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日記の携帯小説に含まれる記事が2147件見つかりました。
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夢うつつ
あんなに輝いてた自分…お金も地位もそこそこに、何不自由なく過ごした東京暮らし…。つかの間の至福のひととき…今思えば、そう感じる。当たり前の様に、まるで空気の様に…意識する事なく、毎日が平然と過ぎてく。もう20年前になるだろうか…輝きを無くした今は、当時の自分の面影さえ無い。小銭入れの中の百円玉を数えては、あと何日過ごせるのか…頭で計算しては、今日一日の行動を考える。ほんとにお金が無い時ほど、何を
よしくん さん作 [364] -
10年樹
私達の出会いは変わってた友達と小さな蕎麦屋に入ったのがきっかけ店内には会社の団体さんが来ていて…私達は、偶然、後ろの席に座ったのしばらくすると部長さんらしき人が、後ろの席にいる私達にいきなり声かけてきた…『コイツまだ一人もんで。恋人募集中なんだ…よかったらまた、明日きなよ』って……いきなりの話しで、二人とも『ハァ?』って顔を見合わせた…その後も話しが続き私達は適当に相槌うって早く帰ろうとした…無
ゆんぴ さん作 [352] -
これが私の生きる道
私は今、就職活動中である。なんと4ヶ月も無職なのだ。百年に一度の大不景気の影響だろうか?現在28歳の私は去年の秋に結婚をしたがわずか二ヶ月で離婚を経験。もちろんその時は家計や妻を助けようと寝る間を惜しんで必死に働いていた。でも私には苦でも何でもなかった。それだけ妻を愛していたからだ。だけどほんの些細な喧嘩が原因で離婚をしたとき『死にたい』とゆう言葉が頭をよぎった。そして次の日、仕事も勝手に休みひ
トラガルファー さん作 [441] -
泣き虫
最近私泣き虫。今日も泣いてる。涙が止まらない。彼の前では、意地張ってるから。本当は、最近辛い。でも、余裕なフリして、明るいメール送っちゃぅ。彼を安心させる為に。彼が安心して眠れるよぅに。自分に限界きたら、嘘ついて、明るくオヤスミメールして、切り上げちゃう。苦しいから、一人で泣いてる。鏡の前に立って、自分の泣き顔見たら、不思議と気持ちが落ち着いて…。大きく深呼吸して今日も終わったぁ〜明日も頑張ろう
寂しがりや さん作 [414] -
幸せ?生きるって?
幸せってなんだろう?生きるって?今まで、40年過ごして今の自分は、生きている価値があるのかわかりません。20才までは、何も考えず、普通に幸せだったと思います。それからの人生は・・・
なきみらい さん作 [411] -
あの日の事
あの日、私は人を信じる事ができなくなった。私は、それまで普通に生きていた。あの日、あなたにいわれた言葉が、私の人生をくるわせた私は、その事が忘れられず、生きている私は、いきることに臆病になっている忘れたい出来事。でも、忘れることができない出来事どうすれば いいの?だれか 私を助けて
希望 さん作 [638] -
あの日から…破壊
僕の名前は敬。世間的には、大人しいのだが、少し変わっていた。15歳の頃から悪い事が、カッコいい。そんな憧れから、暴走族など後は、非行まっしぐら。女を見ればナンパ。今振り返って見れば、楽しかった?ような気がする。19歳の夏に彼女に出会った。いつもの乗りで遊んでいたつもりが、いつの間にかいつも側にいてた。今までに無い感情が溢れ、日がたつに、思いは強くなり、誰にも渡したくない。一年記念までは、喧嘩とゆ
パンダ さん作 [481] -
今日の私。
今日は仕事休み。一人になる時間が多いと、やっぱり彼の事を考えてしまぅ。彼は今日も、嫁と一緒にいるんだろぅな〜と考えると、沈んでくるせっかくの休みなのに、気持ちが沈んじゃう遊び心の付き合いなら全然余裕なこの関係も、本気で惚れてしまぅと…幸せな時間より、辛い気持ちの方が強くなる。好きにならなきゃよかった。でも、″あなた″なしの私なんて、ありえなぃ。
寂しがりや さん作 [402] -
命の期限
‐命の期限‐<コクハク>始まりは、あまりにも急だった。ただの風邪と同じような病気で、簡単に治ると私は思ってた。不安を抱きながらの入院生活。この時私はたった5歳で、普通なら人生の始まりにもすぎない年齢だった。けれども違った。両親は、病院の先生に急に呼ばれてどこかに行ったきりだった。しばらくすると、目を真っ赤でにして扉の前に二人は立っていた。―どうしたの?―アナタハシンゾウビョウナンダッテ。―
りさ さん作 [489] -
恋愛日記
入学式。あ…あの人、かっこいい。たくさんの人がいる中で、彼だけが目にとまった。これって…一目惚れってやつ?!いやいや。でも、まぢかっこいい!ドコの専攻かな???気になって、式の最中も周りをキョロキョロ見回した。帰りは結局見失ってしまったけど…同じ専攻だといいな。
☆みぃ★ さん作 [369]