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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

  • 弁ちゃんの丸々博多弁こらむ〜あたしゃ何か中国ば信用できんとこがあるっちゃがねぇ〜

    皆さんこんにちわ連休も終わったばってん 連休疲れしとらんねあたしゃ丸々博多弁の博多弁十郎こと弁ちゃんですたいあたしの予想通りホークス打線が乗ってきたばい大隣に白星ばプレゼントしたとわ大きかばい時にわ打線の援護で勝たしてやらんとモチベーションも上がらんもねぇ〜野球わやっぱぁ〜投手と打者の信頼関係がないと勝てんもねぇ〜お互い様ってやつやねところで世間でわ相変わらず色んなことが毎日起きよおねぇ〜奇(く
    博多弁十郎 さん作 [393]
  • 携帯小説

    エッセイというと原田さんが面白いですね。意外と共感できる部分も多いですし。ところで僕はかなりオタク文化が好きだ。隙あらばギャルゲー・そんな領域。いつも暇なときはギャルゲーとかのシナリオ考えたりしてます。そんかこんなでこのサイトにある学園コーナーに少し僕の掲載してみたんですけど、キャラの心情とか全然形に出来ませんでした。こんなことなら中学のときにちゃんと国語勉強しておくべきだった。
    アルカリ乾電池 さん作 [437]
  • 昔の思い出11

    祖父が倒れたとの知らせがあったのは、声を入れたカセットテープを送った数ヶ月後の夏の事だった。真夏の炎天下に女川や石巻の駅で反対演説を繰り返していた祖父は、とうとう活動中に意識を失った。祖父が仮退院するまで待ち、私達家族が帰郷すると、家はしんと静まり返っていた。奥の部屋に祖父は寝かされており、大人達が交代で祖父の看護をしていた。祖父の様子を見ていた祖母がある日、私達兄妹を呼んだ。「おじいちゃんは頭
    もね さん作 [400]
  • 弁ちゃんの丸々博多弁のこらむ〜何でもかんでも英才教育で良かっちゃろおかねぇ〜

    皆さんこんにちわみんな元気にしとおとねあたしゃ丸々博多弁の博多弁十郎こと弁ちゃんですたいやっとホークスが打ち始めたばい2〜3週間わ続くっちゃないかいねぇ〜ビッチャーわ今が稼ぎ時ばい昨日 仙台で楽天に延長戦で勝ったとわ大きかったばいところでくさ〜最近わネタわいくらでもあるっちゃけどちょっとマンネリって言うか 何かワンパターンの内容で意欲が湧かんごとなってきたばい何か夢のある話わなかかねぇ〜ゴルフの
    博多弁十郎 さん作 [367]
  • 昔の思い出10

    「父さんの悔しい気持ちはわかる。でももし発電所が出来なかったとしても、父さんが倒れてしまったら、家族皆が悲しむんだ。もう今父さん一人でどうにかしようと思っても無理な話だ。どうか体の事を一番に考えてくれ。」私達が帰郷できない時、代わりにと家族の声を入れてカセットテープを送った。そこには父の声でそう吹き込まれていた。東北電力女川原子力発電所の計画は以前からあった様で、東北最大の都市仙台へと、夏期は東
    もね さん作 [379]
  • 彼女の時間の使い方

    彼女とは母のことである『私は、子供との時間、彼氏、働いている自分全てが欲しいの…』という母は、時間の使い方がうまいしかし、それゆえこの前、気付かなくていい事実に気付いてしまったある日も、12時過ぎに彼氏から電話があり会いに行くことがあったその日は、夜勤であったが一睡もせずに仕事場に出かけているその数週間後、私とランチを食べに行く計画があったが30分遅れるかもというと、『じゃあ、帰ってくるのが2時
    ナツミ さん作 [483]
  • 昔の思い出9

    その乱暴で解らない大人達のボスだと私は勝手に思い、恐れていたのが祖父であった。祖父はいつも孫達を遠くから眺めているだけで大して交流はしなかった。規律を重んじる性格と、家長であるという事、父と同じで子供との接し方が分からず、不器用であったのも理由かもしれない。いつも祖父の食卓は一番奥で、私達子供とは近くで食べる事はあまり無かった。しかしごくたまに私達兄妹を近くに呼んで共に食事をする事があった。私達
    もね さん作 [392]
  • 姉妹みたいなfriend

    大好き。私は最近とても自分に似た妹を見つけた。毎日毎日ほぼ一緒。逢えない日々は淋しくて二人で号泣しそうになるくらい。性格・笑うツボ・唄・化粧・ファッション・抱えている宝物そして抱えている淋しさ、傷ついた心全て同じ・・腹の底から笑えて笑えて、二人ともおっちょこちょいで(笑)神様ありがとぅ・・私達二人を出会わせてくれて
    果歩 さん作 [439]
  • 昔の思い出8

    きっと駄々をこねたのだと思う。「綺麗なお花だねぇ」「綺麗だなぁ。あれって取れないよね?」気が付くと叔父は荒れ果てて肩程の高さまで草の茂った畑の中、花を目指して泳ぐ様に掻き分けて進んで行った。私はハラハラしながら砂利道に立っていた。叔父の手から渡された花は驚く程大きく、私の背丈を超えていた。それでも嬉しくて私はそれをぎゅっと抱えた。叔父の額には汗が落ち、涼みに行った筈がすっかり汗だくで帰る事になっ
    もね さん作 [425]
  • 昔の思い出7

    「この水はどこから流れて来るのかな?」なぜここで沢がなくなっているのかという最大の謎に気付かぬまま尋ねると、「んだら探しにいぐか」と叔父は沢を登り始めた。沢は葛折りの様に山の斜面を規則的に曲がりくねって流れていた。時折先を行く叔父の背中が見えなくなるのと、川底の砂に混じる小石の痛さに戸惑いながらも、水の不思議な冷たさに魅せられ登って行った。どんなに登っても登っても、源流に着くどころか一層沢は広く
    もね さん作 [343]
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