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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

  • さようなら

    もうすぐ俺は反逆者になるもうシナリオは完成した誰も想像のつかないような恐ろしい事でも安心して腐った醜い大人達に地獄に勝る苦しみを与えてやるだけだから血の繋がりって鬱陶しい産んであげた親なのだからもっと敬意を示しなさいだとさ俺が一度でも生まれてきて良かったと思った事があるとでも?めでたい奴等まず手始めに血の繋がりこれを断ち切る事それが終わり無き悪夢の幕開け世界は俺を捕えられない何故なら俺はヒトじゃ
    天夢 さん作 [395]
  • からっぽ十代

    最初に…他の十代とは、まるでちがう。そう考えるようになったのは14歳くらい。今から5年前になる。オシャレに興味があるわけでもないし、かと言ってダサい恰好したくない。恋してもはしゃぐわけでもなく好きな人には、“気づけ!気づいていつでもこの胸に飛び込んできなさい!”と、気持悪く寡黙に目線(世間ではラブビームという)を送るという実はずのない青春。できるならばグ〜タラと生きることを望むが今なんとなくの感
    カミュー さん作 [589]
  • 何がしたいん?

    ここのところ、やる気と言うか、何につけてもスタートが切れへん。理由は何やろ?自分の今の状況を考えてみる。仕事は嫌いじゃない。金持ちじゃないけど、普通に食べていけてる。親からの借金も、今月で終わる。肩の重たい荷物をやっと降ろせる。4年。しんどかったなぁ。ほんま、苦しい時もあったし。やっと終わりや!でも、これが 今の プチ鬱予備軍みたいな症状の原因かもしれへん。サラリーマンが家のローンが終わった途端
    けい さん作 [390]
  • 雨の日

    シトシト降る雨の中を 傘をささずにゆっくり歩く 精神統一する私のやりかた 気持ちの焦り もやもや 不安 イライラ 吐き捨てたい忘れたい過去 なんでも、きれいさっぱり洗い流されてゆく気がするから大好き 晴れの日も好きだけど 雨の日を満喫する術を知ってから 雨の日も、悪くない 今日も精神統一して、リフレッシュ出来る リセットする日楽になれる日
    ゆき さん作 [389]
  • ひなたの憂鬱5

    めでたく結婚が決まった伯父は、家を出てアパートにすみはじめた。祖父母がいて、オマケに姪までいるのだから、仕方がない。伯父は男の子二人を授かったが、そうなると生活が苦しくなったようで、土曜日になるとやってきて、ご飯をたべ、たらふく酒をのみ、一家揃って泊まっていくようになった。当時2才と3才のいとこの遊び相手はもっぱら私で、年の離れたそのいとこ逹と遊ぶ事は、私には苦痛でしかなかった。祖母も毎週のおも
    える さん作 [339]
  • 納豆めかぶメシの逆襲?

    JR駅ホームのはじっこにタバコを密かに吸う場所があるでしょ。灰皿が設置されてる白線の中。あそこの線の上でゆっくりとタバコを吸ってたわけ。僕はみんなと一人とどっちかいいの?って言われたら絶対一人で吸ってるほうが゙いい!っていうタイプ。だから外向きに吸っていた。その時女性がつかつかとやってくるのが視界に入った。最近では女性がタバコを吸うのは珍しくない。灰皿のあるこの喫煙場所に背筋をきちんと伸ばしてや
    ヒロ さん作 [347]
  • 幸せのハードル

    少し前までは、いつもイライラしていた私。あれが済んだら、次はこれ。満足点なんて、そうそう自分には与えてあげたくなかった。何に負けたくなかったのかもあやふやながら、常にフラストレーション抱えていた。 いろんな事を乗り越えたら考え方、物の見方の切り口が変わった。どんどんハードル上げ続けて自分を苦しめて来たことから、小さな幸せハードルを散りばめられるようになった。小さいハードル1コごとに、きちんと幸せ
    ゆき さん作 [406]
  • M―1グランプリ

    お笑い芸人達が、今ブラウンカンで爆走している。そんな彼等の、てっぺんを競う、この番組は、笑えない位、シレツなバトルだ。しかし、私が面白かったのは、彼等ではなく、ジャッジマン、即ち、審査員席の、芸人達である。日頃、お笑い番組やトーク番組等では観ることの出来ない、大御所達の、真剣な顔付きと、後輩達に向ける期待と、激励を込めた辛口のコメントに、大御所たる貫禄と、そこに座る迄の道のりすら、見えてくる。若
    瑠千亜 さん作 [697]
  • ひなたの憂鬱4

    母親の結婚話はそのうち破談となり、祖母は私にほれみた事か、としょっちゅう言っていた。自分がブスだから二枚目ばかり選ぶからだ、と、いつもぶつぶつ言っていた。子供ながら、新しいお父さんは、不細工よりはカッコいい方がいいなぁ…と私は思ったが、口にだす事はなかった。そんな事を言ったら祖母にこんこんと説教されるのがおちである。私には母の弟である伯父が二人いるが、一人は私が小学校に入る頃東京に就職していった
    える さん作 [383]
  • M-1グランプリ

    お笑い芸人達が、今ブラウンカンで爆走している。そんな彼等の、てっぺんを競う、この番組は、笑えない位、シレツなバトルだ。しかし、私が面白かったのは、彼等ではなく、ジャッジマン、即ち、審査員席の、芸人達である。日頃、お笑い番組やトーク番組等では観ることの出来ない、大御所達の、真剣な顔付きと、後輩達に向ける期待と、激励を込めた辛口のコメントに、大御所たる貫禄と、そこに座る迄の道のりすら、見えてくる。若
    瑠千亜 さん作 [428]
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