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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。

  • 如月加夜と他ふたり

    後悔していた。この日記のタイトルについてである。このタイトルは思いついた瞬間に決定したもので、一晩たつと後悔し始めた。内容とかけ離れているのである。そもそも「如月加夜」て誰だよ、と読まれた方は思うに決まっている。決まっているのに当時の私は気づかなかった。すみません、皆さん。もう少しなんか頭の良さげで楽しそうなタイトルにすれば良かった。今回は反省したいだけである。ただ自分が後悔してるだけである。皆
    神山 さん作 [484]
  • 如月加夜と他ふたり

    ラジオを良く聴く。何故なら仕事場で何時も垂れ流しにしているからである。一応いっておくと、別に遊んでいる訳ではなくて、社長の意向なのだ。兎に角、平日はいつもラジオ番組の虜となる。知っている音楽が紹介されるとつい口笛を吹きたくなったり、あまつさえステップを踏みたくなったりする。困る。もしもそんな所を見咎められたら怒られてしまう。けれど、そう思っていても、ラジオ番組は良い曲ばかりを選んで流す。そこには
    神山 さん作 [466]
  • 如月加夜と他ふたり

    日記と言っているが単に走り書きみたいなモノなのでもし読み終った人がいたらすぐに記憶から私を抹消してください。母の日とか言うのがありました。私は、今年で一二才になる娘がいますが、何のプレゼントも貰う事が出来ませんでした。娘は、その特別な日を覚えてすらいないようでした。家族全員がそうでした。でも、それで良いと思います。もし、赤いカーネーションなんかを差し出されたら私の人差し指が触れた瞬間、その花は枯
    神山 さん作 [510]
  • 如月加夜と他ふたり

    書くものが無い。この場合の「書くもの」とは内容だ。つまり日記の事である。ふだん習い事に仕事にと忙しい私は、日々が充実している筈なのに、ネタが無い。困った事であると思う。しかし公衆に晒される文章なのだから、その内容に困るのは当たり前だとも感じる。悩みどころ。取り敢えず日記と言うからには今日の出来事を綴れば良いのか?5月16日、自転車に乗り私は仕事に向かっていた。ちょうど川に差し掛かった時、子供が溺
    神山 さん作 [513]
  • 如月加夜と他ふたり

    携帯電話と言うものを購入した。ごくごく最近の事である。購入にあたり、それまで家電製品とかにはまるで興味がなかった私は、ケーズデンキに産まれて初めて入ってみた。入って思わず逃げ出したくなった。凄まじい時代の進歩を体感したのである。なんかテレビが薄かった。そんで高かった。コレは何ですか?と定員に訊いてみると、ちじょうでじたるなんとかカントカと私には聞き取れない事を言われた。これほどまでにテレビが進歩
    神山 さん作 [540]
  • 泥棒日記?

    「……ごめん。怒鳴ったりして…。」亜紀は探る様に彼女の顔をみた。「………。」「じゃあ、あたしが一緒に行ってあげよっか??」「えっ……??」「じゃあ明日はどう?あたしがここに来るから待っててよ。」「……わかった。」《次の日》「おはよ♪♪」「うん。」「じゃあ行くか…。」彼女の顔はこわばっていた。(何か話さないと…)亜紀は信号のボタンを押して言った。「そういえば名前はなんて言うの??」「あやか」「あた
    たまご さん作 [600]
  • 日々の情景と景観

    今日は仕事が休みだ。 しかし体中に広がるアレルギーのせいで、昨夜全く眠れなかった、そのせいもありかなり寝不足。 おまけにアレルギーの原因は医者いわく黄砂アレルギーとのこと。 はぁ?黄砂ってアレルギーなんの? とにもかくにも体中が痒くて堪らない。 おまけに、折角のオフの日なのに憎き黄砂様のせいで外出もできない。 とりあえず、部屋の掃除、及びたまっていたゴミをまとめて排出! やる事
    ウグイ さん作 [573]
  • 天国の愛しき人へ

    あなたが俺の手から永遠のさよならをして、丸々2年が経った。今だに忘れることはありません。心のなかではあなたがずっと生き続けています。でも2年経って3回忌を迎えた今日になっても、涙は枯れることはないです。なぜだろう。帰り、車を走らせていたらカップルが幸せそうにあるいていました。それを見て一瞬、神を恨みました。なぜ、俺たちはこんなめに?と。だけど、最後、あなたが俺に残した言葉『愛してる』この言葉は天
    みやび さん作 [700]
  • 泥棒日記?

    私は戸惑っていた。こんなに心を閉ざした人と話たことがなかったから…【誰も信じない】【何も興味がない】彼女の目はそう言っていた。心が痛かった。「でもさ…。そもそもなんでいじめなんかにあったんだよ??」「私は……何もしてない。心が弱かっただけ。」「だったら学校堂々と行けばいいじゃん!!なんで悪いことした奴が学校にいて何も悪くないやつが家にいるんだよ!!そいつらが調子にのるだけじゃん!!他の子が同じ目
    たまご さん作 [547]
  • 泥棒日記?

    「結構簡単だったなぁ…」見つかった時のことも考えといたのに…『真由美ちゃんの友達』とでもいっておけばなんとかなりそぅだと思い彼女についていろいろと調べておいた。(でも変な子だと思われそうだな…)亜紀は苦笑いした。「ただぃまぁ〜。」「おかえりなさい♪ご飯できてるわよ。」「わかった♪着替えてくるね!!」部屋へ行くと亜紀は?枚のお札を机の一番奥にしまった。こんな感じで?回盗みに成功した。ある日。亜紀は
    たまご さん作 [590]
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