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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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人間
何で、人間は自分勝手なのだろうか。私はそうよく思う。私の、お父さんとお母さんはタバコを吸ってるし酒だって飲む、たまにお父さんさんが、酒によってるときは、暴言をはいてくる、私はその ムカつく暴言を、いつも我慢する。だが、その怒りが爆発するといつも、、くそじしいと言ったりしてしまうそれでも、まだ心に残る自分の部屋で泣いたり、友達に相談したり。何故この家に生まれたのか、生まれるなら もっと優しい、家族
キティー さん作 [364] -
私 ?
自分を好きになる…まず始めにやってみる事…身近にある全ての事に対して、当たり前だと思わないようにする事。そうする事によって、幸せを感じる心を持てそうな気がしたから。今まで何もない平凡な毎日だと思ってたが…この間、たまたまトラックとバイクの交通事故を目撃した。次の日新聞でバイクの方は亡くなったと言う記事を目にした。もし、たった今、自分の命が消えてしまったら…?今までの生き方に後悔はしないと言えるだ
モモ さん作 [598] -
親嫌い。
毎日毎日が嫌になる今日この頃。将来の夢が決まっているわけでもなく、ただ単に一日を過ごしている。とはいえ、私の家は自営業。無報酬で朝から晩まで手伝っている。私は親が嫌い。人のせいばかりにして、自分が改善しようとしない。私は、親に洗濯物をされたり、車を無断で洗車されたりする事が大嫌い。 いくら家族とは言え、生きている以上は一人の人間である。親は普段手伝っているお礼というが、いい迷惑だ。人の物に触ると
河田芳子 さん作 [326] -
箱の中 後編
ガチャコンと閉じる扉。ヒールの足音。ん?閉じてゆく扉。女性の声。「スミマセン乗りますっ」あっ。一瞬感じるデジャヴ。咄嗟に押すボタン!…は「閉」?!豪快に挟まる女性。うぉっといけねぇ!今度こそ「開」を押して無事に彼女の搭乗を助ける。良かった。あ、綺麗な人だ。良かった。閉まる扉。偶然にも同じ階で降りるらしく彼女は階数ボタンを確認しただけで後ろに下がった。息をつく私。またお決まりの沈黙…。が次の瞬間
tomio さん作 [448] -
箱の中
人は何故エレベーターという箱の中で耳をすますのだろう。何故、階数表示を祈るように見上げてしまうのだろう。私はエレベーターがあまり好きではなかった。何かしら気を遣わなくてはならないパブリックな乗り物だからだ。電車やバス、その他の箱形交通手段のいくつかも他人様と乗り合わせるという意味では似ている。しかし、その圧倒的な狭さは稀だ。意外にも静かで、短いのに長く感じる気まずいひと時。その日は、できるだけ
tomio さん作 [434] -
Asukaの想い〜?〜
自ら溺れに行った日…ある日、いつもの様に閉店まで飲み「おやすみ」言って帰った私。 家に着く前、彼に電話を掛けた…。まぁ〜いつもの事なんだけど。 他愛ない話ししながら、冗談まじりに 「今から、ショウの家に行こうかな?」って言ったのね。(あながち、冗談ではなかったんだけどネ)次の瞬間、固まったね。 「来る?いいよ。おいで」あっさり返事が返って来た。 拒否されるって思ってたから…これが世に言う「想定外
Asuka さん作 [334] -
Dog's ママ 〜茶色い息子〜2
その日バイトが終って家へ帰ると、そこには『奴』がいた。茶色く、モコモコのチッコイ生き物。側へ近寄るとブルブルっと震えて用意されたゲージの中へ隠れた。「この人怖いでちゅね〜」相方が変な赤ちゃん言葉で犬に話しかけるから、私は少し気持ち悪くなった。ふんっっ!!見てろ。私は昔から動物にモテるんだ。すぐなつくに決ってる!!!ゲージを覗き込み、出来る限りの優しい声で「ワンちゃん、おいで〜」ゲ
レオン さん作 [426] -
Dog's ママ 〜茶色い息子〜
その言葉を聞いて、子供の頃の悲しい思い出が蘇る…。「無理だろ!!」と言う前に相方は嬉しそうに「じゃ決まりな!」と勝手に決断を下してしまった。私は嫌だった…。『犬』を飼うなんて考えた事もなかった。「イヤイヤイヤ…。待ってよ。世話すんの大変だし、第一ココ、ペット無理じゃん。」私は思い浮ぶ限りの理由を並べて、この計画を阻止しようと試みる。何やら含み笑いで私を見る相方…。何か嫌な予感。「てか、ダメと
レオン さん作 [457] -
MUST BE LOVE?
美容師の彼と付き合うことにしたあたしは、自惚れていたんだと思う。友達に「彼氏なにしてる人?」なんて聞かれて、「美容師だよ。」って得意気に言ったりしてた。今考えると恥ずかしい。 そんなあたしの浮かれ気分をあざ笑うように、2人の恋はあっけなく終わっていくのだった。 美容師という仕事は端から見ればとてもかっこぃぃと思う。でも、ほんとはすごく大変!!あたしより分かってる人はたくさんいると思うけど。その美
あこ さん作 [308] -
サクラ咲け
サクラ咲け僕の胸の中で芽生えた名もなき夢たち振り向くな後ろには明日はないから前を向けサクラ咲け君の胸の中で揺れてた小さな蕾よ負けないように挫けないように今 歌うから花は大きな花を咲かす
舞 さん作 [358]