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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • ワーキング・プアからの脱出 25

    次の試合は強豪N高校でした。そのN高校に対し、第1セットを採る快挙を行い、会場を驚かせました。N高校は平均身長でも10センチ以上も上回っていて、インターハイにも出場する強豪でしたから、我がチームが1セットでも採る事は奇跡に近い出来事でした。試合結果は実力通り、N高校がセットカウント2対1で勝利し、私達の高校時代の現役生活は終わりました。ワーキング・プアに苦しむ同志諸君、大いなる創造主は我々の行動
    楽園 海風 さん作 [408]
  • 虫…こわい〜知りたくなんかない〜

    虫嫌いな私ですがKING of恐怖虫と名高いゴキブリには出会ったことがない。 東北は寒いから生息しないのだと信じていたが中島みゆきがかつてカブトムシと間違えてゴキブリを飼っていたと聞いた時に北海道にいるなら東北にもいるのかもしれないと思い友人に聞いてみた。「ゴキブリ?いるいる。何年か前近くの川が氾濫してからでるようになった。上流の方にある集合住宅地区の県外から来た人の荷物に隠れてたって説がある」
    WA-KA さん作 [541]
  • ワーキング・プアからの脱出 24

    私は性格上、例え最終的に、より高い順位になる可能性があるとしても、そのために目の前の試合を意図的に負ける事はできませんでした。特に、その問題の試合相手が、常に練習試合を行っていた、中学時代のチームメイトのO君がキャプテンを務めるZ高校なら、なおさら意図的に負ける事はできませんでした。きっと、O君も同じ気持ちで、全力で挑んで来ると信じていました。試合前にチーム全員を集め、「この試合に負ければ、最終
    楽園 海風 さん作 [451]
  • ダメツマ、ダメオット。11

    …ガタガタガタッ!!!!!ハゲシイ揺れで意識を取り戻す車はもう路面を走っていなかったコントロールを失い、道路左端のポールを何本もなぎ倒していくガガガガガガァァァッー…溝にハマり、滑りながら何10メートルか進んだ後、車は止まった。「気を付けんと、次は命無いで。」JAFのおっさんに諭されながら書類にサインする。幸いにも怪我はなかったが、ホントに次は死ぬな…と思った。…思ったハズだったのに。ガタガタガ
    椿家まんもす さん作 [410]
  • 〜TRUE LOVE〜元カノver.

    大切だったんだ。あなたは誰よりも。失いたくなかった。だから、あんな酷い嘘をついてしまった。ごめんね。あなたは泣いていたよね。それでも嘘を貫き通した私は残酷なことをしたよね。でもね、あの頃の私にはあなたが泣いている理由はわからなかったの。若すぎて、自分勝手でわからなくて…。今ならわかるのにね。お互い若すぎて、お互いをわかりあえなかったあの頃。今なら素直に言えるよ。嘘をついて傷つけてごめんなさい。愛
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [579]
  • 意味のない部屋

    多分、真面目に生きてきた。家庭は貧乏だったし、親の愛情も薄かった。見た目はそんなに悪くないが、自慢出来る事は成績がよかった事。おかげで医者になることが出来た事だろう。何故だかいじめられっこだった。人の顔色をみながら明るく振る舞った。社会に出て、仕事が出来ると評価されて、とにかく頑張った。人に好かれるよう、仕事よりこなせるよう。ずっとお金がなくて、稼げるようになったら、自慢を美しく見せたくなった。
    鳥谷花子 さん作 [357]
  • ワーキング・プアからの脱出 23

    その結果、私がレギュラー在籍期間中は、県内において、公式戦、練習試合においても無敗でした。それどころか、1セットも落としておらす、唯一追い詰められたのは、先述の0対14からの逆転劇の試合でした。ワーキング・プアに苦しむ同志諸君、絶対に諦めてはいけません。例え、あと1点で負けが決まるような、ギリギリの状態に追い詰められても、絶対に諦めてはいけません。必ず、逆転のチャンスは巡ってきます。追い詰められ
    楽園 海風 さん作 [480]
  • ダメツマ、ダメオット。10

    〜寝たら死ぬゾ〜旅を終えたボクは、もはや大学に在学する理由がなくなった(親から離れるのが目的だったから)。だからなんの迷いもなく、大学を辞め就職することにした。実家に戻って就職口を探し、酪農業をしている農家に従業員として入ることに決めた。山間部の農家だったので、遠距離恋愛になった。ボクは、月に一回ある2連休を利用して、2県離れているカノジョのアパートに車で四時間かけていつも遊びに行っていた。でも
    椿家まんもす さん作 [404]
  • 弁ちゃんの丸々博多弁こらむ〜最近わ「災害わ忘れぬうちにやって来る」やねぇ〜

    皆さんこんにちわあたしゃ丸々博多弁の弁ちゃんですたい梅雨入りしてからの博多の街わ夜に雨が降って昼わ曇りってパターンの繰り返しばい実家の農家のオヤジが田んぼが乾かんで困っとったばいところでくさ最近わ毎週何か大事件が起きよおねぇ〜ミャンマーと中国の大災害秋葉原の連続殺傷事件そして岩手宮城内陸大地震・・・大事件が毎週のごと起きよおばい諺でわ「天災わ忘れたころにやって来る」になっとおばってん傷が癒えん前
    博多弁十郎 さん作 [384]
  • ダメツマ、ダメオット。9.5

    〜後日談〜後から聞いた話だが、ボクが旅に出たあと、カノジョは自暴自棄になってしまい、仲の良かったサークルの後輩とスグに付き合っていたらしい。危ない、アブナイ。ちなみにその後輩とはなんと、旅先からサークル部屋に電話をしたとき、ボクにカノジョの番号を教えてくれたアノ後輩だった!!…あのときは、ホントにすまなかった…後輩よ。彼曰く、ボクが電話をしてきたとき、…あぁ、ヨリを戻すだろうなぁ…と思ったそうだ
    椿家まんもす さん作 [400]
 
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