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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • やればできる子と、できない子の差って…。

     やればできる子、私の評価はいつもそういう感じだったみたいです。学校に行かなくてもそれなりの成績で、テストをしても学校に行って、習ったところはクリアできるので、習ってないところは、当たり前だけどできませんでした。 でも、この評価って先生が勝手にしている評価で、私自身は、そんなこと思ってもいないんですから…。 前述したように、いじめられた時、私は先生にいじめられていますと相談して、自分でどうにかし
    一 美命 さん作 [370]
  • 挨拶は常識?

     この顔が原因でいじめられたのかも?いやいや、でもそう思いたくありません。小さくて、大人しかったから?絶好のターゲットだったのかも知れません。 小さいのも、大人しいのも、愛想がいいのも全部個性ですよね。個性を認めてほしいと思う人は多いけれど、他人の個性はなかなか受け入れる事ができないのが現状なのではないでしょうか? 自分を受け入れてもらうには、まず、他人を受け入れるようにするといいのかもしれませ
    一 美命 さん作 [346]
  • 足元の夏至(st.John's wort)

    朝の陳列を終え、昼の前にふと、客足の途切れる時がある。その日もそんなぽっかりと空いた時間があった。つば広の帽子をかぶった初老の女性は、弟切草の花を手にして食料品をレジに持ってきた。「まぁ綺麗、どこかで摘んでらしたんですか」「ええ、生け花をしているのでつい生けてみたくて採ったの…内緒よ」その女性は帽子の下で、悪戯を叱られた少女の様にシュンとして見せた。無造作に包まれた広告の紙から、瑞々しい紙細工の
    もね さん作 [321]
  • ダメツマ、ダメオット。8

    本州の最南端・下関に着いたころ、ボクは考えていた。今のまま、自由気ままに好きなように生きる独りぼっちの人生を選ぶか。社会のしがらみやストレスに耐えながら、カノジョや大好きなたくさんの人達と一緒に生きる人生を選ぶか。ボクは、迷わず後者を選んだ。夢のために生きてきた今までの人生も、全てムダにならないと思えた。準備し、実行したコトで、今この考えに辿り着くことができたから。それに…カノジョに出逢うことが
    椿家まんもす さん作 [400]
  • 人間て…?

    私の職場…人間関係…世の中には、何億人と人がいるのに、私の周りは変わった人がいる。むしろ面白いと言った方が、楽しい気がする。私が最近出会った職場の上司A。芸術肌で人を巻き込む事が得意!私も今巻き込まれ中…彼女は、とにかくおしゃべりづき、話しをきいていると現実か妄想か解らなくなる。それも仕事のうち…自分でもよく解っていないんだろう…最近新人さんBが入って来てやっと聞く仕事から解放だ〜と思いきや、B
    ほし☆ さん作 [369]
  • ダメツマ、ダメオット。7

    ……………。寒さで目が覚める。ボクは、いつものように駅の地下道で朝を迎えた。寝袋からはい出し、荷物をまとめて地下道から出る。…あれから何日過ぎたのだろう。理想と現実は全く違うもので、自然の厳しさにコテンパンにされ、自分の考えの甘さを痛感させられた。ボクは盗んだ自転車で、海岸線沿いに南へ向かって放浪していた。雪の降る道中、考える。コレがボクの求めていた幸せなんだろうか。気ままな旅生活。形は変わった
    椿家まんもす さん作 [410]
  • ワーキング・プアからの脱出 19

    第4章 働けど働けど私自身は嬉々として仕事をしていましたが現実は厳しく、時給850円では生活は困窮を極めました。2003年の年収は147万5000円でした。手取りは135万円を下回っていました。働いても、働いても、生活は楽になりませんでした。時給850円、年収147万5000円、始まりはここからでした。最初の1日は社員食堂で昼食を採りましたが、毎日500円程度の出費は生活に大きく影響し、そんな贅
    楽園 海風 さん作 [476]
  • 笑顔と絆

    『作り笑いが一番嫌い』そう言ってて僕の前から居なくなってしまったキミ。あの時、僕にキミの気持ちを考えることができたのなら、キミゎ今でも僕の隣に居てくれた?『ごめんね』今度会うときゎ本当の笑顔で、笑いあおうね。それまで、ずっと待ってるからよ。きっとまた元に戻れると信じてる。だってキミの言葉を信じてるから。『あたしたちの絆ゎ簡単にゎ壊れたりしないよ』今でも大好きです。
    カらン さん作 [357]
  • ワーキング・プアからの脱出 18

    このイケメン君と担当した仕事は、この会社のローエンド機の評価でした。それまで1分間に50枚コピーできる機種を担当していましたから、半分の能力しかない機種評価など簡単と思っていましたが、装填できる紙の枚数が半分しかないため、結果的に同じタイミングで紙の補給をしなければなりませんでした。イケメン君との仕事は1ヶ月で終了して、イケメン君は中国工場に出張して行き、私はまたパソコンさんと仕事をする事になり
    楽園 海風 さん作 [438]
  • 虐げる言葉より、励ましの言葉

     言葉は虐げるのためにあるのではない、使い様によっては人を励まし、勇気づけ、希望を持たせることもできるのだから…。 どうせ使うのなら、人を励ましたりするために使う方がよいのではないでしょうか?人を励まし元気を与えることで、反対に、自身も元気になれるような気がします。 私は、言葉でいじめられてきたせいなのか、人とお話をする際にものすごく言葉を選ぶ癖があります。その為か、本心を話していても、本心でな
    一 美命 さん作 [379]
 
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