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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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原発
上辺だけの付き合いしか持ち合わせがない。それはそれで貧乏だが、人との付き合いで、端的に人間が出るのは金だ。金の話は耳が痛い人間の多くいる田舎とは、自然がないと生きて行けない。自然の多くは漁、田んぼで満ち溢れ、人間が作り出す祭りの賑わいも振る舞いを魅せる。 しかし、原発など近くにあると祭りもお手上げだ。増して都会では政が執り行われ、田舎の模様は寧ろ、都会に必要ない。だとすると都会の在り方として正し
古代魚さん作 [715] -
話の続きが作れない15
執事…。以前、執事を扱ったアニメやドラマが放映されていたのを覚えておいでだろうか。どこまでも優しく、時には強くヒロインをお守りする【執事】は、お姫様に憧れる年頃の娘のハートをわしづかみにした。「執事…っすか…いや…わたくしには死神という任務もございますし」『いいじゃん死神次郎にやらせれば。はい決まり!』死神次郎…?って何だっけ?ああ、バスの運転手か…よく覚えてんな。『ねぇ死神太郎』「は!はい何でご
ひびりんの母さん作 [622] -
虐待
虐待はどの家庭にでも在るものと考えました。何故なら、虐待の一つである暴力(言葉も含む)は、相手の事を思ってではなければ虐待になってしまうそうだからです。しかし日常親が子を叱るとき、たしなめるとき、しつけるとき。いつでも子を思って行動できるでしょうか。私情が入ってはいけません。自分の怒りが入ってはいけません。それは親側の勝手な感情ですから。何が言いたいかというと、虐待しないということは不可能であるの
つるさん作 [1,072] -
信条
神様、この言葉を発する事をお許し下さい。今までのことを懺悔します。自分一人で生きてきたつもりでいました。心も身体もすべて自分のものであり生きるも死ぬも自分次第と思っていました。私は生かされていたのだと今日まで気付かずにいました。何というおごりだったのでしょう…地球に生きる全ての生き物にありがとう
長沢蘭さん作 [852] -
世界陰謀論
陰謀の世界で隠し事は無駄だ。それだけ陰謀は深く、根強い。陰謀に何を持ってくるか。セックス、思春期に見る反逆、硬派を気取った詐欺、いろいろある。それだけ世界は陰謀だらけだ。 知らないのが良いのか。日本の男女は大人しい。寧ろ、陰謀は悪い事で、大人の規範に反する。しかし、実際は正義より、陰謀の働く場が多く、知らず陰謀を使っている。正義の出る幕ではない。 陰謀は金が貯まり、正義は見逃すだろう。そうである
古代魚さん作 [928] -
TPP
関税自由化による恩恵はある。国民の財布も弛み、購買意欲に弾みが付く。弾みが付けば世界であり、世界同時不況を除くのにTPPを使った。関税自由化を利用したのだ。 農政はどうか。保護を必要とし、高くて当たり前だ。安いのが良いなら粗雑品を買えば良い。粗雑品は、粗雑品であって単価の付かない代物だ。安くて良い品に値段は付かない。 この仕組みは、人間に必要な関税は、税の前払いであり、品物の先物取引だ。そう
古代魚さん作 [756] -
本
本離れが進む現状、人間の本能として挨拶がある。挨拶が何故、大事か。人間と人間の付き合いで、挨拶無しには考えられない。であるなら、挨拶の効用として、人間関係の樹立がある。国旗を掲揚するくらい重要と思って良い。 人間の付き合いである。人と熊なら掛け声だけで良いが、挨拶も出来ないで国は持たない。国と国の関係は、まず挨拶からだ。学ぶ必要がある。覚えて帰っただけでも占めたものだ。 そう考えると学校のイジ
古代魚さん作 [777] -
卑猥
青コーナー〜♪アントニオ・ピノキオ〜♪!赤コーナー〜♪○め○、犯罪だろ、犯罪だろ、お前!犯罪だろ。リングの上でピノキオが女に犯される。犯罪以外の何者でもない。誰だ!アイツ!ジロジロ見てる。知らねーよ。俺はストリップ見てんだ。 何いってんだ。何だと、もう一度いってみろ。バカやろー!まあ、いいか。盛り上がんねー。あっ、来た、あっ、来た、来た、来た、来た、来た!この感激!あっ、あっ、あ〜ああ、いっちゃ
古代魚さん作 [1,016] -
高速道路
高速道路無料化による恩恵は、ガソリン代が助かる。信号機も無く、ノンストップで目的地へ到着できる。渋滞は緩和され、国道に余裕が出るだろう。税の目的は、このように有限に使いたい。永久機関など発明されていず、人間の目的は有限だ。希望をいうなら私立だが、目的があれば国立が良い。それだけの違いだ。 目的税である税金の使い道も決まり、高速道路も無料となる。目的も無く、税を注ぎ込む訳には行かない。お金は思い
古代魚さん作 [559] -
桃子のショートストーリー「負けないぞっと」
東京タワーの入口角の喫茶店の窓際の席は私のお気に入りの席まっお気に入りというか思い出の席この席から彼が坂を駆け上がってくる姿を待ってる自分が好きだったこれから会えるんだ!そう思うと待ってるドキドキ感が好きだった彼もいつも息を切らして走ってくる「そんなに走らなくてもいいじゃない」彼は息を切らしつつ優雅さを意識して答える『少しでも早く会いたくてさぁ』そんな仕草が愛しくて仕方なかった愛のゴールが結婚なら
桃子さん作 [643]