ。一年ぶりに手にしてみたらホコリかぶって
かな さん作 [315]