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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。

 
  • みんなのクラブ(3)

    グランド脇までくると、すごく大人っぽくみえる制服姿の女子高生と、ちょっと恐そうな男子高校生がウジャウジャ。 場違いなところにきちゃったなぁ… そう考えるのが当たり前の光景である。 挙動不審な私を見て、満面の笑みで駆け寄ってきた。「早かったなぁ〜。こっちこっち」 手を引かれ、連れて行かれた場所が… 試合グランドのベンチ。 黒い帽子をかぶり スポーツ選手がかけるようなサングラスをかけた男性の前に背中
    shin さん作 [366]
  • みんなのクラブ(2)

    進路も目指すものも、やりたいこともないまま中学3年の冬休み。部活動も引退し、ただダラダラと過ごしていた。そんなある日 普段あまり鳴らない家の電話がなった。 一つ年上の先輩からだ。先輩は今の私を見透かしたように「今暇だろ?」 続けて「今からサッカーの試合なんだ。『玉拾い』の人手が足りなくてさ。手伝ってくんない?」 特にお世話になった先輩でもなし、義理もない…。 ただ今の私には断る理由も見当たらな
    shin さん作 [409]
  • 苦しい2

    前回の書き込みにコメント貰いました!!ありがとう☆今、人との繋がりがないので一時でも思って貰えてとっても嬉しかったです。毎日テレビ観て過ごす毎日です。怪我する前は恥ずかしながら仕事が出来る幸せなんて思いもしませんでした。障害の不便もなく自由に過ごしました。失って大事、大切、有りがたさなど知ることができた。でも失ったものは大き過ぎた…。怪我して得たものもあったけど、やっぱり…あの頃に戻りたい。今、
    つかさ さん作 [352]
  • みんなのクラブ(1)

    私の世代、誰しも「部活動」という半?強制の活動を経験していると思う。 よく映画、テレビ、漫画等々 部活動を舞台にした情景を観ますよね。それらを観て読んで 「私の時代だって…」って自分が経験した時代と重ね和あせているのは 恐らく私だけではないはず。 そんな ありきたりな、普段じみたお話し(日記かな?)をしたいと思う。 あくまでも 私の勝手な「部活動」ストーリーであるのであしからず。 中学時代 サ
    shin さん作 [382]
  • 苦しい

    自分には事故で障害がある。車椅子での生活。事故後仕事を辞め家でいることがほとんど…。8年の時が過ぎ雇ってくれる会社が!!社会への恩返し、社会貢献をさせて貰えるチャンスを貰えた。なのに、たった一月で怪我により休職…。辛いし苦しいし申し訳ないし…。事故する前とどうしても比べてしまう。あの頃に戻りたい。やり直したい。前向きに頑張らないと!…でも苦しい……。
    つかさ さん作 [367]
  • 自分の未来

    どうしたらいいのか。自分の未来ってどうなってんだろう…自分の夢って何だろう……‥今できることって何があるのかな…‥‥何やってんだろ…‥あたしって何?…‥‥周りが見えてない…現実逃避……‥‥何がやりたい?、
    彩香 さん作 [366]
  • いのちの電話

    仕事を辞めた。精神病だから。死にたくて仕方なかった。すがる思いで「いのちの電話」に電話した。いのちの電話にお世話になるのは2回目。おばちゃんの声が静かに問い掛ける。「どうされました?」仕事を辞めて、自殺を考えてた私は現在から遡るように語った。うつ病になった原因、努力をしても報われない歎き。電話の向こうのおばちゃんは優しく頷きながら聞いてくれた。過去の辛いことを話すに連れ、涙が溢れ出してきた。いの
    うー さん作 [365]
  • え〜っ!?わたしがうつ病?

    私は四年前までは 昼間は貸金業のOL 夜はクラブのホステス業を元気にこなす 人よりちょっとだけ忙しい二足のわらじ嬢でした。 ところがある日突然 うつ病と診断されてしまったのです(/--)/ はぁ〜っ? 私が?? と驚いた日からまる四年 今は色んな方たちの助けや 自分の努力で ほぼ普通の生活をしています(^-^) ここには 私がうつ病になるまでの経過、今に辿り着くまでの出来事を綴って行
    さ〜や さん作 [459]
  • 後で見ると恥ずかしい日記

    孤独には弱いものだとつくづく思います。一人で過ごすことが、前はこんなにつまらないことでなかった。誰かと繋がってる、共有している時間があるからこそ、一人の時間が大切なものだった。同時に、二人の時間も楽しいものだった。一人というのは、存在が一人ではなくて、心のなかの孤独感。誰かといても、足が浮いているような所在のなさを。さびしいから誰かを探す、言い換えれば一人の孤独を知ったから、より繋がりを求めるよ
    さか さん作 [502]
  • 月の出る夜に思った事

    月の出る夜あなたの笑う夢をみました月の出る夜あなたは私の事など忘れて、他の人を想っているかもしれませんいつか私も、あなたの事を忘れるくらい素敵な恋を見つけます
    June さん作 [359]
 
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